先月から始まった「金色のガッシュ!!2」。2話以降は有料とのことなので、そちらの話は今後出来ません。それだけのために電子書籍購入サービスに登録するかって言われるとね……元々紙の本が好きだしね……
それはそれとして、久々に「金色のガッシュ!!」を振り返ってみようと思います。「魔物の子」「エピソード」「呪文」で好きなものを挙げていきます!
…で、途中まで書いた後で「他にどんなキャラクターがいたかな」と調べてみたところ……次から次へと出るわ出るわ(汗。手元に単行本が無いので記憶を頼りに書いていたら、その大半が千年前の魔物との戦い前後に集中していることに気づかされました。
思い返せば、私がガッシュを読みだしたのって大体それぐらいの時期なので、他と比べてもより印象に残りやすかったのかもしれません。「ONE PIECE」もリアルタイムで追いかけ始めたアラバスタ編が一番記憶に残ってますし。
数々の強敵を前に、力を合わせて立ち向かうガッシュたち。そして立ちはだかるデモルト。頼れる味方が命の危機に瀕し、盾も破れ、折角見つけた弱点を攻撃しても致命傷には至らない…あの絶望感とそこからの盛り上がりはヤバかったなぁ…
そんなわけで振り返ろうとしたけれども、思っていた以上に忘れているところも多かったので、全編を振り返るのは実家に帰って原作を読み直してからにするとします(苦笑。ただ、折角なので、特に印象的だった魔物の子と呪文だけでも振り返ろうかと。
まず印象深い魔物の子といえば、やはり「ゼオン」ですね!ガッシュとうり二つの顔を持つゼオン。本格的な活躍、正体ならびに力の全貌が明らかになるのはファウード編に入ってからですが、とにもかくにもカッコイイ魔物でした。
ガッシュと同じ「ザケル」を使用するものの、その威力はけた違い。マントで身を包んでの瞬間移動、ギラギラした瞳、金髪のガッシュとは反対の銀色の髪、その心境に変化が出始めた頃の言動、魔界に帰ってからのガッシュへの接し方……どれもこれもが印象的な、大好きな魔物です。トレーディングカードのシークレットを引き当てた時は嬉しかったなぁ…
他にも、最大呪文はもちろんのこと通常呪文のインパクトもすさまじかった「レイン」、キャラソンが未だに脳内再生余裕の「コーラルQ」、ガッシュの先輩みたいな立ち位置がカッコよかった「パムーン」、ジト目が可愛いだけじゃなく予想以上の強さを見せた「レイラ」、存在そのものが反則級の「ビクトリーム」、圧倒的な存在感と戦力差に絶望させられた「デモルト」などが好きでした。
呪文で忘れられないのは、何といっても「ミコルオ・マ・ゼガルガ」ですね。発動前後も含め、その全てが印象的な呪文です。最終決戦ではシン級にレベルアップした呪文が登場していましたが、あちらはそんなに…(汗。「仮面ライダーオーズ」の最終決戦で披露されたアンク版タジャドルコンボが事あるごとに出てくるとそんなに盛り上がらないみたいな…
もう一つ、忘れられない呪文がキャンチョメの「ディマ・ブルク」です。当時連載を読んでいて「『レリ・ブルク』が合体呪文なら、こっちは分身呪文じゃね?この考え、誰かに聞いてもらいたい!」と思ったのがブログを始めるきっかけだったので、忘れらない呪文です。まぁ、結果的にガッシュの感想は終盤のみとなりましたが…(汗。
他に挙げるとすれば、とにかく初使用時のインパクトが絶大だったブラゴの「バベルガ・グラビドン」。
長らく主戦力として活躍するガッシュの「ザケルガ」や強化版の「エクセレス・ザケルガ」。後者はパムーンが使用する「エクセレス・ファルガ」を思い出して「ガッシュがパムーンの実力に追いついた!」と個人的に盛り上がってました。
レイラが使用する攻防一体の「ミベルナ・マ・ミグロン」、アホみたいに強い(語彙力)レインの「ガルバドス・アボロディオ」、語感が好きなアースの「ギャン・バギャム・ソルドン」、諸刃の刃であるカルディオの「ディオウ・ギゴリオ・ギドルク」、呪文のルールに縛られないが故の不気味さが凄まじかったゴームの「ウィー・ムー・オー・ジンガムル・ディアボロス」、反則級どころか「反則」と言っても過言ではないキャンチョメの「シン・ポルク」も好きでした。
そんな感じです。今でも鮮明に覚えているものもあれば、忘れていたところもあり、やっぱ久々に原作読み直さないとなと思った今日この頃でした。
それはそれとして、久々に「金色のガッシュ!!」を振り返ってみようと思います。「魔物の子」「エピソード」「呪文」で好きなものを挙げていきます!
…で、途中まで書いた後で「他にどんなキャラクターがいたかな」と調べてみたところ……次から次へと出るわ出るわ(汗。手元に単行本が無いので記憶を頼りに書いていたら、その大半が千年前の魔物との戦い前後に集中していることに気づかされました。
思い返せば、私がガッシュを読みだしたのって大体それぐらいの時期なので、他と比べてもより印象に残りやすかったのかもしれません。「ONE PIECE」もリアルタイムで追いかけ始めたアラバスタ編が一番記憶に残ってますし。
数々の強敵を前に、力を合わせて立ち向かうガッシュたち。そして立ちはだかるデモルト。頼れる味方が命の危機に瀕し、盾も破れ、折角見つけた弱点を攻撃しても致命傷には至らない…あの絶望感とそこからの盛り上がりはヤバかったなぁ…
そんなわけで振り返ろうとしたけれども、思っていた以上に忘れているところも多かったので、全編を振り返るのは実家に帰って原作を読み直してからにするとします(苦笑。ただ、折角なので、特に印象的だった魔物の子と呪文だけでも振り返ろうかと。
まず印象深い魔物の子といえば、やはり「ゼオン」ですね!ガッシュとうり二つの顔を持つゼオン。本格的な活躍、正体ならびに力の全貌が明らかになるのはファウード編に入ってからですが、とにもかくにもカッコイイ魔物でした。
ガッシュと同じ「ザケル」を使用するものの、その威力はけた違い。マントで身を包んでの瞬間移動、ギラギラした瞳、金髪のガッシュとは反対の銀色の髪、その心境に変化が出始めた頃の言動、魔界に帰ってからのガッシュへの接し方……どれもこれもが印象的な、大好きな魔物です。トレーディングカードのシークレットを引き当てた時は嬉しかったなぁ…
他にも、最大呪文はもちろんのこと通常呪文のインパクトもすさまじかった「レイン」、キャラソンが未だに脳内再生余裕の「コーラルQ」、ガッシュの先輩みたいな立ち位置がカッコよかった「パムーン」、ジト目が可愛いだけじゃなく予想以上の強さを見せた「レイラ」、存在そのものが反則級の「ビクトリーム」、圧倒的な存在感と戦力差に絶望させられた「デモルト」などが好きでした。
呪文で忘れられないのは、何といっても「ミコルオ・マ・ゼガルガ」ですね。発動前後も含め、その全てが印象的な呪文です。最終決戦ではシン級にレベルアップした呪文が登場していましたが、あちらはそんなに…(汗。「仮面ライダーオーズ」の最終決戦で披露されたアンク版タジャドルコンボが事あるごとに出てくるとそんなに盛り上がらないみたいな…
もう一つ、忘れられない呪文がキャンチョメの「ディマ・ブルク」です。当時連載を読んでいて「『レリ・ブルク』が合体呪文なら、こっちは分身呪文じゃね?この考え、誰かに聞いてもらいたい!」と思ったのがブログを始めるきっかけだったので、忘れらない呪文です。まぁ、結果的にガッシュの感想は終盤のみとなりましたが…(汗。
他に挙げるとすれば、とにかく初使用時のインパクトが絶大だったブラゴの「バベルガ・グラビドン」。
長らく主戦力として活躍するガッシュの「ザケルガ」や強化版の「エクセレス・ザケルガ」。後者はパムーンが使用する「エクセレス・ファルガ」を思い出して「ガッシュがパムーンの実力に追いついた!」と個人的に盛り上がってました。
レイラが使用する攻防一体の「ミベルナ・マ・ミグロン」、アホみたいに強い(語彙力)レインの「ガルバドス・アボロディオ」、語感が好きなアースの「ギャン・バギャム・ソルドン」、諸刃の刃であるカルディオの「ディオウ・ギゴリオ・ギドルク」、呪文のルールに縛られないが故の不気味さが凄まじかったゴームの「ウィー・ムー・オー・ジンガムル・ディアボロス」、反則級どころか「反則」と言っても過言ではないキャンチョメの「シン・ポルク」も好きでした。
そんな感じです。今でも鮮明に覚えているものもあれば、忘れていたところもあり、やっぱ久々に原作読み直さないとなと思った今日この頃でした。