ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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まりあ†ほりっく第1話「戯れの接吻」

2008-12-26 22:49:29 | 2009年アニメ
まりあ†ほりっく第1話「戯れの接吻」。先行配信版。最近こういう形式流行ってるんですかね?


舞台は天の妃女学院。主人公は背の高い高校2年生・宮前かなこ。父と母が出会ったこの女学院で、自分も運命の相手を見つけたいと・・・この時点で既に?が出る。舞台は「女学院」です。

実はかなこは生粋の百合趣味。男は苦手で、触られると蕁麻疹が出るらしい。それなんて雪成の逆バージョン?w
第1話を見る限り、出会う女性全てが美少女なので、まさにより取り見取り。普通、その意見を言うのは男性なんだが(汗。
しかしここまでリアルに百合描写がある主人公は他にいるのだろうか・・・いるんだろうなぁ(苦笑。むしろ現時点で前代未聞の設定の主人公とか作れるのか?


一見すると金髪美少女でヒロインな祇堂鞠也。しかしその正体はだった!「こんなに可愛い子が男のわけが無い」とは良くあるが、まさにそれを実現してますねwwしかし、かなこもわざわざ直に掴んで確かめんでもww少しは躊躇しろ。
性格は至ってドS。公式でドSと書かれているからしょうがない。
自分で「こんなに綺麗で可愛い」と言うほどの容姿だが、男じゃなぁ・・・
「助けて!!!」と叫ぶシーンは頑張られてましたね。

主にこの2人が色々巻き起こしていくアニメっぽいです。しかし「アキカン」と言い、まともな主人公はおらんのかw


他に登場したのは主人に似てドSでツンのみのメイド茉莉花、元ルームメイトの石馬隆顕、弓道部で何故か目に生気が感じられない稲森弓弦、そして小さい寮長先生の4人ですね。他にもまだまだいるようですが。
寮長先生の可愛さは異常。何だこのキャラ。ちょっと寮行ってきます(汗


今回は出会い→正体発覚→ルームメイトと言う流れでした。ほぼキャラ紹介と言ったところでしょうか。これから面白くなりそうな雰囲気が漂ってます。これは視聴続行決定。

さて、キャストに注目。かなこは真田アサミさん、鞠也は小林ゆうさん、茉莉花は井上麻里奈さん、寮長先生は沢城みゆきさん、稲森は後藤沙織里さん・・・共通点が見えてきませんか?そう、全員「さよなら絶望先生」に出演なさってるんですよね。後々出てくるであろうキャラも新谷良子さん、松来未祐さんと絶望メンバーが。しかも会社はシャフトで、監督は新房監督・・・もう絶望先生作れるんじゃね?ww
原作にパロディネタがあるかは知りませんが、無いとしたら、当然の如く「さよなら絶望先生」ではないので控えて欲しいですね。無理に入れる必要は無い。


ともあれ第2話期待。
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鉄のラジオバレル第6回

2008-12-26 17:36:33 | アニメ・ゲーム
鉄のラジオバレル第6回。ナースな変態ラジオだぜ!

回を重ねるごとに変態度が増すこのラジオですが、今回も変態エロボットラジオと化しています(汗。

「変態王子」でしてみると、3番目に柿原さんがwwさらにウィキペディアには「くどかれ王子」「変態王子」「妄想王子」「セクハラ王子」「簡単王子」・・・誰ですか編集したのはww


さて収録日が12月24日ということで、まずは変態王子さんのお祝い。終始和やかムード・・・かと思いきや、折角のプレゼントの巫女服がサイズ違い。柿原さん、スタッフ一同結束して能登さん騙し。違う台本書くとか凝り過ぎだろwww

・12話について
新たな性別「山下くん」に笑ったww凄まじい想像力だ。まぁ確かに性別分からんわな。
で、イカの話。「触手」と堂々と発言する王子はさすが。
そして触れてはいけない気がするユリアンヌとイズナの洞窟のシーン。色んな解釈?解釈はいつも1つ。言わないけどw

・「鉄懺悔室」
12話から友達にラインバレルを見せた人がいるとのこと。あの話からするとまぁエロアニメにしか見えんww
能登さん「エロアニメではないですね」
変態王子「そうなの?」「エロボットアニメ的な」
王子・・・あんた最低だよww

で、王子が出した懺悔方法は
「能登さんがはぁはぁしながら罵ってもらう」
もうこいつ止められねぇwwwww
・・・柿原さん、いつか消されるんじゃないか(滝汗

後は中学生時代の恋愛に関する懺悔。好きな人とは上手く喋れないものですね。名前呼んだの出会ってから2年後でしたから(苦笑。


最後は普通に宣伝して、総括して終わり。来年もこのラジオに期待してますよ。是非毎週やってもらいたい。
しかし何故、聴く度に柿原さんへの尊敬の念が下がっていくのだろう(苦笑。親近感が湧いてくるけどw
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ひだまりスケッチ4巻&あっちこっち2巻

2008-12-26 11:24:47 | 本・音楽
ひだまりスケッチ4巻と、あっちこっち2巻を買ってきました。田舎なので発売日が遅れるのは良くあること。

正直、「あっちこっち」があるかどうか不安でした。が、運良く最初の本屋に両方あったのでセーフ。開店直後だったのに、1冊しかなかった(汗。


「あっちこっち」2巻
相変わらずのツンデレっぷりが微笑ましすぎますね(笑。つみきの猫化が以前より増えているのは気のせいか。

「ひだまりスケッチ」4巻
新入生の乃莉となずなが出てきたり、吉野屋先生が良い先生に見えたり、大家さんが久しぶりに登場するなど、色々ありますが、何と言っても番外編「夏目ができるまで」が最高です。異論は認めない(苦笑。
アニメ2期でも、ちらっと触れられた沙英と夏目が始めて出会ったシーンの前後が描かれていました。これ以上は読んでのお楽しみ。とりあえず夏目が(略

ともあれ最高の4巻でした。表紙がこれまでと違い、ちょっと寒色系?の色が入ってる気がする、多分。大人な感じを出すためなのか、それとも表紙にヒロがいるから・・・(汗。
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2008年アニメアウォーズ!

2008-12-26 07:27:17 | アニメ・ゲーム
「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様で開催されている2008年アニメアウォーズに参加させてもらいました。


・最優秀作品 
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」
やっぱりこれですかね。ナイトメアのデザインも好きだったし、魅力のあるキャラクターたちが多い作品でした。色々な謎や伏線がちりばめられており、そこを解き明かしていくのも楽しみの一つ。ただ後半、少し哲学っぽくなったのが残念だったかな。それでも今年の1番は揺ぎ無い。


・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)
「恋姫†無双」
これは予想外に面白かった。三国志の登場人物が女性化というのにも驚きましたが、展開的にも色々驚きでした。原作がアレだと知ったのは随分後の話。第4話の関羽と曹操のインパクトは異常w
「金髪ドリル攻めの黒髪サイドポニテ受け」が印象深い台詞ですねw
黒軍師・孔明が出てから、より面白くなった気がする。
三国志が読みたくなってきました。


・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はどっちでも可)
男性:ジェレミア・ゴットバルト(コードギアス 反逆のルルーシュ R2)
1期のオレンジの屈辱を晴らすかのような活躍ぶり。ドラマCDでは相変わらずネタとして扱われますが、それも魅力の一つ。最後の最後まで楽しませてくれたキャラクター。


女性:橙条瑠妃(ロザリオとバンパイア CAPU2)
決してオレンジ繋がりではないです(苦笑。色々あって瑠妃さんに。天然なのか、真面目なのか・・・だがそこが良かったりw色んな髪の色がある最近のアニメでは珍しく?黒髪だし。
出番が少なくても印象に残るキャラ。
「ひだまりスケッチ×365」の夏目は特別賞という事で(汗。


・OP部門 (映像込みの評価でも曲のみでも可)
「?でわっしょい」:ひだまりスケッチ×365
聴いてて楽しくなる曲。眠気も吹っ飛ぶ軽快さ。これさえ聴けば金曜日も乗り切れる。歌は歌詞も大事だけど、ノリも大事。個人的には「アニメは見ていて楽しいもの」なので、それを良く表したOPだったと思います。


・ED部門 (同上)
「オマモリ」:俗・さよなら絶望先生
最終回のみのエンディング。映像の雰囲気も良かった。曲調もダークで、まさに「絶望」と言った感じ。でも所々に希望があるようにも聴こえる名曲。


最優秀作品には「ひだまりスケッチ×365」を、OP部門には「DISCOTHEQUE」も推したかったのですが、迷った末、上記の結果に。あっさり決まるものかと思ってましたが、意外と悩むものですね(苦笑。
「見てみたかった」アニメとしては「狼と香辛料」。機会があったら視聴してみようと思います。


来年も楽しいorロボットが出てくるアニメを見ていきたいと思います。今のところ
「アキカン」「まりあ†ほりっく」「みなみけ~おかえり~」「明日のよいち」に注目。感想書くかは不明。

企画に参加させていただき、ありがとうございました。
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