ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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D-Arts オメガモン

2011-02-18 19:03:46 | おもちゃ・フィギュア
ウォーグレイモンと・・・メタルガルルモンが・・・合体した!?

と、いうことで待ちに待ったD-Artsのオメガモンを購入しました。


・・・箱が気合入りすぎな件について。そしてでけぇ。何でこんなにでかいのか、理由は後ほど。



「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」にて進化を果たした、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化した究極体。当時はジョグレス進化という言葉は使われませんでしたが、02にて初のジョグレス体と判明。単体ではとても敵わなかった無数のディアボロモンを右腕のガルルキャノン、左腕のグレイソードにより殲滅。残り1体を光子郎の機転に助けられ撃破。02の「ディアボロモンの逆襲」ではディアボロモンには勝利するも、アーマゲモンに敗北。それでもオメガブレードとなって、インペリアルドラモンをパラディンモードに変化させるなど、相変わらずのカッコよさと活躍を見せてくれたデジモンです。とにかく大好きなデジモン。

当時のデジモンカードで破格のA・B共に700を記録したり、テイマーズの映画にもチラッと登場したり、ゼヴォリューションではこれでもかという位活躍が拝めるデジモン。X抗体バージョンもあり、そちらもかーなーり好きです。

小学校の頃「ガルルグレイモン」という名前で覚えてました。その後オメガモンに。ガルルグレイモンというから、てっきりグレイモンの下半身がガルルモンになっているデジモンかと(汗。

意外とつぶらな瞳をしてるオメガモン。胸のクリスタルは友情と勇気の紋章が合わさった形をしているのですが・・・省略されてる(涙。あのマーク、カッコいいのに・・・


グレイソード、ガルルキャノン共に満足の出来栄えです。ガルルキャノンはあごパーツを取り替える必要がありますが、グレイソードはそのままでOK。オメガモンの細身はカッコいいのですが、その為壊れないか不安だったりします(汗。



オメガモンといえばマント!なのかは知りませんが、このマントが個人的には良い感じでした。パーツ自体は1つですが、背中に取り付けるための部分を除けば、3つに分かれたマントがそれぞれ自在に動きます。横には動かせませんが、上下なら壁にもたれかからせる形ではありますが、画像くらいの可動は何とかなります。まぁ分離しているため、マント裏の赤が見えてしまう可能性もありますが、こんなに動くのならば仕方ないです。


しかしこのオメガモン、やけにでかい。いつも使ってるスタンドを使って、ギリギリステージから浮かせられるかどうかぐらいの高さです。おまけに重いので、ちょっと支え辛いですね。スタンド穴がマント差込口のすぐ下にありますが、マントが動くので、差込には問題無し。


で、オメガモンの箱がやたらでかい理由はこのマント(とステージ)にあると思われます。可動マントだけなら2段でコンパクトに収まりそうですが、この横になびくマントがでかい。そして重い。なので自立させても、私が遊んだ限りではどうしてもまっすぐ立ってくれず、若干傾いてしまいました。立たせ方を考えないと・・・あ、あと腕は横にまっすぐ伸びます。ブレイブシールドが無ければもう少しあがりそうですが、デジモンリブートのを考えると全然良し。



グレイソードとガルルキャノン・・・もうカッコよすぎるよオメガモン。


デジモンリブートと比較。メカニカルアレンジが加えられたあちらと比較するのもなんですが、断然こっちのオメガモンです(汗。あっちはあっちで良いんですけどね。


ゼヴォリューションでは戦っていたウォーグレイモン(X抗体)とオメガモン。上手い戦わせ方が思いつかない。しかしウォーグレイモンよりも大きいですね、このオメガモン・・・リブートのより少し背が低いくらいですから、サイズは大きめということが改めて分かりました。


以上、D-Artsのオメガモンのレビューでした。
やはり大好きなデジモンだけあって、こうした商品化は大歓迎です。惜しむらくは横になびくマントが重い、足の関節がちょっと緩い(個体差?)ということでしょうか。でも見てるだけで満足です。限定のブラックウォーグレイモンも予約したので楽しみです。オメガモンの相手としてディアボロモンやデュークモンも発売されないかな・・・
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IS<インフィニット・ストラトス> 第7話「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」

2011-02-18 06:45:31 | 2011年アニメ
IS<インフィニット・ストラトス> 第7話「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」

赤いボタンを知ってるか?

さていつの間にかトーナメントで勝ったら一夏と付き合えるという話になっている事に関して、ご立腹な箒。一夏と付き合えるのは自分だけのはず。優勝すれば良い話。そして何故か語りだした過去。剣道大会で優勝できそうだったけど、姉がISを発表したために重要人物保護プログラムにより、あちこちを転々。それでも剣道は止めなかったが、強さではなく、最早憂さ晴らしのような暴力になっていた。その過ちを繰り返さない・・・ここからは他のヒロインのターンだ!(汗。

一夏と付き合うためにも、特訓をしようとするセシリアと鈴音。そこへ割り込んできたラウラ。一夏を侮辱され火がついた2人は二対一の模擬戦へ。騒ぎを聞いてやってきた一夏、シャルル、箒。どうやらラウラのISにはAIC、慣性停止能力が備わっているそうで。見ただけでは良く分かりませんが、一夏には分かっていたようでw
至近距離からのミサイルビットも通じず、ラウラのISのハーケンが首に巻きつき、そこで一方的にやられるセシリアと鈴音。このままでは命が危ない。一夏も白式を起動させ、2人を助けに入る。が、その剣すらAICの前では無力。分かってたのか本当にww
シャルルの援護もあって、何とか2人を救助。せめて開けた穴からフィールド外に連れ出してやれよ・・・シャルルに世代差を見せ付けようとしたラウラだが、千冬が刀を持って割り込んできて、その場は何とか治まりました・・・千冬姉が強すぎる件について(汗。


決着はトーナメントで・・・しかしセシリアと鈴音のISはダメージが大きく、参加不可能。おまけに優勝したら一夏と付き合える上に、まさかのタッグ戦で一夏もシャルルも大人気。一夏がシャルルと組むと言ってその場は治まり、シャルルが男子だと思っている2人も、一夏たちを応援。しかしシャルルは何気に2人の恋心に気づいてて、直球で話してるなぁw

シャルルは一夏が自分と組むと言ってくれて嬉しい様子。部屋での着替え時は、外に出ると変なので反対側を向いて着替える事に。風呂あるだろ、風呂。
が、そこでシャルルに何やらハプニング。そして当然のようにシャルルの下着が一夏の手にwwシャルルの蹴りを喰らい、気絶した一夏。ベッドに寝かせた一夏のおでこにキス・・・したのかな。

そしてトーナメント当日。箒はラウラと組む事に・・・


感想
シャルルちゃんマジ天使。なのは変わりませんが、次回予告を見てもメインヒロインが箒ではなくシャルルにしか思えないのはどういうことなの・・・たった数話でここまで接近するとは。
さてラウラの容赦ない攻撃でセシリアと鈴音の命が危うかった今回。好きなキャラがボコボコにされるのは、見ていて気持ちの良いものではないですね・・・他のキャラも同様ですが、好きだと尚更。
次回は一夏&シャルルVS箒&ラウラ。どちらが勝つのか。そして背中合わせの風呂は一体何なのか(汗。
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