DOG DAYS 第10話「勇者と姫と希望の光」
前回の3つの出来事!と言いたくなるタイトルですが、それはさておいて魔物出現。地の底に封じられたはずなのに、空から出てきているが気にするな。
魔物の攻撃を防ぐレオ閣下。しかしミルヒが聖剣でレオ閣下を庇うも、あっさり剣は壊れてミルヒは負傷し、魔物に取り込まれてしまう。怒りのレオ閣下の猛攻も決定打にはならず、レオ閣下までもが負傷してしまう。ようやくレオ閣下たちの所にたどり着いたシンクとエクレールだが、魔物はそこから離れ、どこかへ行こうとしていた。今はまだ聖剣の加護で守られているが、ミルヒの気力が尽きた時、ミルヒは魔物に取り込まれてしまう。
シンクとエクレールはトルネイダーに乗り、浮き岩を伝って魔物へと最短距離で向かう。制御はシンクが、魔物の攻撃からはエクレールが守りきる。「エクレ、伏せ!」ミルヒに次いで、また犬扱いかww
怖くないといえば嘘になる。だが、誰かの期待に応えられない方が辛いとシンク。全くの予断ですがここで1度「シンク」が「辛苦」と変換されました(汗。
魔物までもう少し。何としても届かせる。その意気込みにエクレールも応え、自ら落下し、下から紋章砲でトルネイダーを打ち上げる!ワンピースのアラバスタの爆弾探し思い出すなぁ・・・
魔物の背中にたどり着くも、攻撃は止まない。だがあの子の勇者になるためにも、信じて待っててくれる人のためにも負けられない。
一方のミルヒ。魔物の中で土地神と出会っていた。数百年前、落雷と共に落ちてきた妖刀により子供が魔物と化してしまい、親である土地神も取り込まれてしまった。その後聖剣の持ち主により封印されたが、ミルヒの聖剣に反応したのか復活してしまったのだった。その頃からずっと、魔物=土地神の子供は苦しくて、辛くて泣いていた。土地神もこれ以上子供を苦しめたくなく、ミルヒに我が子を殺してくれるよう頼み込む。「だが断る」とミルヒ。魔物は消えても悲しみは消えない。ミルヒは絶対に救ってみせると誓い、ミルヒを覆っていた球体が弾け、シンクはミルヒを抱きとめる・・・何故脱げている(汗。
赤い妖刀を引き抜けば魔物は元に戻る。シンクだけではなく、ミルヒも行くというと、聖剣が服を作ってくれましたw
2人はトルネイダーに乗り、襲い来る敵を合体技のホーリーセイバーでなぎ払い、遂に妖刀を引っこ抜く事に成功。ミルヒは土地神の子供も助け出す・・・が、妖刀は今度はシンクを取り込むつもりなのか、引っこ抜いたシンクの腕に絡み付いて離れようとしない。その妖刀を貫く緑の閃光・魔神閃光波!レオ閣下カッコよすぎる・・・!
帰りはご期待通りに勇者超特急。
感想
魔物編が結構あっさり終わり、ミルヒとシンクも無事生還。レオ閣下の星詠みが、この時の事を指していたのかは分かりませんが、とりあえずはひと段落かな。
それにしても・・・ダルキアン、ユキカゼ、ガウルらが一切関わってこなかった件について。せめてダルキアン&ユキカゼぐらい活躍させてくれよ・・・魔物追ってたんだろうし、魔物の進行を食い止めるぐらいの活躍はあって欲しかったですね。
何故妖刀が落ちてきたのか、まだ公式HPのキャラも出てきてませんし、もう1つ何かありそうですね。次回も楽しみ。
前回の3つの出来事!と言いたくなるタイトルですが、それはさておいて魔物出現。地の底に封じられたはずなのに、空から出てきているが気にするな。
魔物の攻撃を防ぐレオ閣下。しかしミルヒが聖剣でレオ閣下を庇うも、あっさり剣は壊れてミルヒは負傷し、魔物に取り込まれてしまう。怒りのレオ閣下の猛攻も決定打にはならず、レオ閣下までもが負傷してしまう。ようやくレオ閣下たちの所にたどり着いたシンクとエクレールだが、魔物はそこから離れ、どこかへ行こうとしていた。今はまだ聖剣の加護で守られているが、ミルヒの気力が尽きた時、ミルヒは魔物に取り込まれてしまう。
シンクとエクレールはトルネイダーに乗り、浮き岩を伝って魔物へと最短距離で向かう。制御はシンクが、魔物の攻撃からはエクレールが守りきる。「エクレ、伏せ!」ミルヒに次いで、また犬扱いかww
怖くないといえば嘘になる。だが、誰かの期待に応えられない方が辛いとシンク。全くの予断ですがここで1度「シンク」が「辛苦」と変換されました(汗。
魔物までもう少し。何としても届かせる。その意気込みにエクレールも応え、自ら落下し、下から紋章砲でトルネイダーを打ち上げる!ワンピースのアラバスタの爆弾探し思い出すなぁ・・・
魔物の背中にたどり着くも、攻撃は止まない。だがあの子の勇者になるためにも、信じて待っててくれる人のためにも負けられない。
一方のミルヒ。魔物の中で土地神と出会っていた。数百年前、落雷と共に落ちてきた妖刀により子供が魔物と化してしまい、親である土地神も取り込まれてしまった。その後聖剣の持ち主により封印されたが、ミルヒの聖剣に反応したのか復活してしまったのだった。その頃からずっと、魔物=土地神の子供は苦しくて、辛くて泣いていた。土地神もこれ以上子供を苦しめたくなく、ミルヒに我が子を殺してくれるよう頼み込む。「だが断る」とミルヒ。魔物は消えても悲しみは消えない。ミルヒは絶対に救ってみせると誓い、ミルヒを覆っていた球体が弾け、シンクはミルヒを抱きとめる・・・何故脱げている(汗。
赤い妖刀を引き抜けば魔物は元に戻る。シンクだけではなく、ミルヒも行くというと、聖剣が服を作ってくれましたw
2人はトルネイダーに乗り、襲い来る敵を合体技のホーリーセイバーでなぎ払い、遂に妖刀を引っこ抜く事に成功。ミルヒは土地神の子供も助け出す・・・が、妖刀は今度はシンクを取り込むつもりなのか、引っこ抜いたシンクの腕に絡み付いて離れようとしない。その妖刀を貫く緑の閃光・魔神閃光波!レオ閣下カッコよすぎる・・・!
帰りはご期待通りに勇者超特急。
感想
魔物編が結構あっさり終わり、ミルヒとシンクも無事生還。レオ閣下の星詠みが、この時の事を指していたのかは分かりませんが、とりあえずはひと段落かな。
それにしても・・・ダルキアン、ユキカゼ、ガウルらが一切関わってこなかった件について。せめてダルキアン&ユキカゼぐらい活躍させてくれよ・・・魔物追ってたんだろうし、魔物の進行を食い止めるぐらいの活躍はあって欲しかったですね。
何故妖刀が落ちてきたのか、まだ公式HPのキャラも出てきてませんし、もう1つ何かありそうですね。次回も楽しみ。