オオキイロノミハムシ Asiorestia obscuritaris (北海道)
[分 布] 北海道・本州・九州
[食 樹] アザミ類の葉など
[時 期] 6月~10月
※ 体長は約4㎜~6㎜前後のハムシ科ノミハムシ亜科に属する甲虫。
北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。
成虫は日中にホスト類の葉の上で多数見る事が出来る。
体は面長で上翅・頭部・胸部は明るいオレンジ色で脚は黒く太ももが良く発達している。
危険を感じるとノミの様にぴょんと跳ねて逃げてしまう。
近似種でオオキイロマルノミハムシと言う紛らわしい名前のハムシがいるが
オオキイロマルノミハムシはより体が丸っこい。
市内の草原脇の笹の葉の上にいたオオキイロノミハムシ
平地から山地まで広く分布している
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
コメントありがとうございます。
オオキイロノミハムシ
綺麗な光沢のあるオレンジ色で
丸くて可愛らしいですね。
ノミの様に跳ねるのでこの名前かと思います。
蚤のように 飛び跳ねるんですね~
私は まだ 蚤が飛び跳ねるところを見たこと
ありませんが・・蚤よりも大きいので・・
飛び跳ねるには相当の脚力がないと・・
一度見てみたいものです (#^.^#)
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
オオキイロノミハムシのノミは飛び跳ねるで、
正解です。ノミハムシの、仲間は後脚が発達しており危険を感じると飛び跳ねて逃げてしまいます。
こんばんは。
ノミと言うのは小さいたとえに使われますが、オオキイロノミハムシの場合は跳びはねて逃げることからの命名でしょうか?