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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アキバで対決!コードギアス祭

2008-06-01 17:36:36 | 2008年アニメ
アキバで対決!コードギアス祭
期待したら負けだと思っている。
今回はまともに感想書くのもあれなんで、会話形式でお送りします。

ルル「・・・ロロ、本当にこの番組を見なければならないのか?」
ロロ「しょうがないよ兄さん、他に見るのないんだから」
ルル「しかしコードギアスを知らん輩に宣伝されるのだぞ?」
ロロ「・・・その時はその時さ」

スザク「監督の谷口さんに対して『誰だよ!』は失礼だね」
ルル「知らないにしても、他に言い方は無かったのか?」
C.C.「挙句の果てにサインをシンナーで消す・・・か」
カレン「作っている人に申し訳ないわ」

ルル「見てみろ、1回戦からまるでコードギアスが関係ないではないか!」
ロロ「単なる秋葉原のメイド?カフェの紹介になってるね・・・」
ルル「全く・・・ん?ようやく我々の紹介が始まるようだな・・・『少しだけ』だと!?」
ロロ「に、兄さん落ち着いて!ほら、1期見てない人のための説明だから!」
ルル「ギアスが不思議な力で片付けられているのだ!これが落ち着いていられるか!見ろ!芸能人どもの興味の無さを!」
ロロ「それはそうだけど・・・」
ルル「『壮大な親子喧嘩』だと!?それは違う!ナナリーのためのゼロ、そして俺たちの日常を守る戦いだ!」
カレン「私について全く触れられてないわね・・・」

C.C.「で、この三宅というのは誰なんだ?」
ルル「どうやらアッシュフォード学園の生徒の1人らしい。だが特に重要な人物でも無さそうなので、この際、声優は誰でも良いがな」
スザク「2回戦は懐かしのクイズゲーム対決だね」
ルル「もうどうでも良くなってきたぞ・・・」
カレン「誰か呼んだ?」
ルル「クイズの問題だろう」
スザク「皆楽しそうだね」
ルル「コードギアスファンの視聴者は全く面白くないがな」
カレン「ロックマン4のゴールドカートリッジが59万円だって!」
C.C.「貴重なソフトを売るとは、よほど金に困っていたのか?」

ルル「ほう、ギアスの説明か」
マオ「おや、僕の説明もあるとはねぇ」
ロロ「僕のはゲームで先に明かされていたようなものだけどね」
ルル「皇帝のもあるとはな・・・おい、これで終わりか?」
ロロ「・・・のようだね」
マオ「ルルーシュ、君は今機嫌が悪いね?」
ルル「当たり前だ!ギアスの暴走とか、有効範囲とか、もっと色々あるだろう!」

玉城「3回戦は耳かき店だってよ!おい扇、行ってみようぜ!」
扇「耳かきぐらい自分でしろよ」

ルル「何!?コードギアスの未公開シーンのDVDだと!?」
カレン「来週の予告とかじゃない?」
C.C.「宝探しに、逆転3ポイント制か・・・よくあることだな」
ロロ「あ、未公開DVD始まるよ」
スザク「左下画面の音声が大きいのは気のせいかな?」
カレン「ほら!やっぱり予告だった!」
ルル「第9話『朱禁城 の 花嫁』」
スザク「第10話『神虎 輝く 刻』」
カレン「放送時間の変更も無さそうで良かったわね」
C.C.「予告が本編とは、新しい試みだな」

ルル「・・・おい、エンドロールが流れたぞ」
ロロ「これで終わりみたい・・・」
スザク「で、どうだった?」
カレン「芸能人の番組としては面白かったわ」
C.C.「コードギアスの宣伝番組としては最悪だがな」
カレン「ちょっとCC!」
ルル「いや、CCの言うとおりだ。コードギアスの宣伝など合ってない様な物。実際はただの芸能人アキバ巡りと言った所か。見所は予告ぐらいだ」
ロロ「有野さんは嫌いじゃないけど、これはね・・・」
スザク「ニュースでも見ようか」


・・・さすがに見ながら会話を考えるのは疲れる。

感想ですが・・・やっぱりな
この一言に尽きます。単なる芸能人のどうでも良いゲーム合戦ですよ。コードギアスの方がおまけに見えてきたくらいだ。実際10分程度でまとまりそうな内容だったし。1期からの説明は良かったとは思うが、やけにあっさりしていたな。

ともあれ、特番は失敗だと思う。コードギアスの魅力の1つである、ナイトメアの説明も無かったし。「コードギアスの魅力を紹介する」番組が、魅力を伝えないでどうするのかと。まとめたら「不思議な力・ギアスを持った親子の、国を巻き込んだ壮大な喧嘩」ですよ。そうとも言えなくは無いが、魅力が伝わったとは思えない。

見所は予告のみでした。

次回「朱禁城 の 花嫁」
 天子久しぶりの登場。

次々回「神虎 輝く 刻」
久しぶりのナイトメア戦が見られそうなので楽しみ。シンクーがゼロたちと戦うのか?夕焼けの戦いは良いものだ。
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仮面ライダーキバ 第19話「フュージョン・オーラの嵐」

2008-06-01 08:39:36 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第19話「フュージョン・オーラの嵐」。本編でもあれぐらいの勢いでハンマー振り回してくれると面白いのだが。
そしてキバットリビアは何故か「おにゃん子クラブ」。もう音楽関係ないw


1986年
 ご褒美にパフェを食べるルーク。次の標的を花嫁に定めた。

 他人の結婚式を見て微笑むゆり。その目の前でルークが花嫁を殺した。母の敵を取るために、単身立ち向かうが歯が立たない。殺すのかと思いきや、威圧しただけでルークは去っていった。ゲーム以外には興味がないのか?

 ゆりは次狼にイクサを貸して欲しいと頼む次狼。その横で剣玉やら皿回しで遊ぶ音也w
 音也がおにゃん子クラブの1人「山本スーザン久美子」のサインを見せると、次狼とマスターは大興奮。マスターはともかく次狼まで熱狂させるほどの人気かww
 偽物のサインで、興奮している隙にイクサシステムをかっぱらい、ゆりに託す。託されたゆりは、音也を気絶させ、ルークの元へ向かう。

 再び花嫁を襲っていたルーク。イクサシステムを構えるゆりだったが、またもルークに威圧されて動けない。ルークはそんなゆりの横を通り過ぎていった。



2008年
 かたつむりをバイオリンのニスに使おうとする渡。そこへ不良3人組登場。「お化け太郎」そういえば渡って、この世アレルギーだったんだよなぁ・・・
渡の頭にかたつむりをぶちまける不良。そんな渡と静香の危機に駆けつけたのは、久しぶりのケンゴ!本当、今までどこに行ってたんだよwこのまま出なくなるかと思ったじゃないかw

 「ロックはキバだ!」とケンゴ。キバってそんなに有名なのか。そこへ最近狂いっぱなしの名護さん登場。「キバはかつてのキバとは違うのかもしれない」と恵も登場。「キバの正体は謎だらけ」目の前にいるのがキバですw

 キバについて聴くために、何故か名護さんも加わって、霊能者の所に行くことに。キバには秘密が隠されているとの事。「キバは・・・キバってる!!」と言い残して気絶した霊能者。その近くで何故か倒れている渡。

 目が覚めた渡・・・だが、性格が全く別人に。口元www
 それはまるで音也のようだったが・・・?


 渡と静香の前にまたも現われた不良3人組。と、またも渡に音也の魂が乗り移り、不良を一蹴。静香を置いて、勝手にうろつくO渡。状況がイマイチ飲み込めないO渡であったが、メイドカフェを満喫wwと思ったらまた抜けてただの渡に。

 逃げた不良トリオの前に現われたのは、ポロリファンガイア(嘘)。メイドに見送られた渡はキバに変身して立ち向かう。あっという間にやっつけたかと思いきや、死んだふり。
 バッシャーフォームに変身して立ち向かうが、とどめは刺せなかった。追いかけようと言うキバットだが、O渡はそれを払いのけた。

 「私は22だ。おっさんと呼ぶのはやめなさい」そこ気にしてたんですかw
 そこへファンガイア出現。恵と名護さんのタッグで、ファンガイアを追い詰めていく。恵の攻撃って名護さんに当たるような(汗
 イクサシステムを拾わず、生身で立ち向かう名護さん。が、吹き飛ばされて倒されてしまう。恵はイクサシステムを構えるが、攻撃できない。ファンガイアに掴まれて、さらわれかける名護さんとケンゴ。そこへ現われたのはO渡だった・・・


 久しぶりのケンゴ登場。そして珍しくまともな名護さん。あのまま狂いっぱなしだったらどうしようかと思ったよ。ところであの距離ならイクサシステム拾えたよね?
 今週と来週は、過去と現在での麻生親子の活躍が見所?
 注目はやはり音也が憑依した渡の行動。何故憑依したのか、色々と謎は多い。「この時代」という発言とか、渡を知らないことから、22年前の音也だとは思うけど、果たしてどうなっていくのか?
 しかしまぁO渡の行動は面白い。瀬戸くん頑張ってるなぁ。
 キバットリビアがおにゃん子クラブだった理由も納得。

次回、さらわれてしまった名護さんの運命や如何に。今週は面白かった。


今週は映画の予告も。やたらとでかい仮面ライダーアークに、仮面ライダーレイという2人のライダーの登場。そして一瞬だけだが、キバエンペラーフォームの姿も。こればらして良いの?
ちなみにタツロットの声優は石田彰さん、レイキバットことユキバットの声優は若本規夫さん、そして友情出演として4タロスの声優さんと、ナオミも登場との事。何て豪華な映画なんだ。これは観に行かねば。
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GP-16「名誉バンカイ」

2008-06-01 07:59:40 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第16話「名誉バンカイ」

新しい炎神2体に興奮する一同。トリプターとジェットラスのことを知っていたのはキャリゲーターのみだった。彼らは生まれながらに空を飛べる、数少ないウイング族だそうで・・・それだけかい。

ヒラメキメデスの敗北に泣くヨゴシュタイン。と思ったらヒラメキメデス復活。「3大臣がマシンワールドをお離れになる前のマシンワールド」という字幕に笑ったwwどうやら3大臣もウイング族は知らなかった模様。
今回の敵はオイルバンキ。

「トリプターのパイロットの声:徳山秀典」・・・あ、あなたは地獄兄弟の兄貴!矢車さんじゃないか!まさか本当だったとは・・・

「他力本ガン」そんな銃いらねぇw作戦邪魔されたから、早輝機嫌が悪いな。

いきなりの巨大化に、いきなりのエンジンオーG6。だから負けフラグを立てるなと(汗。良いとこないなG6。オイルに滑っている間にボロボロにやられたG6。
そこへウイング族登場。「腰抜け」と言われ「腰って・・・どこ?」と連。突っ込むとこはそこじゃないw
飛べない6体の炎神たちを馬鹿にするウイング族。3大臣を追い詰められたのは、ヒラメキメデスがいなかったからとのこと。3大臣<ヒラメキメデスなのか?

ポクポクチーン!と何かをひらめいたヒラメキメデス。

ガッツでぬるぬるを克服しようとする走輔。が、ウナギがズボンに入ってきて失敗。範人は脚に強い接着剤をつけようと提案。当然ながら脚がくっつき、手もくっつき動けない範人。無言で去る一同w
軍平の作戦はペンギンのように滑って攻撃。作戦より何より絵が私並に下手くそなのだがwwwしかも滑って当たらない始末。軍平最高w
「滑る」を別の意味で解釈した連。そして滑り台を逆に上ろうとする走輔・・・何だこのノリww

今日の勝者はバスオン。バルカの勝利はいつに・・・


ヒラメキメデスの力で、空を飛べるようになったオイルバンキ。ウイング族を苦戦させる。そこへエンジンオーとガンバルオー登場。オイル対策は必殺のゴーオンモップ!・・・地味すぎるww吹いた後は、ゴーオンモップの柄を入り口に突っ込んでオイル封じ。
引き摺り下ろされて「翼の折れたエンジェルじゃない」オイルバンキ、お前いくつだよww
ウイング族と少し協力して、見事勝利。てかゴーオンモップ作ったんだw

トリプターとジェットラスも、少しは認めた模様。「乗ってる相棒が良いのかな、兄貴?」・・・「どうかな」相変わらず渋いぜ兄貴。こっちの世界でも兄貴なのかw

頑張る5人の話でした。ギャグ色が強かったがそれもいい。それはともあれ、やっぱり注目すべきはウイング族とその相棒たち。次回はいよいよ本格活躍なので楽しみ。
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