ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ハピネスチャージプリキュア! 第31話「まさかの急接近!?キュアハニーとファントム!」

2014-09-07 10:03:11 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第31話「まさかの急接近!?キュアハニーとファントム!」

応援メッセージはスマイルプリキュア!よりキュアサニー!一年間、マーチ共々ツッコミお疲れ様でした。5人の中ではもっとも属性を使いこなしていたイメージがあります。指を鳴らしての点火や炎の竹刀はカッコよかったですし、ブライアンの話は素晴らしかったなぁ・・・

さて今回はゆうことファントムの接近?話。途中までは恋バナのように勘違いされていましたが、実は人間ではなく犬でした。しかし、誰1人として笑わず、恋バナではなかったものの、ゆうこの確かな愛情を感じていました。そんなゆうこの話を聞いたファントムは、回想で巫女姿のミラージュを思い浮かべていました。彼もまた、何かの動物が人間になったのか、単に子供だったのか、それともリボンやぐらさんのようにミラージュ担当の妖精が姿を変えた存在なのか。
意外だったのは、ファントムがゆうこに「どけ!」と叫んだ場面。本来であればプリキュアもブルーも倒すべき存在ですし、あのままゆうこごと攻撃しても問題は無かったはず。それなのに攻撃を躊躇ったのは、彼女に恩を感じていたからでしょう。去り際の「ごちそうさま」と、残さずゆうこのご飯を食べていったこと。ファントムへの印象が変わる話でもありました。

人間でも動物でも、敵でも関係ない。一緒にご飯を食べて元気になって欲しいという思いには変わりありませんでした。恋愛とはまた違う、ゆうこの大きな愛情を感じる話でした。

しかしまぁ、今回は会話・戦闘共に、よく動いていたように感じます。次回はいおなの初恋でイノセントフォーム発動?
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仮面ライダー鎧武 第44話「二人の目指す未来は」

2014-09-07 09:36:57 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第44話「二人の目指す未来は」

雨の中、ペコとチャッキーは傷ついた紘汰を発見した。傷の具合から諦めかけたものの、チーム鎧武のアジトへと運ぶことに。
一方の舞は時間の中で迷子となってしまい、あり得た可能性の世界へとたどり着いてしまった。そこでは鎧武、バロン、龍玄、斬月がインベスなどを率いて、争う光景だった。元いた時間の流れに戻るためには、未来がある程度確定される必要がある。黄金の果実を手にする可能性があるのは紘汰か戒斗のみ。どちらの未来が観測されるかで、舞の戻れる時間軸は決定される・・・


感想
鎧武第1話、冒頭のシーンがここに来て繋がってきました。あれはあり得た未来の1つ。しかし、既に光実や貴虎が手にする可能性は摘み取られているため、紘汰か戒斗、いずれかが勝利者となった未来へ舞はたどり着くとのこと。並行世界であっても、「紘汰or戒斗が勝利した」というのを手がかりにすれば、元の世界に戻れるということなのでしょう。

「どうして世界を救う義理などある!」と戒斗。皆に生きて欲しいという願いのために自らオーバーロード化することを選んだ紘汰とは異なり、徹頭徹尾自らのためにのみ力を振るう戒斗。舞のためだけに、世界を滅ぼしても構わないとまで言い切りました。そこまで戒斗の中で、舞が大きくなっていたとは。舞を愛しているというよりは、舞の強さを認め、自分のものにしたいといったところでしょうか。

そんな彼についていくことを決めた耀子。「ドライバー壊れてなかったっけ?」と思いましたが、凌馬のドライバーを拾っていました。マリカ・レモンエナジーアームズとかも見られるのかな。
そして同じく凰蓮たちを裏切ったかに見えたザックでしたが、どうやら自ら戒斗を止めるために近づいた様子。最初はチームバロンの1人であり、名前も殆ど頭に入っていなかったのに、ここに来て活躍の場が与えられるとは予想外でした。傷つく紘汰たちを見て、「いてもたってもいられない」というのが表情や仕草から伝わってきました。アーマードライダーの中では珍しく、初登場時から今まで、紘汰の味方というのが変わらないライダー・ナックル。次回はどうなるのか・・・そして光実はどうなるのやら。

もうそろそろ最終回。でも来週は出かけるので見るのは夜!(苦笑。

そして新ライダー・ドライブの予告も始まりました。車に乗るライダーとのことで、アクションシーンがどうなるのか気になります。パッと見、レッドバスターを思い出しました。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第27話「新たな力を」

2014-09-07 08:03:47 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第27話「新たな力を」

新たな力、ハイパートッキュウ1号&大回転キャノンが登場しました。イマジネーションは強さのためだけではなく、もっと自由で楽しくていいもの。自由と、楽しさ、そして「両親のもとに帰りたい」という思いを受け取ったライトは、ハイパートッキュウ1号に変身。その力は現時点でゼットと渡り合えるという強力なものでした。そんなゼットは、ライトの持つキラキラを手に入れようとしており、新キャラのモルク侯爵は彼に、彼自身の弱さを見せようとしていました。ゼットの弱さとは、1人でキラキラを手に入れようとしている点でしょうか?モルク侯爵はゼットを裏切るような真似はしなさそうですが、なかなか読めないキャラクターです。

2度目のシャドータウンでしたが、ハイパートッキュウ1号のような、強いイマジネーションがあれば長持ちするようですね。予告で明がザラムの姿に戻っているのを見たときは、何があったのかと思いましたが、シャドータウンでの戦いを考慮してのことでした。

次回はトッキュウジャー同士が激突?
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