久々のウルトラシリーズレビュー。今回は画像の話は収録されてません(汗
第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」火山怪鳥バードン
バードン3部作とでもいうべきシリーズの中編。ちなみに前編は「2大怪獣タロウに迫る!」。この話の見所は何と言っても?燃えるゾフィー。バードンが放った火炎により頭部が炎上してしまったのだ。戯画3では見事に再現されている。
ちなみにこの時ゾフィー兄さんはウルトラフロストでタロウの体を凍らして光の国へ運ぶわけですが、思いっきりあるものが見えているのは秘密。
第19話「ウルトラの母の愛の奇跡!」火山怪鳥バードン
通称(勝手に命名)「タイトルだけで流れがつかめる3部作」の最後を飾る作品。新たな武器、キングブレスレットを携えてバードンに挑むタロウ。最後は火山怪鳥の名への皮肉か、火山に没するバードン。確か初代ラドンもそうだったような・・・
内容は確かZATの不手際を、病院で息子を見守る母親が責めるということもあったような。
第20話「びっくり!怪獣が降ってきた」鳥怪獣フライングライドロン親子
怪獣が降ってきます(笑)。タロウの怪獣は今までに無い特質がある。それは親子ということ。これまで同族は出現してきたが、親子というのはタロウのキングトータス親子が最初。ちなみに夫婦はシーゴラス&シーモンス。「家族」を前面に押し出しているタロウならではといったところか。
物語は子供を亡くした母が、子フライングライドロンを殺さないようにタロウに願うというもの。母フライングライドロンも宇宙から子供の身を案じていた。子を思う気持ちは人間だろうと怪獣だろうと変わらないということ。
第21話「東京ニュータウン沈没」蝉怪獣キングゼミラ
怪獣とは言ってもただのデカイ蝉である。一週間の命ということで、ZATには放置されるが、鳴き声が馬鹿でかいので、住民に迷惑をかけることに。体が大きいというだけで、普通の社会には受け入れられないキングゼミラが可哀想に思える話である。
ところでこいつ、地中で羽化したんだろうな・・・どうやってかは知らないけど。
以上久々レビューでした。
第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」火山怪鳥バードン
バードン3部作とでもいうべきシリーズの中編。ちなみに前編は「2大怪獣タロウに迫る!」。この話の見所は何と言っても?燃えるゾフィー。バードンが放った火炎により頭部が炎上してしまったのだ。戯画3では見事に再現されている。
ちなみにこの時ゾフィー兄さんはウルトラフロストでタロウの体を凍らして光の国へ運ぶわけですが、思いっきりあるものが見えているのは秘密。
第19話「ウルトラの母の愛の奇跡!」火山怪鳥バードン
通称(勝手に命名)「タイトルだけで流れがつかめる3部作」の最後を飾る作品。新たな武器、キングブレスレットを携えてバードンに挑むタロウ。最後は火山怪鳥の名への皮肉か、火山に没するバードン。確か初代ラドンもそうだったような・・・
内容は確かZATの不手際を、病院で息子を見守る母親が責めるということもあったような。
第20話「びっくり!怪獣が降ってきた」鳥怪獣フライングライドロン親子
怪獣が降ってきます(笑)。タロウの怪獣は今までに無い特質がある。それは親子ということ。これまで同族は出現してきたが、親子というのはタロウのキングトータス親子が最初。ちなみに夫婦はシーゴラス&シーモンス。「家族」を前面に押し出しているタロウならではといったところか。
物語は子供を亡くした母が、子フライングライドロンを殺さないようにタロウに願うというもの。母フライングライドロンも宇宙から子供の身を案じていた。子を思う気持ちは人間だろうと怪獣だろうと変わらないということ。
第21話「東京ニュータウン沈没」蝉怪獣キングゼミラ
怪獣とは言ってもただのデカイ蝉である。一週間の命ということで、ZATには放置されるが、鳴き声が馬鹿でかいので、住民に迷惑をかけることに。体が大きいというだけで、普通の社会には受け入れられないキングゼミラが可哀想に思える話である。
ところでこいつ、地中で羽化したんだろうな・・・どうやってかは知らないけど。
以上久々レビューでした。