先月、実家から引っ張り出してきてもらった初代デジモンアドベンチャーのおもちゃです。当時買ったは良いものの、ついこの間までこの商品名を知りませんでした(汗。弟が調べたところ、「デジモンウォーズ」とのこと。なので今回はデジモンウォーズの写真を何枚か撮ってみました。一部パーツを紛失していますが、ご了承ください。

「危険な遊戯!ピノッキモン」
まずは2番目のダークマスターズであるピノッキモンと、メタルガルルモンから。最初のダークマスターズであるメタルシードラモンは収録されていません。メタルシードラモン、ムゲンドラモンを倒したのがウォーグレイモンであるために、被るのを避けたのでしょうか?ホエーモンVSメタルシードラモンとかでも良かったんですよ?


早速ですが、メタルガルルモンの尻尾が見当たりません。メタルガルルモンは全弾発射をイメージしたポーズになっていますが、ピノッキモンを倒したのはコキュートスブレスという・・・
ピノッキモンはブリットハンマーつき。胸の歯車なども描かれています。クロスウォーズで救われて何よりでした。

「爆撃指令!ムゲンドラモン」
続いて3番目のダークマスターズ・ムゲンドラモンとウォーグレイモン。台座は洞窟っぽくなっています。



ウォーグレイモンはドラモンキラーの中の拳や、背中の勇気の紋章も描かれています。
ムゲンドラモンも各種パーツがこの小ささにしては作りこまれており、ケーブル等に色を塗れば映えるだろうなぁ・・・と。

「地獄の道化師ピエモン」
最後のダークマスターズ・ピエモンとホーリーエンジェモンも立体化。台座はスパイラルマウンテン頂上をイメージしたものかな。


ホーリーエンジェモンの左腕の盾はどこにいったのか・・・
ピエモンの不適な笑みが怖いですが、あなた、この後ヘブンズゲートまっしぐらでしたよね?(笑。
なお、ホーリーエンジェモン、ピエモンには写真のように飾るためのピンが用意されていますが、本当にこの使い方であっているのかは分かりません。デジメンタルの説明書はあったけど、さすがにこの箱や説明書はありませんでした。

「ぼくらのウォーゲーム!」
最後は何とオメガモンとディアボロモンの対決シーン!台座はパソコン(デジモンアナライザー?)ですので、映画の雰囲気にもぴったりです。



当時、オメガモンの玩具がこれしか持っていなかったので、貴重な一品でした。胸には、円の部分しか塗装されていませんが、その外側にはきちんと勇気と友情の紋章が掘り込まれているのも嬉しいところ。更に、グレイソードにはきっちり「オールデリート」という作りこみっぷり。目は気にするな!(汗。

ディアボロモンは全てクリアパーツとなっています。で、フィギュアーツまだー?
以上4点が基本的な組み合わせですが、紹介されていたサイト様によれば、各フィギュアを組み合わせると、劇中の他のシーンも再現できるということなので、やってみました。

「魔の山の四天王!ダークマスターズ」
次々に現れるダークマスターズ。彼らになすすべも無く敗北するウォーグレイモン&メタルガルルモン。子供たちを守って消えていく仲間たち。究極体に進化した!ヴェノムヴァンデモンも倒した!と喜んでいたのもつかの間。ダークマスターズ編は初めから緊張させられっぱなしでした。

「究極体激突!ウォーグレイモンVSメタルガルルモン」
ピノッキモン編のハラハラっぷりは異常。

ウォーグレイモンを操るピノッキモン。

「聖剣士!ホーリーエンジェモン」
何故よりにもよって呼び出したのが成熟期のイビルモンだったんだ、ピエモン・・・

「よくもパタモンを!」「やりやがったな!」からの猛攻撃!ウォーグレイモン追撃!そして光子郎限界!w
以上、デジモンウォーズでした。ホーリーエンジェモンやオメガモンがいるところを見ると、発売されたのは2000年春あたりでしょうか。こうした対決セットや食玩は、現在のウルトラマンや仮面ライダーもそうですが、なかなかフィギュア化されないキャラクターが出てくるのが良いところだと思います。
さて、デジモンカードゲームリターンズの方では、最新作であるデジモンアドベンチャー15周年アニバーサリーセットの情報が入ってきました。全162種類中、126枚はデジモンアドベンチャー関連の復刻版。既に発売された各種セットと重複するものがあるものの、こちらは当時の名前箔押しやホロを再現したものになるようです。リターンズでも収録済みのカードが再録されるとのことで、それなりに被りが増えそうです。高い!新規カードばかりで安くして!と思う一方で、デジモンカードということで、特に気にせず購入を決める私もいます(笑。
その他、太一ら選ばれし子供たち8人のパートナーデジモンのテレビ本編最終形態とオメガモンが新規イラストで収録。毎回のようにオメガモンが収録されるのは嬉しい限りです。
更に、最初の映画「劇場版 デジモンアドベンチャー」に登場したコロモン(グレイモン)も初カード化!カード名はコロモンのままですが、ゲーム中ではコロモンが進化条件になっているデジモンがいません。なのでレベルは成熟期相当のⅣか、成長期相当のⅢにして、「このカードはグレイモンとしても扱う」といった説明が入るのかな。
また、選ばれし子供たちとゲンナイのカードも新規収録とのこと。ゲンナイ・・・?
まだまだ新規カードがあるようで、プレバンの予約ページでは、何とシャウトモンX7スペリオルモードとアポロモンの姿が!
個人的にはアレスタードラモンスペリオルモードやタイタモン、新たなオリンポス十二神やバンチョーたち、セイバーズの各種完全体・究極体・バーストモードあたりも収録希望です。セイバーハックモンやジエスモンも来るよね!?
しかし、映画や初代のブルーレイに、タケル&ヒカリ、デジヴァイス2個、アルファモンと、年末年始からデジモンラッシュで、他の商品に手が出せそうにありません(苦笑。

「危険な遊戯!ピノッキモン」
まずは2番目のダークマスターズであるピノッキモンと、メタルガルルモンから。最初のダークマスターズであるメタルシードラモンは収録されていません。メタルシードラモン、ムゲンドラモンを倒したのがウォーグレイモンであるために、被るのを避けたのでしょうか?ホエーモンVSメタルシードラモンとかでも良かったんですよ?


早速ですが、メタルガルルモンの尻尾が見当たりません。メタルガルルモンは全弾発射をイメージしたポーズになっていますが、ピノッキモンを倒したのはコキュートスブレスという・・・
ピノッキモンはブリットハンマーつき。胸の歯車なども描かれています。クロスウォーズで救われて何よりでした。

「爆撃指令!ムゲンドラモン」
続いて3番目のダークマスターズ・ムゲンドラモンとウォーグレイモン。台座は洞窟っぽくなっています。



ウォーグレイモンはドラモンキラーの中の拳や、背中の勇気の紋章も描かれています。
ムゲンドラモンも各種パーツがこの小ささにしては作りこまれており、ケーブル等に色を塗れば映えるだろうなぁ・・・と。

「地獄の道化師ピエモン」
最後のダークマスターズ・ピエモンとホーリーエンジェモンも立体化。台座はスパイラルマウンテン頂上をイメージしたものかな。


ホーリーエンジェモンの左腕の盾はどこにいったのか・・・
ピエモンの不適な笑みが怖いですが、あなた、この後ヘブンズゲートまっしぐらでしたよね?(笑。
なお、ホーリーエンジェモン、ピエモンには写真のように飾るためのピンが用意されていますが、本当にこの使い方であっているのかは分かりません。デジメンタルの説明書はあったけど、さすがにこの箱や説明書はありませんでした。

「ぼくらのウォーゲーム!」
最後は何とオメガモンとディアボロモンの対決シーン!台座はパソコン(デジモンアナライザー?)ですので、映画の雰囲気にもぴったりです。



当時、オメガモンの玩具がこれしか持っていなかったので、貴重な一品でした。胸には、円の部分しか塗装されていませんが、その外側にはきちんと勇気と友情の紋章が掘り込まれているのも嬉しいところ。更に、グレイソードにはきっちり「オールデリート」という作りこみっぷり。目は気にするな!(汗。

ディアボロモンは全てクリアパーツとなっています。で、フィギュアーツまだー?
以上4点が基本的な組み合わせですが、紹介されていたサイト様によれば、各フィギュアを組み合わせると、劇中の他のシーンも再現できるということなので、やってみました。

「魔の山の四天王!ダークマスターズ」
次々に現れるダークマスターズ。彼らになすすべも無く敗北するウォーグレイモン&メタルガルルモン。子供たちを守って消えていく仲間たち。究極体に進化した!ヴェノムヴァンデモンも倒した!と喜んでいたのもつかの間。ダークマスターズ編は初めから緊張させられっぱなしでした。

「究極体激突!ウォーグレイモンVSメタルガルルモン」
ピノッキモン編のハラハラっぷりは異常。

ウォーグレイモンを操るピノッキモン。

「聖剣士!ホーリーエンジェモン」
何故よりにもよって呼び出したのが成熟期のイビルモンだったんだ、ピエモン・・・

「よくもパタモンを!」「やりやがったな!」からの猛攻撃!ウォーグレイモン追撃!そして光子郎限界!w
以上、デジモンウォーズでした。ホーリーエンジェモンやオメガモンがいるところを見ると、発売されたのは2000年春あたりでしょうか。こうした対決セットや食玩は、現在のウルトラマンや仮面ライダーもそうですが、なかなかフィギュア化されないキャラクターが出てくるのが良いところだと思います。
さて、デジモンカードゲームリターンズの方では、最新作であるデジモンアドベンチャー15周年アニバーサリーセットの情報が入ってきました。全162種類中、126枚はデジモンアドベンチャー関連の復刻版。既に発売された各種セットと重複するものがあるものの、こちらは当時の名前箔押しやホロを再現したものになるようです。リターンズでも収録済みのカードが再録されるとのことで、それなりに被りが増えそうです。高い!新規カードばかりで安くして!と思う一方で、デジモンカードということで、特に気にせず購入を決める私もいます(笑。
その他、太一ら選ばれし子供たち8人のパートナーデジモンのテレビ本編最終形態とオメガモンが新規イラストで収録。毎回のようにオメガモンが収録されるのは嬉しい限りです。
更に、最初の映画「劇場版 デジモンアドベンチャー」に登場したコロモン(グレイモン)も初カード化!カード名はコロモンのままですが、ゲーム中ではコロモンが進化条件になっているデジモンがいません。なのでレベルは成熟期相当のⅣか、成長期相当のⅢにして、「このカードはグレイモンとしても扱う」といった説明が入るのかな。
また、選ばれし子供たちとゲンナイのカードも新規収録とのこと。ゲンナイ・・・?
まだまだ新規カードがあるようで、プレバンの予約ページでは、何とシャウトモンX7スペリオルモードとアポロモンの姿が!
個人的にはアレスタードラモンスペリオルモードやタイタモン、新たなオリンポス十二神やバンチョーたち、セイバーズの各種完全体・究極体・バーストモードあたりも収録希望です。セイバーハックモンやジエスモンも来るよね!?
しかし、映画や初代のブルーレイに、タケル&ヒカリ、デジヴァイス2個、アルファモンと、年末年始からデジモンラッシュで、他の商品に手が出せそうにありません(苦笑。