クロフケンモン Cranionycta jankowskii (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] トネリコなど
[時 期] 6月~8月
※ 開張は約26㎜~36㎜前後のヤガ科ケンモンヤガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。
成虫は夜間灯火に飛来する。
前翅の中央には真っ黒な太い帯が見られ、基部の左右に棒が黒く、先端が白いマッチ棒の様な形の模様がある。
斑紋には個体差がある、特に中央の太黒帯の色には濃淡が見られる。
夜間灯火に飛来したクロフケンモン(北海道)
かなり擦れた個体だが模様を見るとクロフケンモンで間違いなさそうです(北海道)
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こんばんは。
とまる場所によったら全く目立たなくなりますね。
1枚目の写真は輪郭を確かめないと、どこまでが蛾の体か分からなくなりそうでした。
頭のような模様が特徴的ですので、わかりやすい
でも、数が少ないということで、見つけることは
まずないでしょうね~
コメントありがとうございます。
クロフケンモン
1枚目の子は割と黒化した
なのかも知れませんが、止まる場所によっては
探しづらいですね!!
コメントありがとうございます。
数が少ないのか
個人的に出会いが少ない蛾です。
新鮮個体は色味が強くて綺麗ですね!!
翅中央部の太い黒帯が強烈な
魅力的な蛾ですね!
コメントありがとうございます。
太い帯がしっかり出た
模様の個体でなかなか格好良いですよね!!