令和5年度予算が成立しました。
フェアな民主主義 奈須りえは、次の理由から賛成することができませんでした。予算の利害関係者は、生活する区民、大田区で働く職員、大田区の仕事を請け負う事業者に大きく分かれると思います。予算は、仕事を請け負う事業者には、物価高騰を反映した安心できる予算になったと思いますが、生活する区民も、働く職員も、物価の高騰で受けるサービス料金が上がり、収入が増える要素の無い可処分所得の減る予算で、賛成できませんでした。予算の討論と、たった5分に凝縮したので、補足の説明をします。 . . . 本文を読む