仮面ライダーオーズ/OOO 第22話「チョコと信念と正義の力」
前回の3つの出来事!
1つ、神林の悪を許さないという欲望からバッタヤミーが誕生。
2つ、バッタヤミーが人助けをした。
3つ、神林親子がギガスキャン攻撃の邪魔をした。
神林親子はバッタヤミーをかばい、次に悪徳業者を狙う。いくらバッタヤミーがいるからって、子供連れかよ・・・悪い奴がいても良いのか。そう隆に問われた後藤さんはバースバスターを使いこなすための特訓中。
そんな後藤さんにバースバスターを渡した伊達は、真木からバースバスターをもう1台頂く事に。終末の絵ばっかり見てるから陰気になると、絵を外そうとする伊達。真木焦りすぎw
進はウヴァに感謝。ウヴァが子供に笑顔で接しているのが怖い(汗。次に狙うのは悪徳代議士。バッタヤミー、普通に連れ添ってる。
進はもっと自分を追い詰めなくてはならないと家出中。話を聞いた後藤さんは、悪い奴をやっつけるヤミーを倒さなければならないのかと問う。映司は「正義のためなら、人間はどこまでも残酷になれる」と、ヤミーを追う覚悟を決める。
訓練で少しはマシになってきた後藤さん。伊達が1億円を何に使うのかを問うが、それは秘密。逆に後藤さんは何の為に戦うのかと問われ、黙ってしまう。「自分を信じて、自分のやりたいようにやれ」と伊達。やはり使い慣れてる人はレベルが違う。
悪徳代議士に制裁を下すバッタヤミー。屑ヤミーに邪魔されながらもガタトラバに変身し、雷で一蹴。邪魔をしないでくれと言う進だが、目の前で助けを求める代議士たちを見て、あれが正義なのかと問う。逃げようとする進を突き飛ばし、隆を人質にするウヴァは、コアメダルと隆を交換しようと交渉してくる。
映司はコアメダルを投げると同時にクジャクカンドロイドを投げようとするも、焦ったアンクにより手元が狂い、クワガタとバッタコアが奪われてしまう。何とかトラコアだけは守りきり、伊達と後藤の援護により何とかその場は助かる。しかしアンクはコアを奪われたことでお怒り。でも映司も命が大事だと譲らない。
映司と進。誰が正しくて、間違ってるかはとても難しい。正義のためなら何をしても良い。それで戦争が起こりかねない。小さな幸せを守るために、自分が出来ることでやっていくしかない。「ひどい奴」もきっと分かってくれる。
逃げる後藤さんと隆。世界を護りたいが、今の自分じゃ力が足りない。だがそうしたいと思った自分を信じると隆に告げる後藤さん。隆はどうして良いことをしたいと思ったのかと問われるが、そこへウヴァが現れる。隆が良い事をしたいと思ったのは、父親に帰ってきて欲しかったから。そんな小さな欲望ではヤミーは生まれない。
そこへ映司とアンクも駆けつけ、へんし・・・2枚じゃ無理wwアンクはしぶしぶコンドルコアを差し出し、タカトラドルに変身。コンドルレッグかっけぇwあわや瓦礫に巻き込まれそうになった隆を救い出した進。自分の幸せは自分で守る。
バースも駆けつけ、ドリルとクレーンアームの合わせ技。セルメダルを大量に剥ぎ取り、アンクはその内側にあったコア奪取に成功。ウヴァ、調子に乗りすぎた結果だよ。
バッタヤミーに苦戦するオーズに、一気に片を付けろとクジャクコアを渡すアンク。タジャドルのギガスキャンにより、今度こそバッタヤミーを撃破。バッタヤミー、何気にライダーキックしてる?w
アンクもセルメダルを回収。何だかんだでコア取替えしてもらってるし、良いコンビ?
バレンタインフェア開催中。後藤さんの天使が似合ってる気がしないでもない(汗。そこへ神林親子。進は皆の小さな幸せを守るために、弁護士になることを決意。そしてみんなに配られるチョコ。アンクにはチョコアイス。
感想
正義は正義とぶつかって、正義を倒して正義が勝つ。正義のためなら人はどこまでも残酷になれる。今回、神林親子は確かに悪い奴らを倒してましたが、その方法は残酷なもの。映司に言われて、ようやく自身の正義とはかけ離れている事に気づいた進。誰かのためにやっているのに、誰かが助けを求めている。一方的な制裁が正義なのか。何が正義なのかは難しいですが、後藤さんが言っていたように、自分を信じて行動するしかないのでしょう。誰でもない、自分の力で、自分の身の回りにある幸せを護りきる。
さて今回も映司とアンクの仲の悪いこと(汗。映司を信じていれば、クワガタコアを奪われずに済んだでしょうに。それでも力を貸す時は貸すアンク。ウヴァから取り返したのはクワガタとバッタコアだと思ってましたが、タコとバッタコアでしたね。そろそろシャウタコンボの登場か・・・
次回は映司が惚れる?あとタココアが初使用されるようですが、ライオン、トラ、タコでラトラタ。ライオン、トラ、チーターでラトラーター。ラトラタとラトラーター。似すぎだろう・・・
前回の3つの出来事!
1つ、神林の悪を許さないという欲望からバッタヤミーが誕生。
2つ、バッタヤミーが人助けをした。
3つ、神林親子がギガスキャン攻撃の邪魔をした。
神林親子はバッタヤミーをかばい、次に悪徳業者を狙う。いくらバッタヤミーがいるからって、子供連れかよ・・・悪い奴がいても良いのか。そう隆に問われた後藤さんはバースバスターを使いこなすための特訓中。
そんな後藤さんにバースバスターを渡した伊達は、真木からバースバスターをもう1台頂く事に。終末の絵ばっかり見てるから陰気になると、絵を外そうとする伊達。真木焦りすぎw
進はウヴァに感謝。ウヴァが子供に笑顔で接しているのが怖い(汗。次に狙うのは悪徳代議士。バッタヤミー、普通に連れ添ってる。
進はもっと自分を追い詰めなくてはならないと家出中。話を聞いた後藤さんは、悪い奴をやっつけるヤミーを倒さなければならないのかと問う。映司は「正義のためなら、人間はどこまでも残酷になれる」と、ヤミーを追う覚悟を決める。
訓練で少しはマシになってきた後藤さん。伊達が1億円を何に使うのかを問うが、それは秘密。逆に後藤さんは何の為に戦うのかと問われ、黙ってしまう。「自分を信じて、自分のやりたいようにやれ」と伊達。やはり使い慣れてる人はレベルが違う。
悪徳代議士に制裁を下すバッタヤミー。屑ヤミーに邪魔されながらもガタトラバに変身し、雷で一蹴。邪魔をしないでくれと言う進だが、目の前で助けを求める代議士たちを見て、あれが正義なのかと問う。逃げようとする進を突き飛ばし、隆を人質にするウヴァは、コアメダルと隆を交換しようと交渉してくる。
映司はコアメダルを投げると同時にクジャクカンドロイドを投げようとするも、焦ったアンクにより手元が狂い、クワガタとバッタコアが奪われてしまう。何とかトラコアだけは守りきり、伊達と後藤の援護により何とかその場は助かる。しかしアンクはコアを奪われたことでお怒り。でも映司も命が大事だと譲らない。
映司と進。誰が正しくて、間違ってるかはとても難しい。正義のためなら何をしても良い。それで戦争が起こりかねない。小さな幸せを守るために、自分が出来ることでやっていくしかない。「ひどい奴」もきっと分かってくれる。
逃げる後藤さんと隆。世界を護りたいが、今の自分じゃ力が足りない。だがそうしたいと思った自分を信じると隆に告げる後藤さん。隆はどうして良いことをしたいと思ったのかと問われるが、そこへウヴァが現れる。隆が良い事をしたいと思ったのは、父親に帰ってきて欲しかったから。そんな小さな欲望ではヤミーは生まれない。
そこへ映司とアンクも駆けつけ、へんし・・・2枚じゃ無理wwアンクはしぶしぶコンドルコアを差し出し、タカトラドルに変身。コンドルレッグかっけぇwあわや瓦礫に巻き込まれそうになった隆を救い出した進。自分の幸せは自分で守る。
バースも駆けつけ、ドリルとクレーンアームの合わせ技。セルメダルを大量に剥ぎ取り、アンクはその内側にあったコア奪取に成功。ウヴァ、調子に乗りすぎた結果だよ。
バッタヤミーに苦戦するオーズに、一気に片を付けろとクジャクコアを渡すアンク。タジャドルのギガスキャンにより、今度こそバッタヤミーを撃破。バッタヤミー、何気にライダーキックしてる?w
アンクもセルメダルを回収。何だかんだでコア取替えしてもらってるし、良いコンビ?
バレンタインフェア開催中。後藤さんの天使が似合ってる気がしないでもない(汗。そこへ神林親子。進は皆の小さな幸せを守るために、弁護士になることを決意。そしてみんなに配られるチョコ。アンクにはチョコアイス。
感想
正義は正義とぶつかって、正義を倒して正義が勝つ。正義のためなら人はどこまでも残酷になれる。今回、神林親子は確かに悪い奴らを倒してましたが、その方法は残酷なもの。映司に言われて、ようやく自身の正義とはかけ離れている事に気づいた進。誰かのためにやっているのに、誰かが助けを求めている。一方的な制裁が正義なのか。何が正義なのかは難しいですが、後藤さんが言っていたように、自分を信じて行動するしかないのでしょう。誰でもない、自分の力で、自分の身の回りにある幸せを護りきる。
さて今回も映司とアンクの仲の悪いこと(汗。映司を信じていれば、クワガタコアを奪われずに済んだでしょうに。それでも力を貸す時は貸すアンク。ウヴァから取り返したのはクワガタとバッタコアだと思ってましたが、タコとバッタコアでしたね。そろそろシャウタコンボの登場か・・・
次回は映司が惚れる?あとタココアが初使用されるようですが、ライオン、トラ、タコでラトラタ。ライオン、トラ、チーターでラトラーター。ラトラタとラトラーター。似すぎだろう・・・