ひびレビ

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仮面ライダー電王 第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」

2007-08-12 08:54:16 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー電王第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」。

良太郎の思いが奇跡を生んだ。遂に登場クライマックスフォーム。四人の力が一つとなった現時点最強フォームである。
弱点といえば四人の気持ちが一つにならないといけないという事。ウラたちが勝手に動いていたのも戦いにおいては弱点に。
とりあえずあの段階での主題歌は軽く反則だと思う。突然現われた電仮面に驚き、燃えるデンライナーに焦り、皮がむけたと叫ぶモモ。やっぱりあれ、そういうデザインだったんだ。
去年のHカブトの武器も似たようなものだ。ちなみに必殺技はボイスターズキックとボイスターズパンチ。「声優たちの蹴り&拳」でいいのか?

三人がいなくなったデンライナーは静寂。最初の頃、こうだったと思うと夢のようだ。やはりウラ、キン、リュウがいないと。しかし電子音で「モモ、ウラ、キン、リュウ」はちょっと違和感。
良太郎も色々と苦労はあるが、今の環境を楽しんでいた。最初は面倒くさがっていたモモもやはり寂しいようだ。イマジンを毛嫌いしていたハナも涙を流していた。今週はちょっと目が潤んだいい話だった。まぁ最後のハナパンチの威力は軽くキンタロスを超えそうな気もしましたけどね(笑

ウラたちが消えようとしたのは、映画にて牙王を倒すために4人の電王を勢ぞろいさせたため。確かに良太郎は前話で「記憶がない」と言っていた。ジークの場合は契約していたため、過去にとびさえすればよかったが、ウラたちは契約すらしていないため、過去にも飛べず、消えるのみ。消えていくシーンはもう・・・言えないくらい・・・

感動なくしては観れない今回。笑わせてくれたのはひょっとこデネブ。侑斗も大変だな・・・?そういえば勢ぞろいさせたのは侑斗か。てことは消えた原因は・・・
侑斗!!
戻ってきたから良かったものの・・・時間の運行を乱しているわけではないけどさ・・・

そういえば燃えるデンライナーも金色verで発売だとか。

また今回はスーツアクターの方の凄さを思い知らされた。たった一人で4人の動きを表さなければいけないということは、さぞ苦労されたろう。番組はいろんな方の働きで成り立っていると改めて実感。


次回「ラッキー・ホラー・ショー」。MU良太郎誕生?


余談・・・ブラッドサッカーイマジンに立ち向かい、海に落ちてしまった男性に拍手。助けてあげようよキンタロス・・・
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