このブログ「トラブルシューター」で検索すると、全ての検索エンジンでトップに表示されており、なんだか嬉しい。
その中で、ケミカル製品の3Mトラブルシューター と言うのが有ったので、ついでに紹介しておく。
【特長】固まってべたついた油汚れ、古いワックスの除去に使用できます。
【用途】・幅木、床の隅などの部分的なワックスのハクリに ・床の油汚れ全般に
とある。
名前で縁が有るから、機会が有ったら試してみよう!
先日、知り合いから問合せが有った。
EXCELをWORDに変換したいんだけど、うまくページに収まらないので、何か良い方法は無いかと。
このときは、EXCELの範囲をコピーしておいて、WORDで「形式を指定して貼り付け」のビットマップを選べば、絵として取り込めて、自由に大きさは変えられる(但し編集が出来ない)と答えた。
その後、ネット検索すると、EXCELを一旦HTML形式に変換して保存、そしてこのファイルをWORDで開き、WORD形式で保存すれば出来るらしい。
実際やって見ると、Office2000でも簡単に出来た(但し、用紙内に納めるにはサイズ変更、ページ設定等は必要)。
左がEXCELの印刷イメージで、右がWORDの印刷イメージ
詳しくは効果的なエクセル変換 ワード 方法とは?を参照ください。
先日紹介した「光沢センサー」だが、センサー部分の消費電流が大きくて006Pだと、消耗が早く、 誤動作を起こし易くなるので単三×2本使うことにして、ここでもDC/DCのHT7750Aを使用することにした。
3端子レギュレータの時と同じく、電源には470uFを入れる必要がある。
それでも、まだ誤動作し易いので、実験していたら面白い解決方法が見つかった。
測定物への間隔を決めているフード内部を黒くすればよいだろうと思い、黒の綿テープを貼ったら更に悪くなったので、アルミテープに貼り換えたら、これが具合がいい。逆転の発想である。
更に、測定値の平均化をすればどうかと、吉本先生宅に伺ってPICプログラム変更の対応をお願いした。
勘違いも有りながら、正常に動作した。これで実用化出来そうだ。
6/10 会社の色見本板で光沢度(Gs:グロス)の違いが判別出来るか測定してみた。
用意したのは同一色でGs20(無光沢)とGs50(半光沢)。
差が小さいらしく、判定のLEDが点灯ではなく点滅する。それでも、間違い無く選別出来ることが確認出来た。PICでの判定レベルが基準±0.1V以上にしてあるので、これを更に小さくすれば、しっかりと判定出来るかと思う。
会社で釣り好きの方から、ライトの修理を頼まれて、これは豆電球の電極酸化によるもので磨いてOKとなったが、LEDに変更出来ないかと相談を受けた。
そのままでは改造が大変なので、新たに作ってみようということになった。
単三×2本で点灯させるのにDC/DC-IC(HT7750)を使うことにした。
前々から、電池ケースに回路も組み込めないものかと考えていたので、今回挑戦してみることにした。
スライドスイッチを外し、基板に組んだ回路を入れるのだがスペースがギリギリなので立体実装となる。
コイルに47uHのアキシャルのミニインダクタを使ったのだが、電流容量が持たない様でドロップが大きいので、手持ちのコイルで一番小さい、ATX電源から外した円筒形のを使用(10uH程度か)。
これを実装するのが至難の業だった。
ライト部分は希望が6個横一列だったので30cdの白色LEDを6個並列に接続することにし、30mA/個流すために68Ωを直列に入れる。
接続にはジャンクACアダプタのコードを使用する。
1.2V×2本で点灯時4.4V程度の出力となった(1.5V×2の新品では5Vが出た)。
あとは現物を見てもらって、帽子ひさしへのクリップを100円ショップで探すことになる。
先日、吉本先生に依頼されオークションで入手した21/28/50MHzトライバンダーのTS-660だが、預かって特性確認することにしていた。マイクが付いていなかったので、同じ8Pの八重洲製が使えるかと思ったが接続がまるで違うので、安価な互換マイクを注文していた。
今日届いたので、電源はノートブック用ACアダプタ(DC15V/4.5A)を、手作りの変換アダプタを使って接続。
受信特性を聴き比べると、TS-660はノイズを強調する様で、21MHzではノイズブランカーをONしないと信号が消されぎみだ。
出力はCWで10W出ている。
現役のFT-101ZSと比べるとコンパクトだ(ZSがでかすぎるのだが)。
21MHzの国内コンデションは悪く、吉本先生に電話連絡して交信を試みたのだが、お互いかすかに聞こえるだけ(直線で2km程度なのだが)の結果となった。
でもマニラの局はガンガン聞こえていたので、何度かコールしていたら、ちゃんと取ってくれた。QSL交換のみ約束してファイナル(実は英語が苦手なので)。
なんかラッキーな1日だった。
その後、国内の数局と交信したら、どの局も音がこもって聞き取れないというレポートが。
マイクを分解して、基板から回路を描いて見た。
回路的にはおかしく無い様だが、マイクユニットに8V印加されている。最大動作電圧はDC10Vなのだが、標準動作電圧は2Vなので、途中にシャントレギュレータ(TL431)による定電圧(2.5V)回路を追加してみた。
そして、ローカルOMにモニターしてもらったら問題無いとのことだったので、これで運用することにした。
会社の友人から、PSP2000の液晶をぶつけて割ってしまったが修理可能かと相談が有った。
ネットで検索すると交換記事が何件か出ていた。内容を見た限りでは、交換出来そうだが、修理によってSONYの保障は受けられなくなる。
専門の交換修理の業者も有るので、こちらの方も選択肢として確認したが、修理を依頼されたので、条件付きで引き受けることにした。
液晶単体は新品互換品がネットで購入出来るので、購入先を連絡して、入手してもらうことにした。
修理はネットに有った記事通りに出来た。但し部品が小さく、ケーグル接続コネクタが壊れやすいので細心の注意が必要である。また、ねじについても2本は特殊なので、特殊ドライバーが必要となるが、持っていないので、6角レンチ、マイナスドライバー等で挑戦するが1本だけは取れずニッパーで外した。
動作も、問題無い様だ。
あくまで、友人からの依頼ですので、「おもちゃ病院」では受け付けしませんのでご承知おき下さい。
引き続き、レーザー送信機(これも雑誌に有った基板・回路)を使って、前回の受信機による光通信確認を行った。
回路に74HCU04を使っていたので、これはアナログ信号のままでは無理かなと思いながらも(思い違いは後述)、入力ソースにはCDの音源をプリアンプC-22でコントロールして接続。
受信機側は少しでも再生音が良くなる様、パソコン用の外部スピーカーを接続する。
流れて来た音はHiFiとまでは行かないが、ちゃんとした音楽として聞えて来た。
ダイナミックレンジはそんなに大きくなさそうで、レベルの高い音が歪加減だ。それでも、アンプ側でLOWカット、HIGHカット、ラウドネスをONすると大分聞きやすくなる。
レーザー光は中心に当てるよりも少し円周側に寄せたのが、音が良くなる。至近距離で実験しているのでレベルが高すぎてフォトダイオードが飽和しているのだろう。
74HCU04はフィードバックをかけるとアンプとしても使うことが出来ることを始めて知った。
「CMOSインバータによるAFアンプの実験」参考
HCでは増幅度が高いのでアンプには向かないが、HCUは増幅度が低いので、緩やかな増幅でアナログ回路に向いている様だ。
内部は、単純なMOS-FETのコンプリメンタリPPです。
考えて見ると、中身はOP-AMPやコンパレータと同じく増幅度無限大に近いアンプですもんね。ネット検索すると、アンプ製作記事が結構載っている。
これからの簡単なアンプ設計のレパートリーに追加となった。
家の中なので5m程度までは確認出来たが、そのうち、センターのホールをお借りして三脚に固定して、本格的な伝達実験をしてみたいと考えている。
参考書通り製作して動作はしたものの納得の行かない部分が有ったので、試して見た。
受信機のPD(S9648-100)のカソード側にバイアス電流を流す様にオプションとして抵抗(R101)を入れられる様になっているが抵抗値の指示は無い。これが無いと動作しないはずだが、ちゃんと受信は出来ている(感度は悪いが)。
そこで1kΩを入れたら、途端に感度が上がり、蛍光灯の発する50Hzのハム音が聞えて来た。
このPDは、概念図によると通常のフォトダイオードと異なり、フォトICダイオードという名称で補正用のフォトダイオードと電流アンプ(約30000倍)で高感度でリニアに変化する様な作りになっている。
これでは、ハム音が凄いので、ダイオードの周囲を黒色ビニールテープで捲くと改善された。
送信機側のアンプ(NJM386BD)の電圧利得を上げる為のコンデンサC202(10μF)が部品キットには入っていなかったので、付けてみると、これでも変調度が上昇し、受信距離が伸びた。
同じくLEDの周囲に黒テープを捲く。電圧利得はデーターシートによると標準で26dBから46dBに増加する。
更には、焦点を合わせる為、100円レンズ(3枚重ね)を外し、アルミ線で基板にテープで止める。
アルミ線なので自由に曲げられ焦点を合わせ易い。
電子工作サークルのメンバーで設備関係の工事をしている方から、古くなって使わなくなった「コードレスドリル」が有るが使わないかと、持って来てくれたので早速頂いた。
充電式で、分解すると、φ23×L43mmの充電池(種類は不明だが)が4本直列で入っていた。
秋月で調べとタブ付ニッケル水素電池 1.2V 3000mAhGP300SCH (1本650円)が寸法的に同一だ。
充電することにしたが、DCジャックの+電極がφ2.5mmタイプと、一般的なACアダプタープラグ(φ2.1)と異なるので、変換プラグを使い充電することにした。専用の充電器は無いので6V出力のACアダプターを使用(スイッチングタイプでないので無負荷の出力電圧は8V程度ある)する。
充電器、充電池共に温度上昇したが充電されたみたいだ。寿命だったら前述の秋月から購入して交換するつもりだ。
ドリルチャック部のオレンジモールドリングを回すとトルク調整が出来る。また,ドライバーにも使用出来る様に正逆転切り替えが付いている。(内部は遊星歯車が使われていた)
実は、私のリグでは無いが、おもちゃ病院や電子工作サークルで一緒の吉本先生(JA1RQQ)から、50MHzのCW(電信)をやってみたい(理由:7MHzとかHF帯で出ている局はベテランが多くスピードが速くて聞き取れないので、初心者の多い50MHzで、出てみようかと)ので、安いのを探して欲しいということでヤフオクを物色し、価格相当かなというものを落札した。
トリオのTS-660というもので、50MHzの他に、21MHz、28MHzも使え、24.5MHzの受信が出来、何故かCBバンドも受信出来る様に改造されていた。
届いて見たら、電源はDC13.8V(12~16VDC)オンリーで、ケーブルも無かったので、ATXの電源出力コネクタに使われているピンのみ使い、タブ端子用絶縁チューブを被せて、バッテリーを接続してみた。(実際には安全のためフューズが必要)
AC運用する場合には12V/4A程度のACアダプタが必要だ。
一通り動作は問題無さそうだ。21MHzはコンデションが落ちており、受信確認することは出来なかった。(FMユニットはオプション仕様で実装はされていない)
マイクもついていない(8Pタイプ)ので、入手するまでは音声での確認はお預けとなる。
8Pは八重洲もトリオも同じコネクタであるが、接続を調べると、全く違っていて互換性が無かった。
アンテナ端子は2個有るが、これは50MHz用のアンテナを別に切り換えて接続するのが有るからだ。
先に落札したTS-770とデザインは似ているが、随分小型で軽量になっている。
HF帯モービルにはお借りして、運用出来るかも知れない。
工作が、進んでいる方には、光通信のユニットを前回から製作してもらった。
CQ出版社の「レーザー光空間通信」 の付録基板にある、アナログ変調で伝送する「光ワイヤレスマイク」のものである。
基板単体と部品一式が秋月で入手出来るので、少し高くつくのだが、ついでなので注文したものを使用。
部品点数が少ないので簡単に完成。
送信側にはエレクトレットコンデンサマイクユニットを3Pプラブに接続。受信側は100円ステレオスピーカーを接続。
光が拡散するので、このままでは50cm位までしか音にならなかった。
100円レンズを使い焦点を合わせれば送信側で1mまでは延びる。受信側にも付けて筒状にして調整すればもっと伸びるだろう。
この他にレーザー送信基板も付いているので、これも製作してもらう。
レーザー光は問題無く出た。変調はPFM等で行う必要が有るので、これはエレキジャック№18「特集・光通信ゴッコしちゃお」が参考になる。
これだと、相当距離は延ばせるだろう。
定期の「パソコン相談室」
今日も、常連の2名が来室。
グラフの表示項目変更(削除)方法についてと、テキストボックスの作成(活用)方法について説明した。
相談室は午前中だけなので、午後はお隣の結城市公民館から電話で依頼の有った、「親子おもちゃ修理教室(仮称)」の内容について打ち合わせするため、担当者2名に来ていただいた。
講座は、女性向けが多く、男性向けの講座も企画してほしいと市民から要望があったからだという。
夏休みを利用して、7/17(土)の午前/午後の2回行うことに決定した。募集は広報で後日行うとのこと。
快く引き受けたが、実は、以前、当方が同企画したところ、希望者がいなかったという苦い経験が有るので、少し心配では有るが。
その間、「おもちゃ病院」開院日を間違えて修理依頼に来られた親子さんがいたので、引き受けることで、打ち合わせが終わるまで待っててもらった。
エアロスパイダー(タカラトミー製)というもので、見たのは初めてである。
定価は4750円だが、最安値は、なんと980円まで安くなっていた。この価格だと、構造解析用にお小遣いで買えそうだ。
車体中央にファンが有り、これで車体底面の空気を吸い込むことで、壁、ガラスなどに引っ付き逆さでも垂直でも走るという面白いおもちゃである。
症状は、ゲーセンでゲットして使用2回目で、リモコン(赤外線)から車体に充電する車体側のコネクタ(オス)が充電コードのコネクタ(メス)にくっついたまま基板から抜けてしまったというもの。
確かに、挿抜力が結構大きい。
分解して、基板に半田付けする。これだけでは強度的に弱く、再発する恐れがあるので、コネクタと基板を接着剤で固定し、組み立てし直し、充電も正常に出来、OKとなった。
先日修理した、「トーマス」の連結部配線も、また切れてしまったと再入院となった。配線材料の交換が必要の様だ。
先日のブログで紹介した、保護シートの上から材料光沢を選別するセンサーで、使えることは確認出来たので、この違いを簡単に表示する方法としてPICを使うことにした。
プログラムは得意な吉本先生に御願いするのに5/16自宅に伺い実際センサーを動作させての出力変化と仕様を説明した。
PICは8PのPIC12F683を使うことにした。
【仕様】
センサーからの電圧(0~+3.2V程度)をアナログポートに入力MEMスイッチ(押しボタン)をあるポートに接続しておいて押したとき、サンプル品測定のセンサー電圧をメモリーする。
実際、動作時のセンサー電圧は2.0~2.7V位です。(80cm用の場合)
出力ポートは1/0で3個用意
ポート1:MEM電圧±0.1Vの範囲であれば「1」を出力
ポート2:MEM電圧+0.2V以上であれば「1」を出力(光沢有り)
ポート3:MEM電圧-0.2V以下であれば「1」を出力(光沢無し)
ポート123には、それぞれ異なった色のLEDを接続し点灯。
(保持は必要無しで、リアルタイムに比較表示)
MEMスイッチを押すごとに、MEM値を、その時の値に書き換える。
5/17簡易プログラムが出来たとメールと共に写真と回路図が添付されて来ました。
センサーの出力電圧は( 測定面からの距離は20mm
)テスターで1.0V ~ 1.3V 程度でした。
LED(赤色点灯)は研磨面、LED(緑色点灯)は未研磨面です。
センサーは180cm用を使用しています。
当方が入院で預かったおもちゃ6点の修理に着手した。
ディズニーホームシアターは別ブログで紹介。
1.キャンディー・キャッチャー
ゲーセンに有る様な、回転している景品を救い上げるというもので、このシャベルが動かないという症状。
原因は簡単そうだが、これを分解するのが大変で、順序に分解していかないとたどり着かない。
やっと分解すると、シャベルに動力を伝える皿ギアのピニオンの歯が全て欠けていた。
この原因はクラッチ部分の遊びが無くてクラッチの役目をしておらず、ピニオンに負荷がかかったものだ。
クラッチの遊びを調整し、ギア(ピニオン+皿ギア)はズバリのが無いので単品を接着して作ることに。ロックタイト401で接着したが、これでも弱いので、さらにプラリペアを流し込んだ。
モーターが3個使われており、ICで制御しているがセンサースイッチも3箇所有るので、ちゃんとくみ上げないと動作確認出来ないのが難しいところだ。3回ほど組み直してようやく正常動作した。
2.アイウエオボード
いろんな種類が出ているが、このタイプ(プーさん)は初めてである。
特定の列(縦方向)が動作しないという症状。
内部は電極印刷シートをスイッチに使用しており、これを回路基板に接続している部分が接触不良を起こしている様だ。
接点グリスを塗布し、テープで仮止めする。この部分は裏蓋の裏面に張られたスポンジゴムで押さえる様になっているので、組み上げてねじ止めすると、全キー全て動作する様になった。
3.携帯電話型おもちゃ
症状から共通部の不良と思えたが、分解して接点部分を導通させてやると、ちゃんと音が出る。でもゴムシート上から押すと動作しない。導電ゴム部に6B鉛筆塗布しても駄目。接点側をアルコールで拭いてやると、全て正常に音が出た。
残るは、面倒なぬいぐるみ2個(犬、ウサギ)だ。どちらも全く動かない。
ワンちゃんは、電池ボックスに接続されているモーターリードが切れていたので、簡単に修理完了。
うさちゃんは中のピニオンギア(特殊形状)が割れているので、対処方法を思案中です。
→5/18 シャフトがφ2.4で軸受部分の内径がφ3.5程度ある(割れたピニオンはこの部分に入る様に段付きになっている)ので、軸受部板金(処理鋼板)の表面処理を削りM3の真鍮ナットを半田付けする。これにより標準の10歯ピニオンが使える(内径φ1.9→φ2.4に加工)ので、これを圧入して動作OKとなった。組み込んで見ると,動作が遅くなり、今にも止まりそうだ。
負荷が重くなり、モーターにシリーズに入っている「ポリスイッチ」で電圧降下を起こしているので、電流容量の大きいものに交換して、大分改善はした。
泣き声の「ふいご」は空気抜けか、劣化している様で、組み込んだ状態の押し方では泣かない。テープを捲いても改善しないので、これは了解してもらおう。
今月のおもちゃ病院では4台の「ディズニーホームシアター」修理依頼が有り、3台はその場で完了したが1台入院となった。
明るさにムラが有るというもので、機構的に問題無ければ調整で治る。
この手の、依頼が結構多い。裏面に調整ねじが有り、ラベルに調整方法が書かれているのだが。
予想通り調整でOKとなったが、これを機会に、ランプの違いによるムラを比較してみた。
4種類(オリジナルのとんがり、とんがりのスリガラス、砲弾型、平面)+手製LED(30cd)
スリガラスが明るさは少し落ちるが、一番ムラが少なかった。
次は平面→砲弾型→オリジナルとんがりの順位だった。
LEDに期待したのだが、暗くて使えなかった。ハイパワーLEDでないと使えないかも知れない。