君に届け 2ND SEASON episode6「好意と迷惑」

君に届け　2ND SEASON episode6「好意と迷惑」

泣いてる爽子と、腕を掴んでる健人。風早は健人に食って掛かるも、どうやら励ましてもらっていたとの事。そこへ3人男子がやって来て、修羅場かとちゃかすと・・・「好きだよ」言った!遂に風早言った!君に届け、完・・・かと思いきや、爽子はそれすら曲解。
その後、2人で話しても「平等じゃない」と風早が言っても「気を遣わせていた」、「好き」にしたって「嫌いじゃない」という意味の好き・・・さすがにこう来るとは思ってませんでした。直球でも駄目とは。受け取る側に問題、というか考えが曲がってしまっているんですね。互いに恋愛対象として好きなはずなのに、それが人として好き、嫌いじゃないの好きと捉えてしまっているっぽいのが何とも・・・

ただ千鶴と矢野の言葉で、鈍さに慣れてはいけない、気を遣って友達をやっているわけではない、2人の誤解を解くために頑張った事を思い出した爽子。何か間違っている。その何かに気づくのはそろそろか。しばらく離れていたくるみも、健人から修羅場の話を聞いてどう動いていくのか。このじれったさもそろそろ解消されるかな。