ウルトラマンアーク 第17話「斬鬼流星剣」
時代劇良いよね……最近あんまり見てないけど、見始めると最後まで見ちゃうんですよね、時代劇。
さて幽体怪獣として現れたモグージョンは始まりに過ぎませんでした。魔界より、怪獣たちの残留思念を卵として送り込む闇将軍ヘルナラクの陰謀を阻むべく、かつてゲント&ウルトラマンブレーザーと共に戦った宇宙侍ザンギルが、アークの世界にも駆けつけてくれました。
ザンギルが登場したのはもう1年前のこと。ウルトラマンブレーザー第17話「さすらいのザンギル」において、とある理由から怪獣たちを成仏させるために行動しており、その過程でゲントに接触。ブレーザーと共に怨霊態となったニジカガチとの戦いに挑んでいました。
相も変わらずコーヒー好きで、思ったとおりシュウ殿……もといシュウさんとは意気投合。シュウさんの宇宙人への接し方にも変化が見られる中、のんびり和やかなムード……に、いつまでも浸っているわけにもいかず。ブレーザー第17話の終わり方からして、もしやとは思っていましたが、やはりザンギルは……でしたね。強い意志があれば支配を受けない一方で、活動時間にも制限がある。とりあえず手当たり次第に復活させて、言うことを聞かない手駒は自滅を待つとか、面倒なやつですね、ヘルナラク。
そうこうしている間にブレーザー怪獣のゲードス、タガヌラーが復活。ブレーザーには串焼きにされたゲードスが、アークにはどう調理されたか、ぜひ見ていただきたいですね(笑。あの調理法、妙に昭和チックだったよな……
で、タガヌラーは相も変わらずエネルギーを求めて移動していた様子。ブレーザーにおける彼らの行動の真意を知っていると、今回の行動にも何か裏があったのではないか、ヘルナラクに立ち向かおうとしていたのではないかとも考えてしまいますね。まぁ、そんなことを考えている暇はとても無さそうでしたが。こちらの世界にスカードのアンリ隊員がいなくて本当に良かったと思う絵面が展開されていたので(汗。
ゲードス戦の時に既にカラータイマーが点滅していたにも関わらず、ギャラクシーアーマー装着後は分身に次ぐ分身、ザンギル直伝の必殺剣などを披露したアーク。やはりギャラクシーアーマーはオニキスが元になっていて、膨大なエネルギーを扱えるようになっているように見えますが、果たして。
にしても「斬鬼流星剣」、締めは非常に美しかったですが、あのカットインは「パチンコみたい」と、パチンコ未経験者ながらに思ってしまいました(苦笑。もうちょっと落ち着いた感じでも良かったんじゃないかと思わなくもない。あと、今回の戦いの最後は「ウルトラマンガイア」におけるドビシ掃討を彷彿とさせられましたね。
そして最後は……ブレーザーでの心残りが少しでも晴れたと、そう思いたいですね。やはりこの季節のザンギルさんは心に染みますね……
といったところで次回はアークと協力!したいけど、都合よく出てきてくれるのか?(出ていいのか?)コミュニケーションを取れるのか?(取ってもいいのか?)に、ユウマ&アーク、SKIP双方が悩むお話っぽいですね。てっきり次回ブレーザーが客演して幽体怪獣編終わり!となると思っていたので、少々意外な展開です。さすがに後半戦マルっとブレーザーとのコラボ回ってことは無さそうですが、キングオブモンスが控えているということは必然的に期待せざるを得ない客演もありますし、どうなることやら。
時代劇良いよね……最近あんまり見てないけど、見始めると最後まで見ちゃうんですよね、時代劇。
さて幽体怪獣として現れたモグージョンは始まりに過ぎませんでした。魔界より、怪獣たちの残留思念を卵として送り込む闇将軍ヘルナラクの陰謀を阻むべく、かつてゲント&ウルトラマンブレーザーと共に戦った宇宙侍ザンギルが、アークの世界にも駆けつけてくれました。
ザンギルが登場したのはもう1年前のこと。ウルトラマンブレーザー第17話「さすらいのザンギル」において、とある理由から怪獣たちを成仏させるために行動しており、その過程でゲントに接触。ブレーザーと共に怨霊態となったニジカガチとの戦いに挑んでいました。
相も変わらずコーヒー好きで、思ったとおりシュウ殿……もといシュウさんとは意気投合。シュウさんの宇宙人への接し方にも変化が見られる中、のんびり和やかなムード……に、いつまでも浸っているわけにもいかず。ブレーザー第17話の終わり方からして、もしやとは思っていましたが、やはりザンギルは……でしたね。強い意志があれば支配を受けない一方で、活動時間にも制限がある。とりあえず手当たり次第に復活させて、言うことを聞かない手駒は自滅を待つとか、面倒なやつですね、ヘルナラク。
そうこうしている間にブレーザー怪獣のゲードス、タガヌラーが復活。ブレーザーには串焼きにされたゲードスが、アークにはどう調理されたか、ぜひ見ていただきたいですね(笑。あの調理法、妙に昭和チックだったよな……
で、タガヌラーは相も変わらずエネルギーを求めて移動していた様子。ブレーザーにおける彼らの行動の真意を知っていると、今回の行動にも何か裏があったのではないか、ヘルナラクに立ち向かおうとしていたのではないかとも考えてしまいますね。まぁ、そんなことを考えている暇はとても無さそうでしたが。こちらの世界にスカードのアンリ隊員がいなくて本当に良かったと思う絵面が展開されていたので(汗。
ゲードス戦の時に既にカラータイマーが点滅していたにも関わらず、ギャラクシーアーマー装着後は分身に次ぐ分身、ザンギル直伝の必殺剣などを披露したアーク。やはりギャラクシーアーマーはオニキスが元になっていて、膨大なエネルギーを扱えるようになっているように見えますが、果たして。
にしても「斬鬼流星剣」、締めは非常に美しかったですが、あのカットインは「パチンコみたい」と、パチンコ未経験者ながらに思ってしまいました(苦笑。もうちょっと落ち着いた感じでも良かったんじゃないかと思わなくもない。あと、今回の戦いの最後は「ウルトラマンガイア」におけるドビシ掃討を彷彿とさせられましたね。
そして最後は……ブレーザーでの心残りが少しでも晴れたと、そう思いたいですね。やはりこの季節のザンギルさんは心に染みますね……
といったところで次回はアークと協力!したいけど、都合よく出てきてくれるのか?(出ていいのか?)コミュニケーションを取れるのか?(取ってもいいのか?)に、ユウマ&アーク、SKIP双方が悩むお話っぽいですね。てっきり次回ブレーザーが客演して幽体怪獣編終わり!となると思っていたので、少々意外な展開です。さすがに後半戦マルっとブレーザーとのコラボ回ってことは無さそうですが、キングオブモンスが控えているということは必然的に期待せざるを得ない客演もありますし、どうなることやら。