「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://twitter.com/t_okada/status/1310975452060684289

https://japan.zdnet.com/article/35160162/

>マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に

ほほう。
どんなことしたのかな?と思ったら、どうやら、「Wayland」
っていうディスプレーサーバーをWSLに移植したらしい。
このWaylandって、いわゆるXサーバーと考えればいいのかな。
検索。

https://qiita.com/maueki/items/9a3a8791a05c00b34c29

https://ja.wikipedia.org/wiki/Wayland

Xサーバの一種ではないみたい。Waylandって言葉の意味は、
文脈によって色々ありそうだけど、この文脈上では、
Xサーバよりも効率的かつシンプルにX Window Systemに
アクセスできる仕組みを指しているみたいだな。

仮想LinuxであるWSL上から、実機(母艦)側のGPUを
使ってGPGPUみたいに動かせる仕組みも載せているらしい。
ますます、MSは…というかWindowsはLinuxにシフトして
来ている感じがするなぁ。悪いことじゃない。決して。


これまでは、VcXsrvあたりがよく使われてたんじゃないか
と思うんだけど、GTKアプリとか動かしてみると、微妙に
バグったりしてて、実用上はちょっと…って思ったりする
部分があったんだよな。VcXsrv。以前ゴニョゴニョやって
いたときに、Linux上で動かしてるアプリが、Windows上の
表示でバグったりして、いまいち感があったんだよな。

https://brown.ap.teacup.com/nekosan0/3931.html
https://brown.ap.teacup.com/nekosan0/4096.html


ただ、よくわかんないんだけど、VirtualBox上のLinux
とかにVcXsrvなんかだと、基本的にどんなLinux上の
Xクライアントとも接続できるわけだけど、Waylandって、
母艦のWindows以外のXクライアントとも接続したり
できるものなの?できないと不便だよねぇ…


ちなみにオイラ、WSL入れてない(入れたという記憶はない)
んだけど、ようやくWSLをいじってみたくなってきたなぁ。
グラフィック関係のアプリをLinux上で動かしておいて、
画面はWindows上で表示させたい場合のために、特にGTK
関係のアプリをいじりたい場合のために、VcXsrvの代わりに
Cygwin入れようか迷ってたんだよな。
最近Cygwinはほぼ使わなくなっちゃったんだけど、容量が
何気にデカいので、Xサーバだけのために入れるのは
躊躇してたんだよな。





昨日までの、新しいMate Jのセッティングで、大体の感じ
普通に使えるPCになったので、もう実践投入でもいいん
だけど、残ってる点を自分向けにまとめておく。

一つは、DPからHDMIに変換する変換コネクタ。Aliexに
HDMIケーブルと合わせて注文中。来るまでは、D-SUB→
HDMI変換器(以前買っておいたやつ)を使うことにして、
届いたら交換。


もう一つは、3.5インチのHDDマウント部分に、2.5インチ
のドライブが(変換金具を使っても)取り付けられない件。

これについては、とりあえず変換のアタッチメントを、
自分で3D CAD使って作っちまおうという方向で考えてる
ところ。最大の問題は、ネジ穴なんだよな。インチネジ
の。W1/4以外のインチネジのタップは持ってないんだよな。
ミリネジはそろってるけど。

重さ的には相当軽いので、力が加わるわけじゃないし、
軽くねじ止めされていれば大丈夫だと思うので、方針と
しては下穴径を少しだけ大きめに設定しておいて、
そこにネジを無理やり力ずくでねじ込んでネジ溝作って…
っていう、オイラお得意の脳みそ筋肉力業方向に振る
のがいいかなと。

もう一つのアイデアとしては、普通に下穴を開けた後に、
半田ごてとかで熱したネジを押し込んで、固まってから
ぐりぐりとネジを外してやれば、ネジ溝完成って感じ
にできるんじゃないかなと。

どっちの方法にしても、寸法通りにきれいに出力できるのか
とか、出力してみたら反っちゃったとかありそうなので、
123DDesignみたいなノンヒストリ型だと調整が大変なので、
ヒストリ型のOpenSCADがいいだろうな。





いつものように、Aliexの森を散策。
3Dプリンタフィラメントの保存袋で、面白いものがあった。

https://ja.aliexpress.com/item/1005001321114582.html

ジッパー付きの袋ってだけじゃなく、布団圧縮袋みたいに
空気を吸いだして、極力湿気の影響を受けないっていう
状態で保存できるようにするものみたい。
布団圧縮袋と違うのは、掃除機じゃなくて、付属のポンプ
で空気を吸いだすっていう点。

10枚入りで10ドルちょっと(送料込み)なので、まぁ
悪くはない感じ。ただ、ジッパー付き袋っていうだけで
見ると、ちょっと高い感じはすることはする。
袋だけ単体販売してたりしないのかなぁ?もしくは、
この空気吸出し口部分を、市販のジッパー袋に取り付け
出来るパーツとかないのかな。

あと、なんだかんだで、空気を抜くだけだから、多少の
湿気は袋の中に残っちゃうんだよな。それでも、湿気の
ある空気に暴露したままよりは全然マシだろうけど、
オイラみたいに時々しか出力しないような状況だと、
結構はやく劣化しそうな気がするので、やっぱり除湿剤
と併用が必要な気がする。


それにしても、このジッパー付き袋、3Dプリンタ用の
フィラメント以外にも、色々使い道ありそうな気がするなぁ。





https://www.youtube.com/watch?v=Sh0fzw5OmqM

サジェストされてた、かほなんさんの動画のジェットボイル。
2分半って、かなりの速度だな。

ちなみにこういうのって、どこのご家庭にもあるガスコンロ
でも使えるようなものは無いのかな?

なんかそういえば、最近見たニュースで、こういう高効率
の調理器具で、火があたる部分の通気性云々とかで、
一酸化炭素中毒がどうのこうのっていうのを見かけたんだ
よな。
外でこういうコンロ使う場合はともかく、家でこういうの
を使うのは危険っぽい気がするなぁ…。だからこういう
ものの家庭用調理器具が登場しないのかな。

https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-167787

https://bochiiko8.blog.fc2.com/blog-entry-582.html





https://news.yahoo.co.jp/articles/4d5794f45c4eb6f44da83a9f35b15a3259de8342

>日本発の「プラスチックを食べる酵素」6倍
>“早食い”に リサイクルへの応用に期待

PET樹脂を分解する酵素。細菌がつかう酵素を人工的に
合成して、細菌の6倍の速度で分解できるみたい。

これって、PETG樹脂も分解するのかなぁ?





https://fabcross.jp/list/series/leena_chinese_lessons/

>差不多

ほほう。
それにしても、この人、以前モノづくり系のサイトで
見た記憶があるんだけど、ロボット工学学んだ人なのか。
日本語ペラペラだよな。




https://twitter.com/yontengoP/status/1311116008166309888

MSに続いて、今度はアップルみたい。



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