意外と保守ですね。と言われます。
自民党は保守政党で、共産党は革新政党。
その共産党が賛成することも反対する奈須りえは、超革新と言う三段論法になるのでしょう。
ところが、議会での発言をよくよく聞いてみると、奈須りえは「変わるな」と言っている、ことが多い。
→意外と保守。そういう印象だと思います。
変わると言うのは、価値観を変えること、秩序が変わることです。
これまで、ある価値観で人生設計してきたのに、その価値観が変わってしまうのです。
将来設計が立たなくて、
そんなはずじゃあ、にはならないでしょうか。 . . . 本文を読む
今回の議会質問は
全持ち時間40分のうち
いつも20分のところ30分かけました。
「定額減税が増税のカモフラージュだった」と言うのを
大切なのでじっくりやりたかったのです。
終わって、
区議会だよりの原稿をつくり始めたら
質問時間を1.5倍にしたのに
区議会だよりの掲載は
16行が18行にしか増えません。
たった1割増
どうしてか聞いたら
正確に説明してもらえないのですが
・交渉会派が優遇されている
・その時々で割り振られる行数が違う
ようなのです。
何よりショックだったのは
私が、それに気づいていなかったことです。
なんという
お人好しでしょう。
自分のぼんやり加減に力が抜けました。 . . . 本文を読む
今、政治がやっていることは、短期的には弊害が見えにくいのですが、
少し先の日本をもっと悪くすることがほとんどで、
大きな危機感を持っています。
それだけ、構造改革、規制緩和により、グローバル化が、もたらしている影響が大きいということです。 . . . 本文を読む
いまの政治システムは、民主主義ですが、
民主主義の仕組みを使い自分の意見を反映しやすい人と
声が届きにくい人
がいますね。たぶん。
この違いがより少なく、公平に平等に政治に関われるよう、
フェアな民主主義を目指しています。
その視点で、政治のツボについてお話ししていこうと思います。
議会や行政での状況が変わって来ています。 どこに問題があるか、しっかりとお伝えしていかないと、政治がこれまで守ってきたものを失ってしまう大きな危機感があります。 政策的な問題なので、難しくて伝わらないかと心配ですが、今言わないとあとで後悔すると思うので、考えながら、お伝えしていこうと思います。 . . . 本文を読む