仮面ライダー鎧武 第32話「最強の力!極アームズ!」
バロン・レモンエナジーアームズ、ナックル・クルミアームズは共にデェムシュに立ち向かう。デェムシュも疲労しており、2人のコンビネーションの前に押し切られようとしていた。更にダンデライナーに乗った黒影トルーパーも駆けつけ、状況は一転有利になるかと思われたが、デェムシュは「いずれまた遊んでやる」と退却してしまった。
デェムシュによる破壊された沢芽市。未だ電話もネットも繋がらない状態であり、救急車も呼べない。ユグドラシルは街に黒影トルーパーを派遣し、インベスの処理に当たっていた。ザックはこれでビートライダーズの疑いが晴れると考えていたが、戒斗は休息を与えたのはまずかったという。もしデェムシュの体の仕組みが、インベスと同じならば・・・戒斗の悪い予感は当たり、デェムシュは沢芽市の地下に繁殖していたヘルヘイムの果実を食し、パワーアップを果たしていた・・・
感想
・・・「見た目だけならカチドキアームズの方がカッコいいんじゃね?」とか思ってすいませんでしたー!極アームズ、大・大・大・大・大好きです!超カッコいいじゃないですかー!スカッとするぐらいの強さですね。「ロックオン」ではなく、「ロックオープン」。カチドキアームズに封じられていた力が、鍵によって解き放たれた感じでしょうか。全ライダーの武器が使えるということで、これまでの玩具も生きてくる。ACシリーズもアームズチェンジのみならず、武器の入れ替えでも楽しめる。1つだけでも楽しいけれど、集めれば集めるほど楽しくなる。販促だろうと何だろうと、こんなに楽しいんだから良いじゃないか!
その強さの前に、デェムシュもフェムシンムの言葉に戻っていたのが印象的でした。散々苦しめられてきたデェムシュ、しかもパワーアップした存在相手にここまでやってのけるとは。
極アームズの活躍はもちろんですが、これまでそれぞれの思惑で動いて争いの耐えなかったアーマードライダーが協力したというのも良かったです。それをまとめる戒斗の指揮に耀子も心動かされたようで。紘汰はジンバー系やカチドキ、極という力は手に入れましたが、戦闘のセンスや状況判断においては戒斗の方が優れていそう。
個人的にはパティシェ師弟の活躍が嬉しかったです。あの城乃内が「諦めちゃだめだ!」という台詞を言えるようになるとはなぁ。「ネバーギブアップ」の名に恥じない、立派なアーマードライダーになってくれました。ナックル共々、ロックシードのランクなんて関係無い戦いを見せてくれました。ランクが上にも関わらず、まさかの逃亡を果たしたプロフェッサーもいますしね・・・あの人、今後どうするんだろう。このまま退場とは思えないけども・・・
世界を救う方法は、紘汰自身がオーバーロードになること。別に無月を撃ったりはしませんが、紘汰本人にそれ相応の反動はありそう。戦極ドライバーとはいえ、あれだけのロックシードの力を無害なものに変えきれているのかどうか。
デメリットの大きかったオーズのプトティラコンボ、スイッチ連打でデンジャーなフォーゼのコズミック、ファントムに近づくと言われたウィザードの各種ドラゴン形態と色々ありましたが、さて紘汰にどんな影響が出るのか・・・
街の皆が頑張っている一方で、レデュエと行動を共にする光実。しかしそろそろ斬月・真の偽者であるという正体がばれそうです。メロンの君と慕っていたブラーボが暴きそうなので、これまた見逃せません。
余談
極アームズの音声を思い浮かべていて、ふと何かのリズムに似ていると感じ、悩む事数秒。焼き肉の晩餐館のタレのCMで、牛が歌っている歌でした。
バロン・レモンエナジーアームズ、ナックル・クルミアームズは共にデェムシュに立ち向かう。デェムシュも疲労しており、2人のコンビネーションの前に押し切られようとしていた。更にダンデライナーに乗った黒影トルーパーも駆けつけ、状況は一転有利になるかと思われたが、デェムシュは「いずれまた遊んでやる」と退却してしまった。
デェムシュによる破壊された沢芽市。未だ電話もネットも繋がらない状態であり、救急車も呼べない。ユグドラシルは街に黒影トルーパーを派遣し、インベスの処理に当たっていた。ザックはこれでビートライダーズの疑いが晴れると考えていたが、戒斗は休息を与えたのはまずかったという。もしデェムシュの体の仕組みが、インベスと同じならば・・・戒斗の悪い予感は当たり、デェムシュは沢芽市の地下に繁殖していたヘルヘイムの果実を食し、パワーアップを果たしていた・・・
感想
・・・「見た目だけならカチドキアームズの方がカッコいいんじゃね?」とか思ってすいませんでしたー!極アームズ、大・大・大・大・大好きです!超カッコいいじゃないですかー!スカッとするぐらいの強さですね。「ロックオン」ではなく、「ロックオープン」。カチドキアームズに封じられていた力が、鍵によって解き放たれた感じでしょうか。全ライダーの武器が使えるということで、これまでの玩具も生きてくる。ACシリーズもアームズチェンジのみならず、武器の入れ替えでも楽しめる。1つだけでも楽しいけれど、集めれば集めるほど楽しくなる。販促だろうと何だろうと、こんなに楽しいんだから良いじゃないか!
その強さの前に、デェムシュもフェムシンムの言葉に戻っていたのが印象的でした。散々苦しめられてきたデェムシュ、しかもパワーアップした存在相手にここまでやってのけるとは。
極アームズの活躍はもちろんですが、これまでそれぞれの思惑で動いて争いの耐えなかったアーマードライダーが協力したというのも良かったです。それをまとめる戒斗の指揮に耀子も心動かされたようで。紘汰はジンバー系やカチドキ、極という力は手に入れましたが、戦闘のセンスや状況判断においては戒斗の方が優れていそう。
個人的にはパティシェ師弟の活躍が嬉しかったです。あの城乃内が「諦めちゃだめだ!」という台詞を言えるようになるとはなぁ。「ネバーギブアップ」の名に恥じない、立派なアーマードライダーになってくれました。ナックル共々、ロックシードのランクなんて関係無い戦いを見せてくれました。ランクが上にも関わらず、まさかの逃亡を果たしたプロフェッサーもいますしね・・・あの人、今後どうするんだろう。このまま退場とは思えないけども・・・
世界を救う方法は、紘汰自身がオーバーロードになること。別に無月を撃ったりはしませんが、紘汰本人にそれ相応の反動はありそう。戦極ドライバーとはいえ、あれだけのロックシードの力を無害なものに変えきれているのかどうか。
デメリットの大きかったオーズのプトティラコンボ、スイッチ連打でデンジャーなフォーゼのコズミック、ファントムに近づくと言われたウィザードの各種ドラゴン形態と色々ありましたが、さて紘汰にどんな影響が出るのか・・・
街の皆が頑張っている一方で、レデュエと行動を共にする光実。しかしそろそろ斬月・真の偽者であるという正体がばれそうです。メロンの君と慕っていたブラーボが暴きそうなので、これまた見逃せません。
余談
極アームズの音声を思い浮かべていて、ふと何かのリズムに似ていると感じ、悩む事数秒。焼き肉の晩餐館のタレのCMで、牛が歌っている歌でした。