「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日測った寸法を元に、EasyThreed X1のコントロール
ボックスを、本体に取り付けるための治具。3Dデータを
OpenSCADで造形。


基本的には昨日のリンク先にあるような立体を作るわけ
なんだけど、出力時間を削るために、外骨格だけで済む
ようにしていこうかと。
ただ、単純に外骨格だけ作ると、サポートの出力時間を
考慮してないので、できるだけサポート自体不要になる
ようにしないと意味がない…

なので、サポートがつかないような形状を狙いつつ、
どうしても必要なところについては、サポートじゃなく
骨格の一部にしちゃって、強度を上げるためのものに
利用していこうという方向性。出力時間と強度の両立。

まず、全体的な厚みを3mmに設定して、実寸法そのまま
で立体を造形してみた。
まだ、ベース部分と脚の部分しかできてなくて、上に
生やすコントロールボックスを固定する部分は後回し。
本体真ん中部分は、実用上の強度にそれほど影響ない
ので、大きな穴を開けて軽量化した。

stlファイルを吐いて、Curaで時間を概算してみる。



3時間半くらいって出てくる。

これでも、例のサイトで公開されているモノは5~6時間
なので、半分くらいの時間にはなっているんだけど、
まだちょっと軽量化が足りないなぁ。

厚みを2mmに変更してみる。(こういう試行錯誤を一瞬で
出来ちゃうのが、変数が使えるOpenSCADのいいところ)



2時間45分程度。多少短くなったけど、もうちょっと
何とかならないかなぁ?
削れるところはあるにはあるんだけど、まぁそれはまた
後で考えようかな。


コントロールボックスを固定する部分の他にも、ちょっと
気になってるところがあるので、色々実験してみる。

3Dプリンタ本体側のシャフトに取り付ける部分は、シャフト
径=6㎜の前提になっているんだけど、3Dプリンタで6mm幅の
スリットを出力したときに、ちゃんとシャフトが填まる
のか?
ちょっとでもはみ出ている部分があったり、ノズルの太さ分
だけスリットを侵食してたりすると、6㎜設定ではちゃんと
填まらないかもしれないよなと。

なので、シャフト径を指定している変数をいじって、6.1mm
とか、6.2mmとかに調整できるかを確認してみたんだけど…
まぁ、自動的に調整できることはできるものの、思ってた
動作とちょっと違う…
シャフト径を変えると、スリットが両側に広がっていく
ことを想定してたんだけど、数値を変えてみると、2つの
スリットの内側方向にだけ広がっていくようになってた。
ここをもうちょっと調整しないと、いざうまく填まらない
時に、調整ができない…。


ってわけで、このスリットを微調整するためのロジックと、
コントロールボックスを取り付けるパーツの、2点が残って
いるので、この辺を引き続き。




https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2010/13/news149.html

ピンを引き抜くゲーム。イギリスで広告禁止に。





https://twitter.com/wks/status/1315646168005664772

おぉ!森町長。時代の必然なのかな。
函館のお隣、ってほどお隣じゃないか。駒ヶ岳の山麓。
駒ヶ岳、カッチョイイ形してるんだよな。




https://twitter.com/syuturumu1/status/1315462878334386176

事実上、だれもが思っていたように、中国はアフリカ諸国
を植民地化しているんだろうけど、過去の歴史のとおり、
中国も「債権者の罠」に填まっているらしい。これはなかなか
興味深い。




https://www.youtube.com/watch?v=XfJyBqEKCyY

身近な元素(鉄、アルミ、ケイ素)で、ペルチェ素子と同じ
ように、温度差で発電できる素材を開発。これは面白いな。

動画中に出てくるスパコンが、sgi(シリコングラフィックス)
なのがちょっとグッとくる。




https://www.youtube.com/watch?v=JEiSTzK-A2A

https://www.youtube.com/watch?v=ZkaOiDhZmtk

動画みて理解できるかなぁと期待してみたんだけど、
やっぱり、トルセンデフの動作原理って、いまいち
よくわからないんだよなぁ…




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