
「獄・さよなら絶望先生 註」届いた。
・OP
また新規に作り直してました。前回より怖い。
・「曰く、過程の幸福は諸悪の本」原作第14集
とにかく原形留めてますww上ではEDの望だけでしたが、登場キャラがとにかく原型留めてる。さすがOAD。
過程を重視する人々の話。確かに手に入れるまでの過程が楽しかったり、作っている時が楽しかったり。
最後にはしっかり成長過程をやってくれましたw南国・改造・絶望。
・「予言省告示」原作第15集
原作では原稿の仕上がり具合を表示していましたが、この註の仕上がり具合が合間合間に挟まってましたw
「報われないと知りつつも、やらねばならないことがある」話。色違いが出てこないと分かっていても、粘らざるを得ないときがある!当たらないと分かっていても、おもちゃの缶詰が欲しくなるときがある!無理だと分かっていても、告白したいときがある!・・・
まさかポケモン金銀四天王のカリンの名言が出るとはねww「強いポケモン、弱いポケモン、そんなの人の勝手。本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるよう頑張るべき」(だっけ?)というポケモン史上、屈指の名言ですよ。それがアニメに置き換えると↓
「面白いアニメ、つまらないアニメ、そんなの人の勝手。本当の在宅アニメ品質管理者なら、好きなアニメで語れるよう頑張るべき」だそうでw「面白い」と「好き」は違いますね。
そして・・・どうせ映らないのは分かっていても、期待せざるを得ないときがある!期待した自分に絶望した!ww見れたけど見れない。そんな感じの倫の描写。OADならやってくれると思ったんだけどなぁ(苦笑
・「バラバラの名前」原作第7集
誰だお前らwww何という恋路ロマネスク風味ww
今更木野君初登場回。タイトルだけだと分かり辛いという話。子供向け番組のアニメは分かりやすいですよね。「オーストラリアの観光地で人灰をまく迷惑な日本人観光客」の映画版は「勝手に病院抜け出して空港で助けを求める迷惑なカップル」ですかね。あの本と映画、さっぱり泣けなかったなぁ。
「ゼルダの伝説」は「リンクの伝説」だと思うし。スーファミだとゼルダ捕まってただけじゃんw
語感だけで判断すると「ビルトインスタビライザー」って、何かロボットの必殺技みたいだよなぁと昔から思ってましたw
・ED:「オマモリ」
・・・変わってるような、変わってないような・・・?
・映像特典:絶望CM集
てっきり劇中のCMかと思ったら、本当にCDやらDVDの宣伝だけで絶望した!そんなに売りたいかw
・ブックレット
どこまで凝るつもりなんだろう、この作品。下の情報があったので、原作調べたらガセだと分かって絶望した!
ともあれ面白かったです。上よりネタが抑え目でしょうか?CM無かったし。
そういえば上の限定版が普通に売ってた時は驚いたなぁ。しかも紀伊国屋w
ネギまのOADに離されているという事でしたが、家の近所ではそのアニメのOADらしきモノがまだ売れ残ってるんですが(汗。