ジョウザンミドリシジミ
北海道・本州に分布するシジミチョウの仲間で、開張は30㎜~32㎜前後。
名前の由来は札幌の奥座敷[定山渓]で最初に発見された為
2021年4月 採卵
ミズナラの冬芽の付け根にちょこんと1個だけ見つけたジョウザンミドリシジミの卵
2021年5月 幼虫
持ち帰った卵から孵化した幼虫はミズナラの葉ですくすく成長
2021年5月 前蛹
食欲も旺盛になり、ようやく終齢になって翌日には前蛹に・・・
2021年5月 蛹化
小豆色の蛹の表面には黒い斑紋が散りばめれている
2021年6月 羽化
蛹になって18日目に見事、綺麗なジョウザンミドリシジミのメスが羽化しました!!
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
アレレ?と見比べてみましたが・・ほんと
微妙に違うだけで‥よく似ていますよね~
黄色の部分が大きい、小さい、の違いくらい
しかしだんちょう様は卵で分かるんですね
育成は楽しいんでしょうね~
綺麗な蝶で、人気者ですね *\(^o^)/*
こんばんは。
昆虫採集をしている頃、憧れのゼフィルスでした。
結局、キリシマは採集しましたが、ジョウザンはできませんでした。
今でも出会いたい蝶です。
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
確かに似ていますね!
羽を開くと緑色の綺麗な色を
見ることができるんですよ( ╹▽╹ )
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
本当は綺麗な羽根を開いた所を撮影したかった
のですが、室内だとなかなか羽を開いてくれませんでした(ㆁωㆁ)
ミドリシジミだけに
北海道で写した個体はより一層
初々しく愛らしく見えます(笑)。
こんにちは!
コメントありがとうございます!!
北海道では
割と多く見られる種ですが
冬の採卵もまた、楽しみの一つですね😆😆