ひびレビ

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HGBF ガンダムフェニーチェリナーシタ

2014-09-22 00:00:06 | おもちゃ・フィギュア
HGBF、ガンダムフェニーチェリナーシタを作成しました。
ガンダムビルドファイターズ1期、最終回間近に登場した、フェリーニの新たな機体。キュベレイパピヨンにより破壊されたものの、元々フェリーニが構想していた左右対称のバランスが取れた機体として復活。最終回では大量のモック相手に奮闘し、セイ&レイジの戦いに、リナーシタの両腕を貸し与えたことも。



フェニーチェと比較すると、大幅にバージョンアップしているのが伺えます。全体的にガッシリとしており、力強さが増していますね。片方だけだったビームマントも、両方で展開できるようになっています。






武装はバスターライフル、ビームサーベル、ハンドガン。それぞれ組み合わせることも可能です。また、よく見かける細長いビームサーベルも付属していたのですが、作った翌日に紛失しました(汗。どこいったんだよ、マジで・・・なので、細長いビームサーベルは使用していません。
新たにリナーシタウイングシールドも追加。腕のパーツの影響で、ちょっと持たせ辛いのが難点です。




こちらが新たに搭載された飛行形態。リナーシタウイングシールドを背部に取り付けることで、そちらが機首になります。底部に折りたたまれた腕に、武装を取り付けることも可能となっています。

では何枚か。



一応、肩の黄色と黒の部分や、腰のアーマー部分などを塗っています。スミ入れと、ランナーの跡消しも、出来るだけ行っています。



説明書によれば、キララと付き合っている様子。よもや初陣の最中、彼女に関節を決められて、頬を染めることになろうとは。そんな彼をライバルと認めていたり、彼に負けた方々は呆れ顔でしたw









とにかく見た目がカッコよく、動かしていて楽しいガンプラでした。手首が武器持ち手しか無いのは寂しかったですが、それを補うくらい、遊び甲斐のあるガンプラです。



リナーシタ発売のおかげで、ビルドストライクも最終バトル仕様にしやすくなったかと。


何となく下半身に戦国アストレイの両足をつけてみました。全て無改造で成り立つのがありがたい。


いよいよ来月から2期開始!ビルドバーニングはエフェクトが多そうで、楽しみです。
アメイジングエクシアにRGエクシアのリペアパーツをつけていますが、これも無改造です。アメイジングエクシアの肩アーマーを外して、丸い突起にリペアパーツの小さい方を当てはめたところ、すっぽりと収まってくれました。


以上、フェニーチェリナーシタでした。クロスボーン魔王やグフR35、アメイジングエクシアに続き、ようやく発売となったフェニーチェリナーシタ。単なるフェニーチェのパーツ交換機体ではなく、新武装に新パーツ、力強さも増していたため、ほぼ別物のようにも感じられました。

本当はアメイジングエクシアも最終回っぽくしようかと思いましたが、無改造では難しいようなので、アメイジングケンプファー単体で作ろうと思います。
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