花咲くいろは 第13話「四十万の女~傷心MIX~」
「よんじゅうまんって何だろう」と思ったら「しじま」だった(汗。
緒花が連れてきた皐月。さすがの女将も今回ばかりは個人的な感情が先んじてしまうかもしれないので、接客かは手を引くことに。一見さんであり、一見さんではない。菜子や板場に的確と思われるアドバイスを与える皐月。いっその事、けなされた方がマシだと蓮さん。
だが、皐月が旅館を知るように、女将や緒花もまた皐月の事を良く知っている。皐月の好物を女将自ら作ったり、寝る時に必要なシーツを用意したり・・・そんな皐月の話を通して、女将と長らく話す緒花。
部屋に呼び出された女将と緒花。緒花はジュースで酔っ払いましたとさw孝一のいる「いつもの」に戻るか。だが、緒花の「いつもの」は既に旅館での日常こそ「いつも」なのであった。また皐月にも「いつもの」があり、ぼんぼっていると知った緒花。四十万の女なら、1度振られたくらいで諦めるなと女将。女将は5回も告白したのかよwだが緒花は、孝一を振り回したくない、「いつもの」を崩したくないと思っているようで。
帰り際、緒花に旅館の評価を手渡した皐月。その中には変わらないサービスを提供しようと、日々進化し続ける従業員たち、ひいては旅館を褒めることが書かれていた。
緒花は神社の近くで孝一への感謝を叫び、そして「じゃあな!」と吹っ切るのでした・・・
感想
変わることも大切かもしれませんが、「変わらない」という事は簡単に思えて案外難しいものなのでしょう。変わらぬサービスを提供する、変わらぬ味を提供する。その変わらない味にどこまで近づけるか、日々進化をし続けなければならない。たどり着いたとしても、それを「いつもの」にするための努力を惜しんではならない。変わらない事は、ある意味で日々変わり続けている事の結果なのかもしれませんね。
しかし皐月、弟に上学年の宿題やらせるのはねーよw
1クールが終わり、緒花の「いつもの」はこの旅館での日々に。あやふやな思いを吹っ切った緒花。さて残り1クール。果たしてどのような物語が描かれていくのか。とりあえず次回は水着回&結名登場のようで。
余談
今回、一番笑ったのは緒花を威嚇したけどスルーされた青鷺のシーンでしたw
「よんじゅうまんって何だろう」と思ったら「しじま」だった(汗。
緒花が連れてきた皐月。さすがの女将も今回ばかりは個人的な感情が先んじてしまうかもしれないので、接客かは手を引くことに。一見さんであり、一見さんではない。菜子や板場に的確と思われるアドバイスを与える皐月。いっその事、けなされた方がマシだと蓮さん。
だが、皐月が旅館を知るように、女将や緒花もまた皐月の事を良く知っている。皐月の好物を女将自ら作ったり、寝る時に必要なシーツを用意したり・・・そんな皐月の話を通して、女将と長らく話す緒花。
部屋に呼び出された女将と緒花。緒花はジュースで酔っ払いましたとさw孝一のいる「いつもの」に戻るか。だが、緒花の「いつもの」は既に旅館での日常こそ「いつも」なのであった。また皐月にも「いつもの」があり、ぼんぼっていると知った緒花。四十万の女なら、1度振られたくらいで諦めるなと女将。女将は5回も告白したのかよwだが緒花は、孝一を振り回したくない、「いつもの」を崩したくないと思っているようで。
帰り際、緒花に旅館の評価を手渡した皐月。その中には変わらないサービスを提供しようと、日々進化し続ける従業員たち、ひいては旅館を褒めることが書かれていた。
緒花は神社の近くで孝一への感謝を叫び、そして「じゃあな!」と吹っ切るのでした・・・
感想
変わることも大切かもしれませんが、「変わらない」という事は簡単に思えて案外難しいものなのでしょう。変わらぬサービスを提供する、変わらぬ味を提供する。その変わらない味にどこまで近づけるか、日々進化をし続けなければならない。たどり着いたとしても、それを「いつもの」にするための努力を惜しんではならない。変わらない事は、ある意味で日々変わり続けている事の結果なのかもしれませんね。
しかし皐月、弟に上学年の宿題やらせるのはねーよw
1クールが終わり、緒花の「いつもの」はこの旅館での日々に。あやふやな思いを吹っ切った緒花。さて残り1クール。果たしてどのような物語が描かれていくのか。とりあえず次回は水着回&結名登場のようで。
余談
今回、一番笑ったのは緒花を威嚇したけどスルーされた青鷺のシーンでしたw