ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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高校生レストラン 第6話

2011-06-11 22:11:41 | テレビ・映画・ドラマ
高校生レストラン 第6話

米本と母の味の話でした。味噌汁の指摘は単なるミスかと思いましたが、あれこそが米本と母の味だったんですね・・・味にこもっている思い。それが間違いだと指摘されては、母との思い出が消えてしまう。料理にレシピはありますし、美味いかどうかの感覚もありますが、でも味に正解は存在しない。その味は、誰かの思い出の味かもしれない。誰にでも出せない味があるんですね。自分だけの味の大切さ。今回は素晴らしい話だったと思います。

村木は生徒を信頼していますが、信頼しているだけでは駄目であり、話を聞くことも大切なのでしょう。

村木の努力の一方で、岸野も影から高校生レストランを支えたり、あちこち歩き回ったり。互いに本当に良い友達に恵まれたものです。

次回は部長の話かな?
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ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦

2011-06-11 11:42:44 | スーパー戦隊シリーズ
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」を見に行きました。

ゴレンジャーからゴーカイジャーまでの35戦隊が結集する映画の出来は・・・最初からクライマックス過ぎて、随所で泣いてました(涙。これまで詳しく描かれなかったレジェンド大戦の裏側。デカマスターや黒獅子リオ、メレ、ウルザードファイヤー、シグナルマン、ズバーンも戦っていた模様。デカマスターのカッコよさが異常。そしてズバーンの存在感が最高でしたwwシグナルマンが喋ってる後で「ズンズン!」「ズバーン!!」戦ってる最中もひたすらズバーンw


199戦隊が登場しますが、序盤だけはゴーカイチェンジしてます。あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「ダイナマンにゴーカイチェンジしたら、その爆風だけで敵が吹っ飛んだ」ww
そしてVSシリーズのように、敵対するゴセイジャーとゴーカイジャー。ゴセイジャーはお宝目当てのゴーカイジャーに力を託したままでは地球を守れないとでも考えたのか、力を取り戻そうとと実力行使。何となく敵っぽく見えましたが、ゴセイジャーにはゴセイジャーの考えあっての行動ですから仕方ないかなとも。しかし何でゴセイジャーにはまともに戦えるのに、ゴーミンに苦戦してたんだお前ら・・・
ゴセイナイトがグランディオンヘッダーの状態で登場した時は笑いましたw

敵対していながらも、黒十字王が差し向けたヨゴシマクリタイン、黒十字の救星主のブラジラ、冥府神ダゴンらとの戦いの中で、相手への理解を深め、そして・・・という王道。アイムとハカセは安心の良い子でしたし、ルカとモネのシンクロっぷりが半端無かったです。マーベラスに比べるとどことなく柔和な感じのアラタですが、言う時は言うし、やる時はやりますからマーベラスと並んでも見劣りもせず、カッコよかったです。

スーパー戦隊の力を無くした後が描かれていたのはデンジブルー、リュウレンジャー、デカピンク、ボウケンレッド、ゴーオンイエロー、シンケングリーン&ゴールドでした。ゴーオンイエロー=早輝が何をしているかは分かりませんでしたが、ボウケンレッド=チーフは人々の冒険(山登り?)の手助けをしているようで。そこがやけに印象的ですw

ゴーカイジャーやゴセイジャーが戦うのは黒十字王だけではなく、とある理由により戦う事となったスーパー戦隊。おまけに巨大戦では復活した敵の大ボスたち。といっても上記の3体+ゴーオンジャーのチラカソーネ&キレイズキー、マジレンジャーのイフリート&サイクロプス、ゴセイジャーの彗星のブレドラン、チュパカブラの武レドラン、サイボーグのブレドRUN、血祭のブレドランだけなのがちょっと残念ですね。それ以外の面々も復活して欲しかった・・・それにしてもブレドランの派生多すぎるだろww
そういえば一応ザンギャックの幹部たちも登場します。ワルズ・ギルも今回はそれなりにまともでした。何だろう、このガッカリ感(汗。

戦えなくても人々の笑顔を守るために行動する力、どんなに倒しても闇は何度でも襲いくるが、それでも明日を良くしようと頑張る心、大切なものに宿る思い・・・スーパー戦隊の地球を守る心意気だけではなく、それを信じる人々の心が描かれていた素晴らしい作品だったと思います。

終わってみれば・・・アイムが相変わらず可愛いすぎて(略。それはそれとして、非常に豪華な映画だったと思います。全ての戦隊199ヒーローに見せ場を作るのは難しいですが、それでも改めてどのスーパー戦隊もカッコいい!と思える映画でした。まだゴーカイジャーも序盤ですし、これからどんどん各戦隊の魅力を伝えていって欲しいですね。見たことは無いですが、ビッグワンとサンバルカンがカッコよすぎる・・・!

楽しくて泣ける映画でした。そしてレンジャーキーの行方を宇宙で見守るアカレッドが何となく悪役っぽく見えた映画でした(汗。
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電波女と青春男 第9話「地域限定宇宙人事件」

2011-06-11 06:48:00 | 2011年アニメ
電波女と青春男 第9話「地域限定宇宙人事件」

流子や前川さんとアドレスを交換し、流子のバスケの試合(予定)を応援する約束をし、前川さんに早朝ベースボールに誘われ、手作りのおにぎりを振舞われ・・・青春ポイント上がりっぱなしな真。おにぎりは+5いっても良いと思うんだ。
そんな中、真に話しかけてきたファーストの中島。前川さんのカツオのコスプレと合わせれば日曜午後6時30分ですねw更に相手側のピッチャーは花沢さん。CVも花ざ・・・香奈さんでしたw

どうやら都会側と商店街には微妙な隔たりがあるようで、この野球もそれに関連するものだそうで。隔たりは人だけでなく、地域同士でもあるものですからね。小学生の頃にそんな話を聞いたことがあるような。そんなに気にするほどの隔たりがあるのかな・・・

真が帰ると、エリオはラジオ体操を口ずさみながら実行中。可愛すぎるだろうよ・・・
今夜も2人で天体観測。エリオは真が野球をやっている事に興味を持ち、自分もやりたいと言い出してきた。

で、翌日エリオも連れていくと宇宙服を着た人物が守備をしてましたww誰も打てなかった球をたまたまエリオがヒットにしたかと思えば、フライ。が、宇宙服のヘルメットに当たり、そのままばたり。とりあえず3塁まで進んだ後、相手側のベンチに向かうと宇宙服は言葉を途切れ途切れに発し、終いには超能力者だと名乗りだしたのでした。


感想
エリオと一緒に過ごして青春ポイントが減る理由が分からない。前川さんと過ごしてアレだけしか上がらないのも分からない。そんなこんなで3巻に突入。新キャラ星宮社も登場し、これが最後の話になるのかな?

地域同士の対立。急速発展した都会側と、それとは異なる商店街側。それぞれに、それぞれの良さがあるでしょうから、対立せずに手を取り合えば良いのに。地域は対立していても、そこに住んでいる人全員がそれを意識しているわけでもなく。人の意思が関係しているようで、関係していないような、微妙な対立関係ですね。

次回は軒下少女。
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