ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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鉄のラジオバレル第8回

2009-01-23 18:20:04 | アニメ・ゲーム
鉄のラジオバレル第8回。「ラジオバレル ひどい」と検索すると、数万件ヒットする。それほどひどいラジオですw

「能登の麻美子は世界一ィィィ!!」そういえば柿原さんはドイツ出身でしたww変態王子も世界一ですよw

・新コーナー「飛び出せ!柿原軍団!」
ラインバレルどこ行ったwwwもうラジオタイトル変えても良いのでは。
「真面目な本を買うほうが恥ずかしい」て・・・入団条件は「変態」ですかw

・「鉄懺悔室」
落ちたものでも「能登さんにフーフーされたら食べる」もう止められないなこの王子wwそしてシチュエーション自重しやがれww
しかし3秒ルールねぇ・・・無しだと思う。自分の部屋の床ならまだしも、教室とか地面とか無理。
能登さん「サドルになりたいの?」
変態「むしろ水着になりたい」
アホかwww

・ED
「絶対酷いやつになってるって!ごめんね!でも触らせて」
最低だw

収録日は1月21日。2週間に一編なのに、随分切羽詰ってるなぁ。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第15話「夏の名残りに」

2009-01-23 07:13:13 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第15話「夏の名残りに」

妊娠二ヶ月であることが分かった渚。これから大変になっていくとしても、自分が守ると言う朋也に、かつての秋夫を重ねる早苗さん。
ふと朋也は、自分の父もこんな風に感じたのかと思う・・・


自宅出産
仕事場の仲間たちから祝福を受ける朋也。また芳野は語ってますw
「時は凄いスピードで流れ始めた」私は前からそう感じてましたが(汗。つわりが酷くて休む渚の代わりに、懸命に働く朋也。いい旦那さんですね。
無我夢中で過ごす中、渚は自宅出産をしたいと言い出す。朋也に最初に抱いてもらい、この町で・この家で産みたいというのが渚の願いのようですが、渚の体調を考えると不安にならざるを得ない。

アホアホ親子
渚を最初に舐めたのは秋夫のようでw「舐めるのは俺が最初だ!」と言う秋夫に対し「朋也君が最初です」と渚。舐めるのが前提かよwwさすがアホ毛親子ですw
ちらっと映った彼岸花に不安を感じつつも、助産師の八木さん登場。助産婦じゃなくて師なんですね。
「自分にもしもの事があっても、赤ちゃんを産んであげたい」渚・・・


家族の歌
胎教として、音楽を聞かせる渚たち。もちろん「だんご大家族」・・・あれ?何で涙腺が緩んでるんだろう。この歌、こんなに破壊力あったっけ(涙。
幸せに浸っていた中、突如渚が倒れてしまう。赤ちゃんは幸いにも無事だった。2人ならきっと・・・しかし手放しの幸福には浸れない朋也。


危険
早苗さん曰く「ナウい」渚の勤め先のファミレスに入る朋也と早苗さん。そこで告げられたのは、出産の際の危険。母体に掛かる負担が若干大きいとの事。万が一の事を考えなければいけない。子供を諦めるなら早いほうが良いと言う・・・
しかし渚は産もうとする。「この家で産みたい」と言っていたのに、「無事に産めるならどこでも」と言うのは、渚自身も少々危険視しているということでしょうね。「私、赤ちゃんに会いたいです」か・・・


渚の分身
秋夫は朋也を秘密の遊び場に連れ出す。そこは幼い渚を死なせかけた頃の話。死の淵に立たされていた渚を抱いて、走り出した秋夫がたどり着いたのが、この場所だった。渚を助けてくれと言う祈りが通じたのか、太陽の光と周りの緑が渚を包み込み、渚の命は救われた。秋夫は全てのものに感謝したという。
以来、渚の分身のように感じていたこの場所。しかし病院の建設のため、緑が削られていた。


古河秋夫
ここら辺の秋夫のカッコよさは凄まじい。一番苦しんだ奴が決めればいい。その結果を周りで受け止めていく。
「なぁ小僧・・・いや朋也」この台詞がやばかった。名前を読んだだけなのに、この感動はなんだろう。「お前たちなら、俺たちなら乗り越えていける。俺たちは家族だ。支えあっていくぞ」・・・もうカッコよすぎるだろ・・・(涙


名前と約束
川の側を歩く2人は、名前を決める事に。渚に関連した名前で「汐」という名前にすることに決めた。この名前を初めて知った時は「しお」だと思ってました。「うしお」というと、どうも獣の槍を持って戦う主人公が思い浮かんでしまう(汗。結果的には渚からとった名前ですが、渚の「さんずい」と朋也の「月」が合わさった名前にも思えました。何もかもを包む優しさを持った子になってほしいと願う2人。
「来年は三人で海へ行こう」そんな不安を残すなよ・・・この約束の行方は・・・


さて先週のニヤニヤから一転、ハラハラな第15話。色々不安要素は残るも、しっかりと家族の絆が見えた話でした。早苗さんの「家族ですから」という言葉、そして秋夫の「なぁ朋也」「俺たちは家族だ。支えあっていくぞ」という言葉。特に後者はようやく朋也を義理とはいえ息子として、家族として、1人の男として認めた気がして、印象深い。

渚は大丈夫なのだろうか。渚の強さも感じ取れましたが、少し不安がっている感じも受け取れました。来週の予告や、今後のサブタイトル、そして主題歌の2番を見るとどうにも・・・何か悲しくなってこのアニメを見れなくなるかもしれん。

次回「白い闇」。「決まった未来は1つじゃない」
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