ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ポーション

2008-12-27 22:03:35 | 日々の生活
コンビニに立ち寄ったら売ってたので購入。

ファイナルファンタジーのポーションらしい。そう言えば、以前にもそんな飲み物があったような。黒い缶と白い缶がありましたが、FFⅣのセシルとゴルベーザが描かれている黒缶を選択。

色が分からないので、透明な容器を探す。が、グラスが無かったので、米の計量カップに入れてみると、薄紫っぽい炭酸ジュースだった。この色・・・どこかで見たな・・・・うがいの薬?

・・・うん、普通の甘い炭酸ジュースですね。サイダーより甘いような気がする。

格別に美味いわけではないが、飲めないものではない。ちょっと味が後に残る。
回復するんだろうなぁ。ポーションって緑のイメージがあったんだが。そういやハイポーション動画あったっけwあれはいろんな意味で凄かった。

飲んでから缶を調べてみると横に「Chaos」の文字が・・・混沌としてるのか?(汗


ただいま帰省中で、トラックバックやコメント返信が遅れる場合があります。すいません。かんなぎ最終回感想も遅れます。
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鉄のラインバレル 第13話「黒の執行者」

2008-12-27 06:39:04 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第13話「黒の執行者」。打って変わってシリアス編。


「俺ら見てたもん」
衝撃の浩一と理沙子のキス。気にしたまま学校に行くと、道明寺がばらしたらしく、黒板にはからかったハートの落書きが。あぁ中学生だなぁw
しかし見られてたとは。絵美以外全員見てるじゃねーかww大家さん&犬まで。
祝福する一同ですが、何故か絵美は浮かない顔で・・・?


すれ違い?
出社した浩一だが、すっかりJUDA内部にもキスの噂が広まっていた。社長は散らし寿司にお赤飯まで炊いている。
落ち込んだまま、エレベーターで絵美とバッタリ。閉められそうになりました(汗。
絵美は「別に気にしてませんから」と怒った口調で浩一に告げる。どう見ても怒ってます。そもそもそんな台詞いう事自体、気にしてる証拠ですよ。本当に気にしてなかったら何も言わない。

絵美は逃げるようにエレベーターから飛び出す。すると緒川とぶつかり、2人でシャワールームへ。毎度サービスお疲れ様ですw
関係ないと言いながらも、絵美の顔は落ち込んだまま。緒川は「逃げたら駄目。逃げずに自分の気持ちと向き合うの」と大人なアドバイス。大人もいたんだなぁ、この会社(苦笑


フラグ立ての代償
シズナやイズナ、レイチェルも浩一に話しかけ辛い様子。じゃあ何で見たんだよw
気を遣われ、終いには美海から「浩一君にはがっかりだな」と言われてしまう。イズナ以上のド直球で来ましたね(汗

一方の絵美はゴミ箱に捨てていた、浩一からのプレゼントを拾い上げる。


銃声
浩一が山下に弄ばれつつも、社長室へ向かうと、中から銃声が聞こえてきた。そこで見たのは血まみれの社長と、銃を持って佇む森次。数分前まで普通の会話をしていた2人が何故?
この時点では、いつも通り、社長のハプニングとかで、危機意識を試すものかと思ってました・・・が、どうも様子が違う。

山下にも発砲した森次は、室長としての最後の仕事だと言い、ヴァーダントを召喚。浩一も怒り、ラインバレルを召喚。JUDA本部の前で決戦が始まる。
現場を目撃していた山下は、撃たれかけたショックからか、呆然・絶叫。


怒り
理由を何も言わない森次に対し、怒りの攻撃を続けるラインバレル。哀しい場面だが、燃えてくるから困る(汗。味方同士の戦いは良いなぁ。
ラインバレル以外は行動不能に陥っていた。ラインバレルも行動不能の原因のウイルスっぽいのに感染しているはずなのに、何故か行動可能。やはり特別な存在なんでしょうか。

さらに迅雷チームが一斉蜂起したという最悪の情報も飛び込んでくる。桐山の横にユリアンヌがいたし、先週ラストの電話もあって、怪しいとは思ってたけど。道明寺も敵になるのかと心配してましたが、どうやら旧迅雷チームと、今回蜂起したチームは違うようですね。ちょっと安心。

痛み
社長も、山下も、自分を含めた皆が信頼していたのに、何故・・・その問いにも答えない森次。浩一は「痛みを感じることが出来ない最低な人間」と森次を罵倒する。「お前は感じることが出来るのか。唯一感じる痛みを」と猛攻を仕掛けるヴァーダント。「痛みを知っても、救ってやれなくては意味が無い」と言い、ラインバレルのコクピットに一撃・・・
森次が感じる痛みは「心の痛み」とか?でもあの森次が感じる心の痛みって何だろう。過去に何かあったか?


覚醒
目の前で浩一が敗北したのを見た絵美。記憶の断片が浮かび、目にはファクターの印が表れる。そういえば1話でラインバレルに乗ってたのは絵美だっけ。
屋上から飛び降り、ラインバレルに搭乗・・・いや、ここで見せてサービスせんでもww


黒の執行者
絵美の指示に従うラインバレル。その体は黒く染まり、斬られた腕も元通りに。1つのマキナに2人のファクターが存在するのはあり得ないと言ってますが、現に起きている。やはり特別な存在か。
にしてもこのラインバレル・・・カッコよすぎる。


決着
ヴァーダント以上の、森次も反応しきれないスピードでヴァーダントを追い詰めていく黒ラインバレル。哀しくてじゃなくて、ここら辺のラインバレルの俊敏な動きがカッコよすぎて感動した。若干涙腺緩んだぜ(苦笑

しかし次第に絵美の息が上がり、ヴァーダントの腕を寸断するには至ったが、結果として膝をついてしまう。それを見た森次はどこかへと飛び去っていった。
目を覚ました浩一。背後には目を瞑ったままの絵美が。反応は無く、手には浩一からのプレゼントが握られていた・・・・


まさかの森次さん裏切りでした。「桐山は同志」と言ってましたが、目的は桐山と同じなのか。今まで加藤機関と戦ってきたのも表面上だけなのか。いつ頃からこの裏切りは決まっていたのか・・・謎はまだまだありますね。
何か事情があるとは思いますが、果たして森次さんが味方に戻る日は来るのか?

しかし本当に驚かされましたよ。タイトルは「黒の執行者」ということで、怪しい感じがしてますが、前半は浩一と絵美と理沙子の3角関係で、笑わされる場面も多く、このまま終わるかなと安心してました。今年最後の放送でコレをやられるとは。
殺したふり→本気で戦闘→ある程度でネタバラシ→浩一に「成長したな」と森次→絵美の告白寸前で緊急事態→桐山の裏切り
という流れだと思ってました。だってこれまでの社長の行動からして、あの現場が本気だとは最初思えません(汗。にしても社長、頭撃たれてるっぽいのに、生きてそうだな・・・


さて何と言っても注目は黒ラインバレル。もう最高ですねこの機体。これぞ主役ロボですよ。水着運んだり、日除けになったのは過去の話。日焼けした訳ではないw
絵美の指示で発動した、この状態はラインバレルの本気と言うか、オーバードライブ状態?絵美の息が上がっていたし、長くはもたない様子。エグゼキューター並の切り札と言ったところでしょうか。
しかしカッコよかったなぁ・・・あの俊敏な動き。もうずっと黒のままで良いよw

シリアスでしたが、前半に笑いや、シリアスの中にもサービスがあり、飽きさせない展開で面白かった。単なるエロボットアニメじゃないですねw
柿原さんや能登さん、沢城さんの叫びも気合が入っていて良かったです。


社長や絵美、山下の状態が気になるところですが、続きは2週間後。待ち遠しいな。
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