「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ここ数日いじっていた、コントロールボックス取り付け
用の治具の3Dデータ、一応仕上げた。

昨日の状態から、上に4本角を生やして、コントロール
ボックスを支える部分を作ったのと、シャフト径を微調整
しても思った通りに寸法が連動する様にとか、さらに削れ
そうな肉を削ったりとかして、あとは出力してみようか…
っていうところまで。


昨日からいじったところ。まず1点目。

シャフト径の微調整に、全体のサイズが連動しない点。

シャフトの径ギリギリ6㎜で設計していたんだけど、何気に
6.1mmとか6.2mmって感じに少し余裕を持たせないと、ギリギリ
すぎて取り付けられないんじゃないかな?っていう懸念が
あって、じゃぁ6.1mmとかするとどうなるの?と思ってやって
みたら、どうやら、本体の長さ自体が連動しないので、
シャフト径を太くした分、内側に向かって太くなっていく
風になってしまう。(シャフト同士の距離が縮まるイメージ)

それだと意味がなくて、シャフト間距離は固定のまま、
シャフトの太さに合わせて、シャフトをはめる空洞が
両方向に広がっていってくれないと…。

ってことで、このあたりについてデバッグを実施。ひとまず
想定通りに動くようになった。


次。2点目。

コントロールボックスを固定するための角を生やす。

本体部分だけ作っておいたので、続いて、本題のコントロール
ボックスを取り付ける「一番大事な部分」を造形していく。

例のサイトでは、両側から2枚の板で挟む形になっているん
だけど、板の中間部分は機能的には無くても構わないところ
なので、ざっくり削ってしまおうと。
なので、2枚の板の両サイドを残すような感じで、4枚本の角
で構成する様にしてみた。
結構単純なように見えて、シャフトを通す空洞にはみ出たとき
にちゃんと削って落とすようにするためのロジックを加える
のが、何気に大変だった…。


で、とりあえずここまでの状態で出力時間を概算させてみる。

板厚3mmの場合で、



4時間39分と出てくる。ちょっと長いなぁ。
2㎜厚にしてみる。



3時間58分と出てくる。そもそも2mm厚じゃぁ強度がちょっと
心配なんだよな…。

しかも。例のサイトの方と比べて、そんなに短くなってない
んじゃね?と思って、例の3Dデータ使って概算時間を表示し
なおしてみる。



お、6時間51分じゃん。7時間近いんだな。1時間くらい勘違い
していたな。
まぁ、そこそこ高速化できていることは判ったんだけど、
でももうちょっと短くしたいなと。


ってことで、3点目。もうちょっと削ってよさそうなところを
削ってみる。

シャフトに引っ掛ける部分の、中間部分も要らないよなと。
ってことで、そのあたりを削ってみる。



3mm厚でも、3時間55分。ktkr(死語)。
まぁ、とりあえずこのくらいなんじゃないかな。これ以上は
ちょっと手間かかりすぎるので、実際に出力してみて、
不都合でもあれば、って感じにしておこうかなと…

では、EasyThreed X1君に頑張って出力してもらおうかな。




https://ascii.jp/elem/000/001/759/1759250/

ARMの「Neoverse」。サーバー向けに機能を足した新ブランド
のプロセッサ。

ARMはすでに富岳みたいなスパコンにも搭載され始めている
わけだけど、とうとう一般向けのサーバー用途にも範囲を
広げていくわけだな。いきなりの7nmプロセスだもんな。
インテル青ざめてる。




https://www.youtube.com/watch?v=8__SuLrMPRE

電子工作動画で、オペアンプを使って実験してみようっていう
テーマの動画なんだけど、最後の方のLEDホワンホワンを、
PWMじゃなく、電圧制御で行っているっていうのがなかなか
おもしろかった。これは面白い。





https://www.youtube.com/watch?v=ViYBPeW9wh8

訃報。デンちゃん。

この人の動画は、接着剤(?)だらけのデンちゃんが保護
されて、獣医さんのお勧めで黄な粉まみれ(米ぬか)にして
っていうお話あたりで知って、それから見ていたんだけど
(結構最近だな)、

https://www.youtube.com/watch?v=XzefHr5_qWI
https://www.youtube.com/watch?v=iOVIyzg4dCo

せっかく救われて、新しい生活が始まったところだったのに
なぁ…という、残念なキモチだなぁ。カナシイ。

急に体調を崩してってことは、もしかしたらなんらかの
アレルギーとかだったのかなぁ?
幼稚園の時、クラスメートが昼食後に急に体調悪化して、
そのまま亡くなってしまったってことがあったんだけど
(その日は風邪でお休みだったので、詳細は良くわからな
かった)、あれも、多分急性のアレルギーによるものでは
ないのかな、と、近年になって思った。(アナフィラキシー
ショックとかなのかな)

それにしても、急な出来事で悲しんでいるのは当然ながら
タイピーさんご本人だよな。
勝手な希望ではあるけど、ぜひ乗り越えて、これからも引き続き
動画をアップしてほしいな。





ふと思い出して検索。ファイアードラゴン。

https://www.youtube.com/watch?v=_q7ykAqf11o

おぉ!!プチコン用のファイアードラゴンなんてあったのか。
誰が作ったのかよく知らないけど、これは可能なら遊んで
みたいなぁ。

さすがに、音楽がプチコンのそれで、当時のあの音楽では
ないのがちょっと寂しい感じはあるけど、ゲーム性は当時の
ままだな。
このゲーム、アイデアがホントにキラキラ光っているんだ
けど、ゲーム性もとてもいいんだよな。




https://www.youtube.com/watch?v=H-UzCBs9mdA

クロアリさんのウーチュー部動画。このARの絵本自体は、
まぁ多分子供向けコンテンツなんだけど、なかなかに
面白いなぁ。





https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/248000c

「国旗国歌法案」再びだな。
なんで、不沈空母オヤジに対して、弔意を表明しないと
いけないんだか。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/61837/

学術会議の国費負担検証…。国費負担が妥当かどうかを検証
するんであれば、その前に、税金をちゃんと運営しているのか
どうかっていう巨大なブーメランになるんじゃないのかな。

モリカケ問題とか。政党交付金が妥当かどうかについて、
第三者機関(本当の意味で息のかかっていない機関)が
検証してからじゃないと(身の潔白を証明してからじゃないと)
無意味なんじゃないの?って思う。
いや、むしろそのブーメランをもろに食らってもらった
ほうが、あれこれ洗浄されるのかもしれん。

で、そんななか、

https://tr.twipple.jp/detail_news/c0/570555.html

>改ざん経緯の文書存在か、原告側が音声提出へ 森友問題

なんか面白くなってきた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/61894

面白くなってきた。





https://www.tokyo-np.co.jp/article/61824/

>iPS細胞でコロナ治療法開発 京大の技術、免疫細胞
>を作製

iPS細胞って、再生医療だけって感じがしていたけど、
免疫細胞も「細胞」なんだよな。しかも、コロナに限らず、
色んなウィルス性の感染症にも応用が効いたりするんじゃ
ないのかなぁ?っていう期待が盛り上がってくる。

問題は、iPS細胞自体を患者本人の細胞から作るのかって
ことかな。
iPS細胞を使った治療って、オーダーメイドだと高くついて
しまうから、拒絶反応が起きにくいiPS細胞が必要になる
ってことだったと思うんだけど、この問題をどうやって
クリアするのかなぁ…。

この辺が、比較的容易にクリアになるのであれば、エボラ
とか、人類を悩ます色んなウイルス性の疫病に有益な方法
として、広く応用できるんじゃないのかなぁ?っていう
期待が沸いてくるよなぁ…




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