ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーキバ 第47話「ブレイク・ザ・チェーン・我に従え!」

2009-01-17 22:48:02 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第47話「ブレイク・ザ・チェーン・我に従え!」

・渡がキングに
・名護さんの視力が危険
・何故か生きていた嶋さん
・色々とやられっぱなしな太牙
・真夜死す?

ですかね。太牙と言うか、サガが可哀想でした。見た目は結構カッコいいのに、ザンバットの噛ませ犬になったりetc・・・イクサはそれなりに活躍してくれたから良いけど。

さて残すところ後1話。もうフェイクフェッスルやパワードイクサー、キバ各フォーム、シュードランを見ることは無いでしょうね。本当、勿体無い作品だ。
詰め込み過ぎませんように。そして名護さんが元気でいてくれますように。

余談
ブレイク・ザ・橙
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飯、豚丼、すき屋にて

2009-01-17 16:16:26 | 日々の生活
珍しく友人と昼食。注文の時

「ねぎ玉豚丼の並盛を」と言おうとして
「ねぎ玉豚丼の波乗りを」と言ってしまった。見事に友人に聞かれており、友人半笑い。店員さんスルー。久しぶりに恥ずかしかったです(汗。

ポケモンを13年近くプレイしているとこういう現象が出てくるんですね(違

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安心>喜び

2009-01-17 12:07:11 | 日々の生活
今日と明日はセンター試験ですね。受験生の皆さんは頑張ってください。このコメントを見ている暇など無いと思いますが。
高校入試の事でも話そうかと思ったけど、余計なことを思い出して、切なくなるのでやめました(苦笑。

ネットで合格発表を見て、受かってるのを知った時は・・・正直「よっしゃあ!」という喜びは沸いてきませんでした。むしろ安心感が強かった。本当にほっとした。大学入試の時は、2次試験の数学の範囲間違えてたし、ちょっと不安だったから尚更。
高校入試の時は、彼女の合否が気になってたな(汗。あの成績で自分が落ちるとは思ってなかった。

ただ安心しすぎて気が抜けて、高熱出したのは嫌な思い出。あの熱でゲームやって、魔デウスの話を見るのは結構辛い。

あれから3年か・・・早いもんだ。
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鉄のラインバレル 第15話「ベクトル」

2009-01-17 06:49:13 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第15話「ベクトル」


兎追いしかの山♪
マスコミはJUDAが悪の組織だと報道。さらにテレビで浩一の身を案じる早瀬親子。何故か「ふるさと」を歌いだす。ギャグに見えるんですが(汗
どうやら桐山に「石神に洗脳されていた」と教えられたようで。謝礼は「Mii」てw

ジュディとの再会
浩一と絵美は在日米軍の横須賀基地に匿ってもらっていた。ヘリオスでの借りもあり、協力的なジュディ。現場の人々も、浩一たちが正義だと信じているらしい。それならば何故、絵美に上着しかやらんのだ(汗。軍服でも良いから、ズボンぐらい与えてやれよw
テレビから流れる、親子の歌にうなされる浩一w


世界のベクトル
浩一と絵美の学校でも、2人が洗脳されていたのではないかと言う噂が流れる。簡単にマスコミの情報に流されていく世界。JUDAは悪、桐山は正義というベクトルが示されてますね。
道明寺が普通に学校に通っている事に、ちょっと驚き。桐山からの処罰とか無いの?

その頃、絵美は昔を夢見ていた。ラインバレルを「カウンターマキナ」と呼ぶ絵美の父。緊急用の特別なマキナなんですかね。マキナを用いた反逆に対する、マキナを倒すためのマキナ。それがラインバレル?
同じ時、浩一も悪夢にうなされていた。「ノコギリは・・・ノコギリだけは・・・」て、あの隠し芸の夢じゃねーのかwwまさか無線ナーブクラックでその映像を?
こんな時でも、見れるときには絵美の胸を見る。それが早瀬浩一w

遠藤姉弟、サトル、美海はマキナがないため、動きがとれずにいた。森次に会いに行くというサトルと、止める美海の前に青沼さん登場。2人を変装させて、浩一たちの下へ送り出す。しかし何故サトルが女装で、美海が男装とはねwまぁ欺くには良い手かもしれないけど。


・・・火気厳禁の近くで魚を焼く中学生の図。そう言えば英語出来ないんだっけ。ジュディに叱られるも、壊れそうな絵美をしっかり支えろと忠告される。

桐山新政権が発足し、日本はもはや桐山のものとなっていた。しかしマキナだけはファクターが生存しているため動かせない。「並べておくだけでもかっこいい」と桐山。それには同意だが、お前のプリテンダーはなぁ・・・
次の狙いは加藤機関。どこまで欲深なんだ。

絵美には思い出さなければならないことがある。しかし思い出すのが怖い。色々背負いすぎている感じが。
翌日、美海とサトルと再会した浩一たち。美海は2つ並んだ歯ブラシを見て、絵美に嫉妬?こんな状況でも、一応は浩一と寝食共にしてるわけだしな。


加藤機関の襲撃
そんな折、沢渡とデミトリー率いる加藤機関の戦力が、横須賀基地を襲撃してきた。さらに世界各国の、加藤機関の世界征服に反旗を翻した国々も同時に襲撃されていた。
絵美は自分がいたせいで、ここが襲われたと、またも背負い込んでしまう。


正義の味方
敵の狙いはラインバレル。だからこそ出撃しようとする浩一を殴ってでも止めたジュディ。何があっても生き延びて、絵美を守るように浩一に告げるジュディは、アルマに乗り、デミトリー機と接触。燃料貯蔵タンクに突っ込み、デミトリー機もろとも・・・
「何故そこまで!」
「これが正義の味方ってもんさ!」
ジュディカッコよすぎるだろ・・・


浩一の決意
ジュディの死を目の当たりにした絵美は「私なんか守ってくれなくて良い」と自分を責める。しかし浩一は「強くなる」と決意し、「俺が城崎を守ってやる」と宣言。随分と成長したなぁ・・・もう立派な主人公ですよ。
加藤の言うように、感情的に飛び出さなかった浩一。次回は反撃の時か?



比較的静かな話でした。世界は桐山と加藤の思う方向に進んでいる。力と情報操作で、人々を一方向へと強制的に従わせる。だから「ベクトル」なのかなと。
力で屈せずとも、情報により人々は動かされてしまう。浩一の家族や学校が良い例ですね。自分の信じたものを信じようとはせず、与えられる情報を鵜呑みにしてしまう。今の日本への皮肉もあるのかも。何が正しいか、何を信じるか。

その点、ジュディたちは情報に流されず、自分たちの信じたものを信じています。こういう精神も時には大切。ただ度を越えると、ただの盲信に。
ジュディの「正義」を受け、浩一もまた1つ成長。最初の頃に比べるとまるで別人のよう。

非常にシリアスなムードが漂ってましたが、所々の「ふるさと」が見事にぶち壊してくれますね(苦笑。狙っているのか、それとも私が面白く感じるだけなのか。どちらにせよ、ちょっとしつこいw
それとサービスシーンも忘れない。脱いでいるシーンだとか、胸だとか。上着しか与えなかったのもサービスの一環?

そういや矢島どうなったのかな・・・

次回「黄昏の断罪」。「俺is正義」な浩一が頑張る模様。森次と桐山2人いっぺんは無理だろwタイトルからして、夕陽の戦闘シーンに期待せざるを得ない。

本編のギャグムードが懐かしい方は、ラインバレルほったらかしのwebラジオ「鉄のラジオバレル」をどうぞ。

追記
柿原さん・・・ラインバレルの必殺技に「鬼刀覇斬・鬼刈」は微妙(汗。
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