高校生レストラン 第7話
吉崎先生がどんどん丸くなっている気がする。丸くなっているのではなく、私の見方が変わっているのかもしれません。最初の頃は非協力的だと思いましたが、この人はまっすぐに、真剣に生徒たちの事を大切に思っているのでしょうね。だからこそ、言い辛い事もズバッと言う。生徒が悲しんでいると感じたら、すぐさま岸野に相談し、村木を説得しにかかる。この人もまた、生徒達と同じようにまっすぐな人物なのでしょう。最初の頃はすいませんでした。
さて、今回はコンクールのメンバーを選んだわけですが、坂本が選ばれないとはなぁ。「負ける事は勝つ事」。今まで、中村は坂本に負けっ放しだと思っていたのでしょう。だからこそ、勝とうと努力して勝利に繋がった。逆に坂本は勝っているという思いがあったかは知りませんが、油断で敗北。そこに差が生まれたのでしょうね。
米本は坂本に勝って欲しかったが、自分に素直になって選択。きっと、他のメンバーの中にも、誰を勝たせたい、誰に負けて欲しいといった思いもあったのかもしれません。ですが好き嫌いの問題では無く、料理の話。「悔しいけど、こいつの料理は美味しい」と認めたのならば、その料理を選ばなければ嘘になってしまうでしょう。負けを認めて、超えるために頑張る。「人が人を選ぶのは難しい」「負ける事は勝つ事」が描かれた第7話でした。
もう数話で終わりか・・・どんなラストになるのやら。それにしても親父の旅立ちが謎すぎる(汗。
吉崎先生がどんどん丸くなっている気がする。丸くなっているのではなく、私の見方が変わっているのかもしれません。最初の頃は非協力的だと思いましたが、この人はまっすぐに、真剣に生徒たちの事を大切に思っているのでしょうね。だからこそ、言い辛い事もズバッと言う。生徒が悲しんでいると感じたら、すぐさま岸野に相談し、村木を説得しにかかる。この人もまた、生徒達と同じようにまっすぐな人物なのでしょう。最初の頃はすいませんでした。
さて、今回はコンクールのメンバーを選んだわけですが、坂本が選ばれないとはなぁ。「負ける事は勝つ事」。今まで、中村は坂本に負けっ放しだと思っていたのでしょう。だからこそ、勝とうと努力して勝利に繋がった。逆に坂本は勝っているという思いがあったかは知りませんが、油断で敗北。そこに差が生まれたのでしょうね。
米本は坂本に勝って欲しかったが、自分に素直になって選択。きっと、他のメンバーの中にも、誰を勝たせたい、誰に負けて欲しいといった思いもあったのかもしれません。ですが好き嫌いの問題では無く、料理の話。「悔しいけど、こいつの料理は美味しい」と認めたのならば、その料理を選ばなければ嘘になってしまうでしょう。負けを認めて、超えるために頑張る。「人が人を選ぶのは難しい」「負ける事は勝つ事」が描かれた第7話でした。
もう数話で終わりか・・・どんなラストになるのやら。それにしても親父の旅立ちが謎すぎる(汗。