太平洋戦争末期、軍用犬以外の犬は全て供出され、撲殺の運命をたどりました。理由の一つは「役に立たない」こと。人間も犬も、役に立つか立たないかで選別された過去から、我々が学ぶことは多い。「戦時下の日本犬」の著者川西玲子さんを招きお話をうかがいます。 . . . 本文を読む
協定で決めたことを口頭で協議して変えることはできるでしょうか。変えていいでしょうか。こういうことを許していくと、「明文化した約束」も「首長の意向で自由に変えられる」ようになり、「民主主義が形骸化」します。 . . . 本文を読む