ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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鉄のラジオバレル第7回

2009-01-09 17:27:47 | アニメ・ゲーム
鉄のラジオバレル第7回。当ブログは柿原徹也さんを応援しています。

2009年もラジオバレルで楽しませて・・・って収録日去年ですかww同じ日に随分収録なさってるようで、ちょっと疲れてる?

・今年の抱負
能登さんの引き出しは、柿原さんのせいで随分開けられている感じがするのですがw柿原さんはAmazonか・・・確かに普段買えないものも買えるから便利。初回限定のDVDとかだけど。

・鉄懺悔室
柿原さんのビデオの隠し方がありきたり過ぎるw逆に何も書かずに、他のビデオに混ぜておけば良いのでは。木を隠すには森の中ですよw

宇宙に美羽を連れて行けば、揺れるのが楽しめたと言う。そんな事考えもしなかったな。あの話は結構燃える話だったし。それにしたって「股間が無重力」はひでぇwww
「胸で壊す」とか、どこのロボットだw

・新ED「Remedy」
ば、馬鹿な・・・あの変態王子がまともなことを語っているだと!?恐るべし坂本真綾さんの歌声。凄く普通のラジオ聴いてる感じだったw慣れるとまともなはずなのに、変に思えてくるから困る。
新EDはシリアスな感じを癒してくれる、良い雰囲気がありますね。映像も楽しみです。


いつもより、若干落ち着いた感じのラジオバレルでしたが、やっぱり面白いですね。ラインバレルが終わった後も期待してますw
・・・てか、柿原さんに何かあったの?
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第13話「卒業」

2009-01-09 06:50:07 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第13話「卒業」
長い学校生活の終わりと、新生活の始まり。

勝負
大事な話をしに来たのに、秋夫は留守。父親が逮捕されたとしても、古河家は気にしないという。この前「手紙」読んだばかりだから、尚更良い家族に思える。
そこで早苗さんの新作パンを食べさせられることに(汗。丁度良く秋夫が帰宅し、「早苗のパンは定価だが、他は倍で売る」と朋也に言ったところ、また例の寸劇が始まりましたとさw
しかし今回は朋也も真面目。秋夫を引きとめ、話をつける・・・


で、何故に野球。ヒット性なら朋也の勝ちで、勝ったら無条件で了承しろと朋也。あっさり飲み込む秋夫ですが、相当の自信があったのでしょうね。時速170kmのストレートに、落差1mのフォークとかふざけんなw

結果は朋也の負け。「努力をすれば届くかもしれません」という早苗さんの言葉を受け、懸命に素振りに励む朋也。力の差があると言われても、それを熱意で埋めようとする。そんな朋也を見た秋夫は、最後の一球勝負と言う。そして・・・


「渚を俺に下さい!!」
「無条件で了承しろ」と言っていても、ちゃんと申し込む辺り立派ですね。これで「約束だから渚を寄越せ」とか言ってたら、最低ですが(苦笑。
秋夫も早苗も、朋也が秋夫と似ていることに気がついていた。大人になりたくて気が逸っていたということに。その事を教えるためにも、野球を通して「大人」と「子供」の差を見せつけたという事でしょうか。何にせよ、秋夫も良い父親です。
「2人の幸せが私たちの夢~」と早苗さん。今回、この人の言う事が染みるなぁ。


朋也の修羅場
クリスマスにはまた団子のぬいぐるみを買ってもらった渚。今回は元気そうで何より。そしてお正月。そう言えば二十歳になっていた渚は、秋夫とお酒を飲む事に。少し口をつけただけなのに、顔を真っ赤にして朋也に迫ってくるw
この渚、普段と違いやけに怒った口調で絡んでくるが、可愛いから許すww

そして話は何故か早苗さんに気があるか否かということに。「早苗の胸はでかいぞ」と秋夫に言われ、うろたえる朋也wwそりゃ確かに渚よりは(略
渚を立てれば、早苗が立たず。凄まじい面倒さで、朋也もうろたえまくりwこういう日常シーンは良いなぁw
朋也に迫る早苗さんも、実は本気とか(汗。岡崎早苗さんですね。

そんな幸せムードも終わり、渚はまた体調を崩してしまう。出席日数は足りているので大丈夫との事。しかし卒業式は自室で過ごさなければならなかった・・・


朋也は久しぶりの春原に電話。たった数話だけなのに、何でこんなに懐かしく感じるのだろう。春原のツッコミも久しぶりだなぁww


学校へ
渚と共に母校へ歩く朋也。学校には杏や椋、ことみなど懐かしい面々が、制服姿で勢揃いしていた。ことみはてっきり海外に行っていて、出番が無いかと思ったら、ちゃんとありましたw

・・・おいおい新キャラか?誰だあの黒髪の男子学生は。何で渚のための卒業式に新キャラが出てくるんだ全く・・・
それと、名前はすぐに出てこなかったけど、珍しく春原が怒ったシーンに関係した、3人組も登場。部の掛け持ち問題のとこだっけ。そんなこともあったなぁ。
有紀寧は「皆揃ったことは奇跡」と言うが、「付け加えるなら愛の奇跡だ」と芳野さん。この人は仕事を離れるとキャラが変わるなww


卒業式
渚のためだけの卒業式。こういう場を作った朋也、集まってくれた皆・・・本当に良い人たちばかりですね。心が温かくなる良いシーンでした。校門では秋夫と早苗さんも見守ってます。この場に風子がいないのが、本当に惜しい。

強く
何かを語りだすというのは察してましたが、「あんぱん!」と言い出すのではないかと激しく不安でした(汗。
二度目の春、坂の下で背中を押してくれた朋也。そこから出会ったかけがえの無い時間と友人たち。体は弱いけど、強く生きようとした渚に勇気をくれた。辛いこともあったけど、この学校はかけがえの無い、頑張った渚が過ごした場所・・・
渚の長い学校生活が終わった・・・


そして朋也の父との面会へ。父はただ祝福し、渚に朋也の事を頼むだけであった。何か物足りないというか、寂しい感じがする。朋也もまだ父親と正面から向き合えないでいるので、今後も何かありそうです。
しかし渚は本当に早苗さんそっくりだな。予告で隣にいたのはてっきり早苗さんかと思ったくらい。「可愛い」から「美人」になりました。


岡崎渚
遂にこの名前が呼ばれる時が来たか・・・嬉しいですね。ようやく結ばれたので、幸せになって欲しいです、本当に。いや、マジで。頼むから。
エンディングの名前も岡崎渚に変わっている。



さて結婚の申し込み、渚の卒業式、父との面会と色々あった第13話。良い話だとは思うのですが、正直詰め込みすぎて、展開を急いでいる感じも。原作未プレイなので詳しくは知りませんが、もう少しゆっくり、丁寧でも良かったのでは。特に父との面会はあれだけなのだろうか。本当はもっと長かったりしてそうだけど。
感動の連続で、一つ一つの感動が薄れている感じ。連続することで、より感動させたいのかもしれないけど、ちょっとなぁ。でも涙腺は緩んだ(え

ここまで早いと、後半何が待っているのか、不安でたまらない。まさか・・・でも残り半分もあるし・・・嫌な予感。
渚の語りは1期のおさらいにも聴こえなくは無かったり(汗。


それはそうと、酔っ払った渚は可愛かったですね(おい。強気な渚も珍しい。というか早苗さん、いつの間に朋也の事をww
岡崎早苗なら、渚は娘という事になるのだろうかw


次回は「新しい家族」。誰の事やら。
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