ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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252-生存者あり-エピソードゼロ

2008-12-05 23:01:44 | テレビ・映画・ドラマ
「252−生存者あり−エピソードゼロ」

何となくテレビをつけたら放送していた。どうやら同名の映画の宣伝ドラマっぽい。全く興味は無かった・・・が!満島ひかりさんが出ていらっしゃるなら見る(苦笑

そんな感じで、内容そっちのけで見ていたわけですが、何かありきたりな展開だなぁ。「どうなるんだろう」というハラハラ感が全く無い。「どうせ助かるんだろ?」としか思えん。大体火災現場で煙吸ってるだろうに、普通に咳だけで済むもんなのか。地震火災の恐ろしさを描いていたようですが・・・微妙。緊急地震速報が役立つシーンも入れといたら良かったのに。それだとあざと過ぎるかな。

映画もこんな感じだったら滑るだろうな。似た映画に海猿ってあったなぁ・・・あれも面白くなかった。これはどうなることやら。そもそも、この手のレスキュー映画って、何を楽しめばいいんだろう。「め組の大吾」は面白かったけど。

あぁ、満島さんは最高でしたよ(笑。朝ドラ出演と言い、最近良く見かけるので嬉しい限り。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第10話「始まりの季節」

2008-12-05 06:57:18 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第10話「始まりの季節」

いよいよアフター本編開始っぽいですね。幻想世界は飛び立つ準備をしていますが、少女は眠気に襲われているようで。


始まりの季節
朋也の夢でびびったwwいきなり何が始まったかと思ったわw
無事卒業した朋也だが、今のところは無職。一時的に古河パンで働かせてもらう事に。「私たち、もう家族みたいなものじゃないですか」と、早苗さんからも名前で呼ばれるようになる。なので私も「朋也」表記で行きます。
それにしても「牛乳」と書いてある服はどうなんだwww


パン屋の仕事
秋夫がまともに働いている姿、初めて見た気がするんだが(汗。朝5時から働き、9時前が忙しさのピーク、午後は暇と。シャッター上げる時に左手だけだったな。
仕事がひと段落すると、渚も帰宅。有紀寧や智代と同じクラスにはなれず。

秋夫は早苗さんの新作ゼリーパンで雪合戦をすると言い出すが・・・秋夫、後ろ後ろwこのやり取りも懐かしい。


演劇部の行方
説明会で上手く話せず、落ち込む渚。それでも朋也の前では笑顔で振舞う渚。強いんだなぁ。
朋也はそれを見抜いた上で、渚と公園で会話。演劇部も部員2名以上集まらないと休部になってしまうとか。朋也が見ていた助け合うアリも印象的。
一人ぼっちの演劇部部室。遂に部員は集まらなかった・・・殆ど1人の学校って辛そうだな・・・


朋也の行動
久しぶりに芳野と会った朋也。公子の妹の話を切り出す朋也。そう言えば、風子復活はまだですか?さすがにこの雰囲気の中、いきなり参上されても困るがなw

住居を探し、ぶらついていると藤林姉妹と再会。良かった、もう出てこないかと思ったよ椋。OPで姉だけキャラ説明あるから。朋也を励ます姉妹。椋は友人の兄が安いアパートを引き払うという話を朋也に告げる。

決心した朋也は芳野に働かせてくれと頼み込む。長い間世話になった古河家を遂に離れる時が。


キャッチボール
秋夫は社会に出て行く朋也に「助けが必要になったら、いつでも言え」と言う。家で座って話すのではなく、こういう何気ない場面に誘って話し出すのが、何とも秋夫らしい。照れくさかったんですかね。
朋也は「いつか渚を連れて行って良いか」と問いかける。しばし無言のキャッチボールが続き、「決めるのは渚だ」と秋夫。ここの間が素晴らしかったです。秋夫も、朋也が本気だと知ってるでしょうし、それを考えた上での間。自然のBGMしか無いが、それもまた良かった。
・・・が、後の責任なすり付けで台無しだよww



新しい生活
朋也は古アパートに住む事に・・・って広っwwwwこれで家賃安いのか。俺の部屋よりよっぽど広いじゃねーかwwこれが渚が洗濯物を持っていた家か。


2人きりになり、緊張する朋也。「いつかこんな風に2人で・・・」といきなり告白しだしましたww何この朋也にニヤニヤするアニメw
それにしてもやけに先走ってるな朋也。奥様は(略。「時を刻む唄」の2番を思い出して、ちょっと涙腺が。朋也の父への報告はまだ。
帰りが遅くなっても、待ってる渚か・・・もうすっかり夫婦だよなぁw何という妬ましさ・・・妬ましい。もう1度中学の終わりからやり直したい・・・
毎日学校始まる前と、終わった後に来るって相当大変だと思うのだが。朋也も自炊したほうが良い。


仕事の厳しさ
そんなこんなで光坂電気での仕事の初日が始まった。芳野からは雰囲気が変わったと言われる。「子供」と「大人になろうと足掻く子供」は全然違いますね。
車の中から、親子を見つめる朋也。渚との結婚生活を思い描いているに違いないw

仕事が始まると、芳野は朋也を真面目に指導する。スパナを落としてしまった朋也に「下に大切な人がいたらどうする」と厳しく説教。軽い気持ちでは出来ない仕事ですね。

帰宅した朋也。渚との会話中に眠ってしまうほど疲れていた・・・


と、言った感じの10話。秋夫が良い感じでした。渚の父親として、社会の先輩として、しっかり朋也を見守ってくれています。なすりつけは酷いけどw

朋也も就職したわけですが、右肩が上がらないのに大丈夫なのか?シャッター上げる時も左手だけ、キャッチボールはサイドスロー。仕事が終わった後、右肩を抑えていましたから、結構無理してそう。何か起こらなければ良いが。


次回は「約束の創立者祭」。去年は風子が頑張ってたんだっけ。謝罪だらけの予告。何となく不安。
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