第1回 真面目な政治の車座懇談会(ゲスト:政治ジャーナリスト角谷浩一さん)
10月22日(日)14時~16時半
参加費:¥1,000要申し込み
お問い合わせ先
office@nasurie.com携帯 090-9156-0313電話 03-6303-8671ファックス 03-6303-8672
大田区産業プラザ PIO 和室〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20 . . . 本文を読む
場所などお間違えないよう、事前にご確認いただけたらと思います。お気軽にご連絡ください。
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区政報告会
9月3日(日)9時半~
場所:大田区消費者生活センター
〒144-0052 大田区蒲田五丁目13番26-1 . . . 本文を読む
経済や財政や金融のことは、専門的に勉強していませんから、専門家にはかなわないと思います。
ただ、一つ自信をもって言えるのは、現実の財政の現場で起きている現状です。
いろいろなことを指摘されますが、足りないことや、矛盾することがあると、なぜだろう、と思います。
たとえば、経済学者や、お役人や、金融界の方や、政治家などの話に触れていて、あまり聞かないことのひとつに、国債を発行するには、引受会社が必要だということ、引受会社は20社に限定されていること、引き受けていただくには、金利や手数料が発生する、という話が無いことです。 . . . 本文を読む
ショックドクトリンが取り上げられるようになっていますが、ちょっと物足りないと思うのは、今の暮らしと関係がみえないところです。私は、2013年(平成25年)の内閣官房が事務局の国家戦略特区のワーキンググループの議事録を読んで、「火事場に乗じ(火事場を作ってでも、国の形を変える)ることが大切」だという人たちに国の形を変える権限が移っていると気づきました。東日本大震災という火事場で、国家戦略特区という仕組みを作ったことで、森本学園、かけ学園の問題がおきましたが、誰も、国家戦略特区という仕組みそのものの問題は指摘しません。まるで個人的な資質のように言いますが、それが「合法」だということこそが問題です。コロナ、ロシアウクライナ、物価高騰、どれも暮らしに大きな影響を及ぼしますが、起きていることとやっていることは整合性が取れているでしょうか? . . . 本文を読む