ドラえもん のび太の人魚大海戦

「ギッタンギッタンにしてやる!!!」
・・・は、「ドラえもんだらけ」の8時間後ドラの台詞。さすがに「ぶっころしてやる」ではありませんでしたが、血走った目のドラえもんマジ恐怖。野獣のようなドラを見て、ドラニコフを思い出しました・・・最近、ドラえもんズの映画が見たくなる時があります。

さて「ドラえもん　のび太の人魚大海戦」ですが
名刀電工丸>越えられない壁>>>>人魚の剣
という映画でした（汗。全体的にあんまり盛り上がらず、何か地味な映画でした。テキオー灯の制限時間が切れそうで、しずかちゃんが危ない!という時には「タンマウォッチ使えよ」と何度思ったことか（汗。怪魚族に囲まれた時、のび太の射撃センスを生かして水圧砲で形勢逆転だと思ったら、ドラミのヒラリマントでした。

人魚族の伝説も「5つの光が～」とあったので、ドラえもんたちが関係してるかと思ったら、そんなこと無かったぜ!4人に見せ場が少なかったような・・・まぁ緑の巨人伝よりはマシでしたが、あんまり面白く無かったです。ドラえもんだらけの方が楽しかった。とりあえず、海を大事にしましょう。

で、今年の映画は鉄人兵団!あの名作がリメイクされると聞いて、不安でたまりません（汗。ザンタクロスの頭脳が何でヒヨコになるんだよ・・・ミクロスの代わりですかね。ザンタクロスのデザインは好きなので、もしかしたら久々に、宇宙漂流記以来にドラえもんを映画館に見に行くかもしれません。

タイガーマスク実写化

「故・梶原一騎氏の実弟、真樹日佐夫氏が『タイガーマスク』実写映画化を明言」

うわぁ・・・これはイカんでしょう。匿名の寄付活動で話題になっていたタイガーマスク。一過性のブームに成り下がらなければ良いなぁと思っていた矢先の実写化。折角の善意に便乗してお金儲けをしようとしているようで、何か嫌です。そもそもその映画作る金があるんだったら、それを寄付すればいいのに。盛り上がれば、寄付も忘れられずにいるかもしれませんけど、他に方法もあったろうに・・・
出来はどうあれ、このタイミングでの実写化はガッカリです。

IS<インフィニット・ストラトス> 第6話「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル」

IS<インフィニット・ストラトス>　第6話「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル」

シャルルちゃんマジ天使。

ISの特訓をする一夏だが、セシリアたちの説明ではどうも分かり辛い。そこへシャルルがやってきて、試しに戦闘。そこで一夏が射撃の特性を把握してないという事に気づく。一夏に射撃のイメージをもってもらうためか、シャルルは自分の武器を渡し、一緒に的を狙う。
と、そんな和気藹々、3人娘戦々恐々の邪魔をしてきたのはラウラ。いきなり一夏に攻撃を仕掛け、それを守るシャルル。千冬の注意もあって、その場は何とか治まった様子。で、結局一夏が射撃の特性で覚えたのは「速い」ということだけ・・・それぐらい気づけと言わざるを得ない。

シャルルはいつものようにシャワーを部屋で浴びるために先に帰り、一人になった一夏は偶然千冬とラウラの会話を聞いてしまう。ラウラはここは千冬のいる場所ではないと言うが、千冬は他の生徒たちに尊大な態度を取るラウラにご機嫌斜め。
どうやら千冬のIS世界大会2連覇がかかったその日、一夏は誘拐され、それを助けてくれたのが千冬。優勝を逃してしまい、監禁場所を教えてくれたドイツに借りを返すためにしばらく渡っていたと。


で、部屋に帰るとシャルルはシャワー中。無くなりそうなボディーソープを渡そうとドアを開けると・・・やっぱり女の子でした。うん、それは分かっていたんだ。でもそれはどっから出てきた。あの服は身体的特徴をこれでもかと言うくらい隠せるのか・・・?
女の子だと分かって、さすがの一夏も動揺。胸が当たって見えてることも気にします。「一夏のエッチ」。話を聞くと、シャルルは本妻の子ではなく、母が亡くなった後に引き取られ、IS適正が高いためにこの学園に「男子」として潜入し、一夏のデータを奪ってくるように命じられたのだという。デュノア社は量産機第3位のシェアといっても、第2世代が主流。世界は第3世代が主流となっているため、経営危機に陥っているそうで。

それを聞いて、親なら何をしていいわけでもないと一夏は憤る。千冬と一夏は両親に捨てられた過去をもっていたとな。シャルルは正体がばれてしまったため、本国に帰還しなければならないというが、一夏は俺が黙っていれば良いと言い、更に学園の特記事項に「在学中はあらゆる国家に帰属しない」と文言があるため大丈夫と言う。
「庇ってくれてありがとう」シャルルさん、見えてます。「そんなに気になるの?」「ひょょっとして見たいの?」・・・シャルルちゃんマジ天使。

そこへセシリアから夕食のお誘い。女子だとばれるわけにはいかず、シャルルは部屋で風邪のふり。何故か箒とも腕を組んで、一夏は相変わらずのハーレムでしたｗ
部屋に帰って、シャルルに食事を・・・しかしシャルルは箸の使い方が苦手。フォークをも持って来ようとする一夏に遠慮するシャルルだが、「他人に甘えることも良い」と、まずは自分に頼る事からと一夏。すると「一夏が食べさせて?」「だめ?」「ご飯粒とって」・・・シャルルちゃんマジ天使。
・・・すいません、すいません!ラウラの事すっかり忘れててすいません!（汗。

EDではシャルルが女子制服。

感想
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「転校生が男の子だと思ったら女の子でマジ天使だった」何を言ってるかわからねーと思うが、俺にもさっぱり分からねぇ。
そんな感じでシャルルがとんでもなく可愛い話でした。まさかここまでとは・・・セシリア派でしたが、シャルル>セシリア>鈴音>箒＝ラウラという感じですね。破壊力ありすぎだろう、色々と。あと体型ごまかす点において、フランスの技術力は世界一。

とりあえずシャルルが可愛い話だったので、感想書くまで前半の話とラウラをすっかり忘れていました（汗。