ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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シェイミ新形態

2008-06-13 10:45:19 | ポケモンシリーズ
今秋発売の「ポケットモンスタープラチナ」の新情報発覚。

まずはシェイミのフォルムチェンジ。これまで公開されてきた姿は「ランドフォルム」。そして新フォルムが「スカイフォルム」。4本足で立つようになり、表情も凛々しく。私はこっちの方が好き。何となく「青いブリンク」を思い出す。
でもこれ、もう「フォルムチェンジ」ではなく「進化」では?デオキシスのとは違いすぎるし。それとポケモンっぽさも少ないような・・・
タイプは草・飛行。

このフォルムチェンジはプラチナ限定の模様。つまりプラチナではギラティナ、シェイミのフォルムチェンジが行われることに。これはまたダイヤ・パールに一体ずつシェイミを貰わなくては(行く気満々です)

後は新たな世界「やぶれたせかい」、新キャラ、ポケッチバージョンチェンジ、冬服変化、新マシン、新名所?があるとのこと。どうやらクリスタル、エメラルド以上にストーリーの変化がありそうなので楽しみ。

追記:今回の映画の前売り券についてくるレジギガスを送ると、レジロック・レジアイス・レジスチルが捕まえられるようになるとの事・・・そう言われると、いくら使わないポケモンでも欲しくなってくるじゃないか。前売り券、買ってこようかな・・・
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図書館戦争状況一〇「里帰リ、勃発」

2008-06-13 07:19:41 | 2008年アニメ
図書館戦争第10話「里帰リ、勃発」。今週は郁の出番。なのに噛みすぎw「座学」云々の前に漢字の問題だろう・・・

今回は茨城県展の警備の話。実家が近いので焦る郁。柴崎は「報酬がまだなんだけど」と手塚に電話。それは「無事に帰って来い」の裏返し。今回出番ここだけだけど、柴崎はやっぱり良い。

茨城図書館は館長・菅原の王国と化していた。菅原の嫌なイメージはぴったりだ。一方の野々宮は何か違う。個人的には黒髪ショートで、めがね無しの弱弱しい感じのキャラなんだが。

着いて早々、業務部からあからさまな嫌がらせを受ける郁。わざとらしいってレベルじゃないぞ(汗。
ここでは何もかも業務部員が優先されていた。人数的にも下手にたてつけないのが現状。「こんなに酷いのは今だけ」と耐え続ける野々宮たち。
防衛部員の実力は何とか今の笠原レベル。笠原形無しではw


閉じ込められたり、嫌がらせの手紙を受け取ったり、挙句の果てには干していた制服に水をかけられる郁。しかし業務部の嫌がらせのレベルが低い。こんな低俗なことをして楽しいか?

コインランドリーで堂上に状況を話す郁。多数派だったらするかもしれない・・・と思う郁に「お前はしない」と断言する堂上。「いつもの」ということで、頭をなで、抱き寄せる堂上・・・今回のニヤニヤはここだけです。

そんな折、母登場。開幕即効のビンタ炸裂。それに対し、郁も「理想の娘を連れてくれば!」とビンタ一発。
堂上からのアドバイスで、父も呼び、正面からぶつかることに。やはり全てを知っていた父。「認めてやろう」という父に「また死なせるつもり」と母。
郁が幼い頃、近くにあった小さな崖?から落ちてしまい、はげが出来てしまったとの事。以後、父は母に頭があまり上がらず、母は郁をより大事にするように。ここら辺の台詞、本当は郁の兄貴が言うはずなのだが・・・出番ないなこりゃ。
好きになって欲しかったのは両者同じ。

正面からぶつかって吹っ切れた郁は、業務部にも堂々と警告宣言。「自由に使って良いから」と業務部が言うが、「謝ってるつもりか!」と郁。が、業務部に応じたのは野々宮たちだった。何だかいきなり態度がでかくなっているような。多分成長と見るべきなんだろう。虎の威を狩る狐にも見えなくも無いが。

館長の悪行もばれ、果たしてどうなる・・・?


・・・はて。あと2話だよな。来週で茨城攻防と最終巻にちょっと触れて、再来週で最終巻決着か?

前回がラブコメ全開だったので、ギャップが大きい。ラブコメとシリアスの共存が図書館戦争シリーズなわけですが、どっちつかずという意見もあるかも。

以前、査問の時は柴崎の助けを借りて乗り切ったわけですが、今回は、ほぼ1人で乗り切った郁。成長したものだ。でも漢字が読めないのはまずくないか(汗

別冊図書館戦争の2巻が8月に発売。個人的には柴崎と手塚の進展具合、郁と堂上の結婚式の模様が読みたい。
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