今日の朝PCの電源スイッチを入れたら、タワー内部のブザー断続音(ハード異常)が聞えて起動出来なくなった。
最近、画面が乱れる・キーボードが反応しないなどの前兆は有ったので心配はしていた。
仕事柄、劣悪(溶接の煙、やサンダーの鉄粉)な環境下にあるので、今までの経験から、内部の埃だろうと、カバーを開けてエアブローしたら正常に起動した。
写真は8/25(土)撮影
余裕が出て来たので今日はカメラを持って歩き出す。
最初の写真は日の出前の我が家のアンテナ群?
3番目と4番目はパノラマで、高い山が有名?な筑波山(標高877m)である。暮れの頃になると、丁度筑波山付近からの日の出が見られる。
ウォーキングロードの田んぼ道は、どこまでも真っ直ぐに続いている。
現在の日の出は5時15分位か。
稲穂も頭を垂れて来て9月に入るとアチコチで稲刈りが始まる。
8/27(月)で開始11日目となり、早起きと歩くのが苦にならなくなった。
8/25に尿路結石の経過を見るためCT検査をしてもらった。
結果は、左の腎臓に3個、右の腎臓に2個、1mm以下の結石が見つかった。小さいので自然に流れる可能性は大きいとのこと。水腎症も見られないということで、まずは一安心である。
またまた、ブログを見た北海道の方から修理のお願いメールが届いた。
2m位から送信機を落下させてしまい、それ以来、アンテナの近く(50cm程度)に持っていかないと動作しなくなってしまったので見て欲しいとのこと。
落下が原因だと、どこかの部品外れか水晶の破損が考えられ、調べれば原因はすぐに判るだろうと引きうけて送ってもらった。
以前にも修理経験のある機種だった。
スペアナで観測すると、ノイズギリギリに信号が出ているかなという感じでした。
上蓋を外すと送信基板が有る。水晶は1/5の周波数で発振確認出来た。
トランジスタは全てチップ部品を使っており、送信出力トランジスタのB(ベース)波形をオシロで見ると波形(294MHz付近)が出ているがC(コレクタ)の波形が小さい。
チップトランジスタは手持ちが無いので、TO-92タイプでfTの高いトランジスタ(2SC1907)を取り付け(足の配列が違うので立体交差させ)て、スペアナで見るとレベルが20dB程度上がった。
シールドシートを元通り取り付けて再確認。
オールバンド受信機によるモニター(FM)でも変調音が観測されメーターがS4程度を指示。受信は8mHディスコーンアンテナで送信機とは10m程度離れている。
次に、実際の受信機で確認することにしたが、電源入力は接続の多芯コネクタに含まれているので、そのままでは接続困難で、受信機の蓋を開けようとしたがネジが錆びついてしまい外れない。
しょうが無いので、アースと繋がっているピンを探し、これを基準に電源+側を見つける(内部コンデンサにより抵抗値が充電変化するのを利用)。接続コネクタにはATX電源からCDユニットなどに供給している4Pコネクタが丁度合いそうなので2Pに切断して使用。+-を電源に接続し序々に電圧を上げて行き、異常電流が流れないことを確認しながら行うと、受信機の電源LEDが点灯した。9V以上で、電子回路は動作する様だ。24Vにセット。
送信ボタンを操作すると、それに対応したLEDがSW上(赤)SW下(緑)が点灯する。到達距離を調べるのにLED視認では無理が有るので、信号出力を調べて、ここに電子ブザーを接続。アンテナは送っていただいたダイバシティー(2本有るので)を物干しに引っ掛ける。
離れて行くと建物の影でも30m位までは届いているので、問題無いだろうということにした。
今日は3名の相談が有りました。
1.Excelのショートカットについて
マニュアル通りやっても、動作しないというので一緒に操作。マニュアルの書き方の解釈(+の意味合い)で、+の場合には、そのキーを押しながら別のキーを押すということで、中に+)「カッコ」の表現があり紛らわしく、これが判らなかったらしい。
2.Cドライブのリカバリー
Cドライブは、OSが含まれるので、簡単にコピーでは行かない。
小島先生がフリーソフトを使いながらバックアップ。
3.ウィルスセキュリティ、迷惑メール、画像処理等について
・ウィルスセキュリティを2種類インストールしたのだが、どうなのか
複数インストールしても意味が無く、かえってPCのスピードが遅くなってしまう。ということで後でインストールしたお試し版はアンインストールした。
・迷惑メールについて
YahooとOCNのメールアドレスを持っているが主にOCNを利用しており、これに迷惑メールが多数届いて処理しきれず、かといってメールアドレスを変更した場合には、変更の案内を全ての方に送らなければならないので、何か良い方法は無いかというもの。
プロバイダーの有料メールチェックサービスを利用すれば、いかがわしいメールやウィルスが含まれるメールはガードしてくれる。それでも届くメールは「メッセージ」の「送信者を禁止する」でガードするしか無いが、送ってくる業者は都度IPアドレスを変えたりするのでなかなか防げない。また配信停止の操作をするかであるが、これも本当に信用出来るサイトかが難しいところだ。
・画像処理
メールに写真を添付したいが簡単にリサイズする方法は無いか。
「リサイズ超簡単!Pro」と「XnView」のフリーソフトをインストールして操作説明(XnViewは画像の修正も出来ることなど)を説明。
終了後、雑談でアマチュア無線(メールアドレスがコールサインだったので)をやってるとのことだったので、後日、交信することを約束。
翌日、お宅に電話して無線に出てもらい430MHz帯FMでファーストQSO出来た。
直線では10km位か。近いので、お互い59+のシグナルレポートだった。
その後、日光白根山頂上移動の局が強く入感していたのでコールし、3回目位で拾ってくれた。
日光白根山は20代前半の頃、寮の同期生と夏山登山したことがあり、晴れて残雪のコントラストが素晴らしかったことを思い出した。
ガレージに置いていたステンレス製品の表面にシミの様な模様が点々と付いている。
シンナー等で落ちるだろうと拭いては見たものの全然落ちない。
もしかして錆びでは無いかと、以前会社で購入した「もらい錆び取り剤:ラスピカ」を思い出し、借りて使ったところが綺麗に落ちた。
スプレーすると錆び(酸化)部分が紫色に変色するのでこのまま5分程度放置して水拭き後、から拭きすると綺麗になる。
お盆休みで、そのまま置いていたので、こうもり?が来て、おしっこでもしていったのだろう(近くには黒い細長い糞が有ったので)。
そらさん
お気遣いのコメント有り難う御座いました。
関係者に迷惑が掛からない様に文面を変更させていただき、コメントも削除させていただきました。
8/20、事務所にあるパソコンが起動しないという。見ると電源自体が入らない様だ。
ACコードを付け替えたがやはり電源が入らないので、休眠中のPCからATX電源を取り外し、コネクタを差し替えたら問題無くPCが起動しWindowsも問題無く動いている。
会社のはemachines製タワーPCが多く、電源もそれほど良いのは使われていない様なので寿命で壊れたのだろう。
8/21、今度は現場にあるCRTが表示しなくなったという。
これは、以前のブログで紹介したのだが、 タッチペン 式自動倉庫の制御盤に使われているCRTが寿命で私の所持品に交換したものだ。CRTの下にある液晶には解像度・水平周波数(24KHz)が表示されているので信号は来ている様だ。
CRTによくある故障が、内部の埃によって水平用高電圧回路がリークして映らなくなると言うものだ。なので、カバーを外しエアーブローしてみると、なんと正常に表示される様になったのでカバーを被せ設置し直し終了。
1.冷蔵庫開閉タイマ/カウンター
前回の宿題で回路ミスが判り、変更して動作したので、持って来て再度確認する。
どうやら、問題無さそうだが、これの検出(マイクロ)スイッチをどうやって冷蔵庫に付けるかという検討を行った。
片開き(右が支点)で中央(上に冷凍庫、下に野菜庫)に位置するので、左サイドに取り付けることになる。本体側にスイッチレバーを押すための出っ張りをつけて、扉側のサイドにマイクロスイッチを取り付け、扉表面に今回製作したユニット類を纏めてマグネット等で取り付ける案とした。
また、現在単三×1本で駆動しているが、これも半永久にしたいというので、手持ちの太陽電池と電気ニ重層コンデンサ(1F/5.5V)を電池代わりにしたところ、室内でも十分な電圧が確保出来たのでこれで試してもらうことにした。できれば1.5V以上にならない様ダイオードを2本シリーズにして入れたのが良いかも知れない。
他の2名も製作したいというので、部品を集めて製作開始。
2.キャンサーロボ
前回のブログで報告した通り、基板部分の説明書についてメーカーのご好意により送っていただいたので、これに基いて中断していた工作を再開。夏休みの工作テーマだというので、完成までお父さんが兄弟に付きっきりで指導していた。電池が特殊で単五×2本を使用していたので、お父さんが近くのお店に行って買って来た。入れたところ電池が過熱する。
基板の端子への接続が違う様だ。これを正常に入替ると動作する様になったが、動作がおかしい。
拍手をマイクで拾って、それでモーターが動作するのだが、拍手では動作せず、マイクと関係の無いプリント基板を叩くと動作したりする。どうやら半田付けが不完全の様だ。ブロックを分け、動作確認しながら行ったが結局全ての半田付けを手直しして動作OK(拍手でON)となった。
あとは、周囲の機構部品を取り付けて完成となる。
不具合が有れば今週の「パソコン相談室」に来てくれれば対応することにした。
3.CA-1000Ⅱアナログスイッチ化
お盆休みにやろうと思っていたのだが、結局出来ず、部品を集め、吉本先生に製作をお願いするこ とにした。 これにもダイオードORを使っており、1項と同じくプルダウンが必要の様なので抵抗を追加した。
居間で聞いているAM放送の感度が悪い(YAMAHA製CT-800のバーアンテナ受信)のでSNSでも交流がある、「あおもりくま」さんがHPで紹介していた中波用ループアンテナ6号機を製作してみた。
記事と同じ材料(100円ショップ品)を使い、手持ちのポリバリコンとスイッチで組み立てる。アンテナにはAWG24ビニール被覆電線を使用。
1時間程度で完成。スイッチは受信帯域を切り替えるもので、バリコンでチューニングすると、ちゃんと同調するのが判る。
宣言通り、何とか続けている。
二日目は、さすがに久々の運動で足が筋肉痛となり辛かった。
先日は、尿路結石の経過を確認するため、病院に行き、血液と尿検査を行った。
完治を期待したのだが、潜血反応は無くなっていたが、BUN(尿素窒素)、CRE(クレアチニン)、UA(尿酸)は相変わらず基準値を上回っていた。
水腎症が考えられるので、次週CTで詳しく検査することとなった。
運動を始めたことによる一時的な上昇であれば良いのだが。
今日は、先日の湿布が効いたのか、楽で、いつもどおりウォーキング出来た。しかし、前日の検査結果からか、右側の腎臓あたりが歩いているうちに少し痛みが感じられる様になる。
その後、車のトリップメーターで測定したところ5.8kmだった。
毎年、暑くなると原因不明のだるさに襲われる。栄養ドリンクやサプリメントを飲んでいるが効き目は無い。
先日も庭の草刈りで刈った草を運ぼうとしただけで、心臓がバクバクして気持ち悪くなりかけた。
医者に相談しても特に特効薬は無い様だ。
こうした症状は「自律神経失調症」の場合にも見られるというので、これは体質改善しないといけないと思い、今朝から1時間のウォーキングを始めることにした。
ここ数十年、運動らしい運動は無くて、しいて上げれば会社でのラジオ体操と会社内の歩行程度か。
朝の5時~6時、この季節にはちょうど良い時間帯だ。
農道を歩き出す(殆ど車とは合わない)。途中ウォーキングしていた5名位(同じ年代位)と出合った。
程良い汗をかき帰宅。朝風呂で汗を流して爽快になる。
3日坊主で終わらなければと、自らに言い聞かせて、このブログで公開することにした。
お盆休みで、息子が帰省したが、その時使わなくなった家電製品等を持って来てくれる。
1.VHSビデオデッキ
三菱製のHV-BS200という中級クラス品だろうか、早速「アポロ13号」のビデオテープを最後ま再生してみたが、今まで使っていた借り物の東芝製より鮮明に映る感じで、トラブルも無かった。
【このブログを見た息子から補足説明がありました】
最後に使ったときは調子が悪かったのですが、使えそうで良かったです。
それは当時結構性能が良かったモデルで、かなり吟味して購入した記憶があります。
画質を上げる(ノイズと色み改善)機能があり、ビデオだけでなく、普通のテレビ番組もより鮮明に見れました。
あとは、記憶が定かではありませんが、S-VHSテープで高画質三倍録画が出来たと思います。
三倍にしても普通のVHS並みの画質が売りだったかな?
S-VHSの標準モードだと画質劣化がほとんど無く、当時はすごいと思っていました(笑)
また、普通のVHSテープにS-VHS並みの画質で録画出来る機能もあったと思います。
他には高速早送りと巻戻し機能があるだけでなく、テープが伸びないように加減速をコントロールしてくれますし、画期的だったのはテープ(本体かもですが)に録画情報を記憶(記録)して、観たい番組の頭出しが出来る事です。
テープ残量も計算して表示出来るので、最後まで撮れるかどうか確認出来ますし、標準モードだとテープ残量が足りない場合は録画途中で自動的に三倍モードに切り替わるような機能もありました。
上記は今では当たり前で何のへんてつもない機能ですが、当時は感動して胸がときめいたものでした。
リモコンも他のメーカーのテレビをコントロール出来たりとハイテクだったような気が・・・
ビデオデッキの機能で、テレビの時報を使って時計を自動修正する機能もありました。
この機能で正確な録画が出来て重宝したものです。
あとは、当時にしては珍しく省エネを追求したモデルでもありました。
省エネモデルではありましたが、時計も含めた内部メモリーがコンセントを外してから5年程持つ事もあり、暫く使わないときは気兼ね無くコンセントを抜いて、消費電力ゼロにしていました。
あと、パイオニアのスピーカーは何気に日本製なんですね。今では考えられないです。(どちらかは調子が悪いはずですが)
ちなみに使い道はないかもしれませんが、音声と別の方の配線にDC12Vを流すとネオン管?が光ります。
2.パイオニア製車載スピーカー
TS-X480という3Wayの様だ。LEDイルミネーションも付いているがアクリルカバーが無くなっている。工作部屋には音響確認するスピーカーが無かったので、これが活用出来そうだ。
3.DTSサラウンドデコーダー
DENONのAVD-1000というもので、ハードオフでジャンク扱い品を購入したのだが、確認出来るソース(DTS)が無いので、確認出来なかったとのこと。
時間が出来たら確認したいと思います。
4.PocketWiFi
以前OCNのキャンペーンで購入したものと同一品(これはEM製)で、これは現在娘が使っているが、OCNで使えないものか設定してみたが圏外のまま。OCNのサービスセンターに聞いて見たらやはりSIMカードが違うらしく、現在キャンペーン中の製品は端末とセットとのことで、保留とした。EMとの契約では使えるかも知れないが。
余談だが、インストールした簡単設定のアイコンをクリックすると、光モデムが呼び出される。デフォルトのIPアドレスが192.168.1.1とモデムと同じなのが原因で、EMに聞いてみたら、設定の間光モデムを停止させておくのが簡単だという答えだった。
明日(8月17日(金))TBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」で 「日本おもちゃ病院協会」(東京都新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館内)を訪れる様です。仕事中なのでリアルタイムには聞けませんが、毒蝮三太夫さんのことですから毒舌がどんどんと出て来ると思います。協会員がそれにどう対応するか楽しみです。全国的に更にPRされることを期待しております。
先のブログでも記載したが、愛車(スズキ・エブリィワゴン)のエンジン始動が悪くなりディーラーに見てもらったところプラグの寿命かもしれないとのことだったので、プラグを交換することにした。走行距離は11万kmを超えているが、交換は1回もしていない。
純正のプラグはNGK製KR7AI(0.8~0.9mm)を使用している。これもイリジウムプラグではある。
ホームセンターに行ったが見つからなかったのでカー用品ショップで探すと、純正と同一品は無く、互換で高性能のイリジウムプラグのDCPR7E1X-P(コード5175)しか無かったので、これを購入。1995円/本
以前は、沢山の種類が売られていたイメージが有るのだが、最近は種類が絞られている様だ。
助手席を開けたところに有るのはずだが以前調べた時はプラグの場所が見つけられずに、先日、息子に見てもらったら、最近ではダイ
レクトイグニッション 方式に変わっているので、昔の様なプラグコードが見えない場合が多いとのこと。やはりプラスチックのカバーに覆われたところに有った。
プラグ抜きも以前
は車の添付工具となっていたが、見つからない。説明書を見ると、添付されていない様なので、これもショップで購入。756円と思っていたより安かった。
例によって軽ワゴン車は外すのが大変で、周辺部品を一部外さないとダイレクイグニッション部を外せない。外したプラグを見ると写真の様に外部電極が大分減って(ギャップ大)いた。良くこれで問題無く走っていたものだ。
プラグ交換完了で試運転。目に見えた向上は感じられないが問題は無さそうだ。
今後、燃費がどれだけ改善されるか楽しみだ。
イーエレのデジタルテスターキットだが、落下させてしまい基板をケースに固定するポストが割れてしまった。
液晶と基板の電気的接続は導電ゴムの櫛を使っているので、ある程度の圧力で締め付けなければならない。
手持ちの絶縁ポスト(L=10mm)を7mmに切断して取り付ける。
表側にメネジを使いたいところがが、そうすると基板固定部に金属部が来てパターン同士が接触する恐れがあるので(絶縁ワッシャを入れれば良いところだが)見栄えは悪いが反対にして表面ナット固定、基板は樹脂コネジ固定とした。また、分解した時にクリック用のボール2個が行方不明となったので、クリック感が無くなってしまった、
表示が0(ゼロ)にならなかったりするので導電ゴムを微調整する。また基板と共にアルコールで清浄する。
これでサブ機として、まだ使えそうだ。
私はお盆休み振替の為、会社が出勤となり出られず二平、吉本ドクターにお願いした。
吉本ドクターから報告有り 受付件数 6件( 内1件は電池不良、交換のみ )
件 名 内 容 処 置
アンパン ボタンリズム キャラクター押し上げ棒破損 金属板により補強(完了)
アンパンマンピアノ 音が出ない 電池ホルダー断線はんだ付け(完了)
プラレール 動かない 電池ホルダー接触不良、端子修正(完了)
新幹線 ゼンマイ巻取りせず 入院
アンパンマンキーボード 動作不良(発音せず) 入院
1.新幹線
お互いの車両を引っ張ってから手を離すとお互い近づいて行き、連結されたところで走り出すというおもちゃで、これが走り出さないという症状。車両の種類は色々とあるが、今まで5台以上は治しただろうか。なのでコツは掴めている。
片側のドラムへのひも巻きつけを更に2回行うと正常動作となった。
2.アンパンマンいっしょにステージミュージックショー(TOHO製)
電源スイッチを入れるとONのLEDは点灯するがボタンやキーを押しても音や光が出ない、アンパンマン等も踊らないという症状。
裏カバーを外して触って見るが動作しないので、基板を外して見る。クロックの水晶に12MHzを使用しておりオシロで波形を見るとちゃんと12MHzの正弦波が観測された。そうしているうちに全てが正常に動作する様になった。原因不明なので再発が心配なところではある。一応CPU?基板とメイン基板のはんだ付けをし直しし、ボタン接点は全てアルコール清浄を行い組立し直す。
ここで問題発生!
左側ボタンが全て外れてしまって、同じ形状のものがどこについていたか判らなくなってしまった。(分解前に写真を撮っておくべきだった)
ネットで、写真が見つかるだろうと思ったが、全体の写真のみでボタンの表示までは判読出来ない。それではとオークションに出品されている中で写真が無いか探すと見つかった。
肌色の長円ボタンは、表示無しが左、「デモ」表示が右と分かった。
星型ボタンは左上が「ドレミ」、右下が「光ガイド」と分かった。