「命は、受け継がれるものだから・・・」
フィギュアーツから遂に念願のアルファモンが届きました!

アルファモン!究極体、ワクチン種、聖騎士型デジモン。ドルゴラモンとは異なる、ドルモンのもう1つの究極体であり、「孤高の隠士」とも呼ばれている幻のロイヤルナイツ。必殺技は異空間から魔物を呼びだしたり、魔方陣からビームを放つ「デジタライズ・オブ・ソウル」だ!

アルファモンはペンデュラムXにて登場。当初は「カイセキコード・α」としてしていたそうですが、後にアルファモンという名前が判明。普段表舞台に現れることが無いため、「神話の中のロイヤルナイツ」「空白の席の主」「孤高の隠士」とも呼ばれています。
デジモンクロニクルではデクスモンを倒すべく、オウリュウモンと共にスクルドターミナルへと向かい、アルファモン:王竜剣へとブラストエボリューション。
一方のアニメ・ゼヴォリューションでは、ドルグレモンがオメガモンに粛清されそうになった際、まばゆい輝きと共にアルファモンへ進化。イグドラシルを止めるべく、オメガモンを立会人として共にイグドラシル中枢へ向かっていき、そこでデクスドルゴラモンやデクスモンと激突し、デクスモンを倒すべく自らの命をもってデクスモンを撃破。その後は再びドルモンに戻り、オメガモンXやデュークモンXに見つめられつつ、トコモンと楽しく暮らしているようです。いつの間にか羽根が生えていたが気にするな!w


能力は「アルファインフォース」。オメガモンX抗体は戦闘を先読みする力「オメガインフォース」を持つのに対し、こちらは「過ぎ去った時を一瞬にして巻き戻す」というもの。アルファモンの攻撃は最初の一撃と終わりの一撃しか確認できないという、これまたかなりの能力です。「当たらなければどうということはない」オメガモンXに対し、「当てたらずっと俺のターン!なのが」アルファモン。見解は人それぞれでしょうが、個人的には先読み出来る分オメガモンXが有利であるものの、先読みできても回避不可能な一撃をアルファモンが当てられれば話は違ってくるかと。

オメガモンと対の存在であるかのように、体は漆黒と金色、マントは蒼となっています。ただ、私のアルファモンのマントはちょっと汚れが・・・遊んでいる最中は全く気になりませんが、残念です。



マントとスラスターは着脱式になっており、両方ともある程度可動します。最初にマントをはめて、次にスラスターをはめ込むようにとの説明がありました。
このスラスターにある、小さな金色の羽根のようなもの。これが伸縮式で、王竜剣装備時の羽根を再現できたら最高だったんですけどね・・・


マントはオメガモン同様、3つのパーツから構成されていますが、スラスターを一番上まで上げ、マントもめいっぱい上に上げると一応固定される模様です。ただ遊んでいるうちに落ちてくることもありますが、スタンド無しでもマントをなびかせることが出来るのは嬉しいところ。

よくよく顔を見ると、オメガモンっぽさもあったんだなぁと。
では早速ゼヴォリューションっぽく!



デュークモンXに導かれたドルグレモンが、オメガモンとマグナモンの前でアルファモンへと進化。イグドラシルのもとへと向かうアルファモンと、彼を見届けようとするオメガモン。そして危機的状況だからこそ、秩序を保とうとするマグナモン・・・



最初に現れたデクスドルゴラモンを撃破したのは、アルファモンの「デジタライズ・オブ・ソウル」。



イグドラシルに謁見しても、イグドラシルは何も答えない。痺れを切らし、イグドラシルへと向かう2体の前にデクスモンが立ちはだかった!


デクスモンに捕らわれたオメガモン。アルファモンはデクスモンの攻撃からオメガモンを守り、蒼のマントを翻し・・・











「究極戦刃王竜剣!!」



究極戦刃王竜剣でデクスモンを切り裂いたものの、アルファモン自身も同じ部位にダメージを受けることが発覚。相手が自分の影であることを悟ったアルファモンは、究極戦刃王竜剣をブーメランのように投げ、自分とデクスモンを同時に貫かせることで撃破。
そしてオメガモンにX抗体が渡り・・・

そんな感じで再現しようとしましたが、印の再現なんて無理です(汗。あれ、何回見ても手が数本必要にしか見えません。
また、「デジタライズ・オブ・ソウル」再現用の手首も付属していますが、この手の平の球体の色分けが謎です。カードでは左手にも同じような色がついていますが、フィギュアにはそもそも左の平手無し・・・うーん。
で、この技は獣を召喚するのかビームをぶっ放すのか、どっちなんでしょうかwオメガモンと対の存在とはいえ、妙なところで似通っています。あちらはガルルキャノンから冷気弾よりも専ら火球を打ち出しているイメージがあります。

そして究極戦刃王竜剣!アルファモンだとこの武器という印象があるかもしれませんが、アルファモン単独だと聖剣グレイダルファーしか召喚出来ないはずなので、あくまでも「アルファモン:王竜剣」の武器ですね。武器になってばかりですが、たまにはオウリュウモンのことも思い出してあげてください。何気にファンロンモンの「黄廻」と似た名前の技「黄鎧」を持っている、意味深なデジモンなので・・・
剣の部分と柄の部分が別パーツとなっており、究極戦刃王竜剣用の手首を柄の方にはめ込んでから、剣を挿すといった形になっています。


やっぱりオメガモンとの組み合わせは最高です!互いのマントが干渉して撮り辛いけど!(汗。

4体のロイヤルナイツ。マグナモンはアーマー超進化シリーズから持ってきています。デュークモンもゼヴォリューションのパッケージっぽくしようとしましたが、何故あのデュークモンは右手じゃなく左手にグラムを持っているんだろう。そして私のデュークモンは、イージス用の手首が中破していました(涙。

反乱軍のリーダーとして皆を引っ張り続けたウォーグレイモン(X)、ドルモンを守ってくれたメタルガルルモン(X)と。今度はメタルガルルモンのデザイナーズカラー版が登場するとのことで、そちらも楽しみです。

「神話の世界より顕現した、漆黒の究極騎士(アルティメットナイト)!」

「究極の力・「アルファインフォース」炸裂!」

「時空を越え世界を救う幻の聖騎士!」

「出でよ、そしてすべてを解き放て!召喚・聖剣グレイダルファー!!」

「解放せし究極力!光芒の聖剣(グレイダルファー)!!」

「過ぎ去った時を瞬間的に取り戻す究極の力(アルファインフォース)!」

「未来を斬り拓く!究極戦刃王竜剣!!」
本当、デジモンカードの一文はかっこよすぎる・・・!
ちなみに透明な剣はD-Realのデュークモンクリムゾンモードのインビンシブルソード、魔法陣は仮面ライダーウィザードのアクションフィギュア、WAPシリーズのハリケーンドラゴン付属の台紙を使用しています。





究極戦刃王竜剣でのアクションを何枚か追加。


以上、アルファモンのレビューでした。知った時から大好きなデジモンなので、こうしてフィギュア化してくれたのはたまらなく嬉しいです。難点といえば腕を水平に上げ辛いこと、上げようとすると腕がすっぽ抜けることでしょうか。グレイダルファーや羽根がついていれば言うこと無しだったのですが、まぁこうして手に取れただけでも感激なので良し!

しかし、本当に届くのが楽しみなデジモンでした。届いてからも時間を忘れて撮影していました。オメガモンと並んで大好きなデジモン。パッケージイラストもカッコいいし、実物もカッコいい。カードでは銀色に描かれることもありますから、デザイナーズカラー版としてそちらを出してくれても良いんですよ?その際にはぜひ羽根とグレイダルファーを!
フィギュアーツから遂に念願のアルファモンが届きました!

アルファモン!究極体、ワクチン種、聖騎士型デジモン。ドルゴラモンとは異なる、ドルモンのもう1つの究極体であり、「孤高の隠士」とも呼ばれている幻のロイヤルナイツ。必殺技は異空間から魔物を呼びだしたり、魔方陣からビームを放つ「デジタライズ・オブ・ソウル」だ!

アルファモンはペンデュラムXにて登場。当初は「カイセキコード・α」としてしていたそうですが、後にアルファモンという名前が判明。普段表舞台に現れることが無いため、「神話の中のロイヤルナイツ」「空白の席の主」「孤高の隠士」とも呼ばれています。
デジモンクロニクルではデクスモンを倒すべく、オウリュウモンと共にスクルドターミナルへと向かい、アルファモン:王竜剣へとブラストエボリューション。
一方のアニメ・ゼヴォリューションでは、ドルグレモンがオメガモンに粛清されそうになった際、まばゆい輝きと共にアルファモンへ進化。イグドラシルを止めるべく、オメガモンを立会人として共にイグドラシル中枢へ向かっていき、そこでデクスドルゴラモンやデクスモンと激突し、デクスモンを倒すべく自らの命をもってデクスモンを撃破。その後は再びドルモンに戻り、オメガモンXやデュークモンXに見つめられつつ、トコモンと楽しく暮らしているようです。いつの間にか羽根が生えていたが気にするな!w


能力は「アルファインフォース」。オメガモンX抗体は戦闘を先読みする力「オメガインフォース」を持つのに対し、こちらは「過ぎ去った時を一瞬にして巻き戻す」というもの。アルファモンの攻撃は最初の一撃と終わりの一撃しか確認できないという、これまたかなりの能力です。「当たらなければどうということはない」オメガモンXに対し、「当てたらずっと俺のターン!なのが」アルファモン。見解は人それぞれでしょうが、個人的には先読み出来る分オメガモンXが有利であるものの、先読みできても回避不可能な一撃をアルファモンが当てられれば話は違ってくるかと。


オメガモンと対の存在であるかのように、体は漆黒と金色、マントは蒼となっています。ただ、私のアルファモンのマントはちょっと汚れが・・・遊んでいる最中は全く気になりませんが、残念です。



マントとスラスターは着脱式になっており、両方ともある程度可動します。最初にマントをはめて、次にスラスターをはめ込むようにとの説明がありました。
このスラスターにある、小さな金色の羽根のようなもの。これが伸縮式で、王竜剣装備時の羽根を再現できたら最高だったんですけどね・・・


マントはオメガモン同様、3つのパーツから構成されていますが、スラスターを一番上まで上げ、マントもめいっぱい上に上げると一応固定される模様です。ただ遊んでいるうちに落ちてくることもありますが、スタンド無しでもマントをなびかせることが出来るのは嬉しいところ。

よくよく顔を見ると、オメガモンっぽさもあったんだなぁと。
では早速ゼヴォリューションっぽく!



デュークモンXに導かれたドルグレモンが、オメガモンとマグナモンの前でアルファモンへと進化。イグドラシルのもとへと向かうアルファモンと、彼を見届けようとするオメガモン。そして危機的状況だからこそ、秩序を保とうとするマグナモン・・・



最初に現れたデクスドルゴラモンを撃破したのは、アルファモンの「デジタライズ・オブ・ソウル」。



イグドラシルに謁見しても、イグドラシルは何も答えない。痺れを切らし、イグドラシルへと向かう2体の前にデクスモンが立ちはだかった!


デクスモンに捕らわれたオメガモン。アルファモンはデクスモンの攻撃からオメガモンを守り、蒼のマントを翻し・・・











「究極戦刃王竜剣!!」



究極戦刃王竜剣でデクスモンを切り裂いたものの、アルファモン自身も同じ部位にダメージを受けることが発覚。相手が自分の影であることを悟ったアルファモンは、究極戦刃王竜剣をブーメランのように投げ、自分とデクスモンを同時に貫かせることで撃破。
そしてオメガモンにX抗体が渡り・・・

そんな感じで再現しようとしましたが、印の再現なんて無理です(汗。あれ、何回見ても手が数本必要にしか見えません。
また、「デジタライズ・オブ・ソウル」再現用の手首も付属していますが、この手の平の球体の色分けが謎です。カードでは左手にも同じような色がついていますが、フィギュアにはそもそも左の平手無し・・・うーん。
で、この技は獣を召喚するのかビームをぶっ放すのか、どっちなんでしょうかwオメガモンと対の存在とはいえ、妙なところで似通っています。あちらはガルルキャノンから冷気弾よりも専ら火球を打ち出しているイメージがあります。

そして究極戦刃王竜剣!アルファモンだとこの武器という印象があるかもしれませんが、アルファモン単独だと聖剣グレイダルファーしか召喚出来ないはずなので、あくまでも「アルファモン:王竜剣」の武器ですね。武器になってばかりですが、たまにはオウリュウモンのことも思い出してあげてください。何気にファンロンモンの「黄廻」と似た名前の技「黄鎧」を持っている、意味深なデジモンなので・・・
剣の部分と柄の部分が別パーツとなっており、究極戦刃王竜剣用の手首を柄の方にはめ込んでから、剣を挿すといった形になっています。


やっぱりオメガモンとの組み合わせは最高です!互いのマントが干渉して撮り辛いけど!(汗。

4体のロイヤルナイツ。マグナモンはアーマー超進化シリーズから持ってきています。デュークモンもゼヴォリューションのパッケージっぽくしようとしましたが、何故あのデュークモンは右手じゃなく左手にグラムを持っているんだろう。そして私のデュークモンは、イージス用の手首が中破していました(涙。

反乱軍のリーダーとして皆を引っ張り続けたウォーグレイモン(X)、ドルモンを守ってくれたメタルガルルモン(X)と。今度はメタルガルルモンのデザイナーズカラー版が登場するとのことで、そちらも楽しみです。

「神話の世界より顕現した、漆黒の究極騎士(アルティメットナイト)!」

「究極の力・「アルファインフォース」炸裂!」

「時空を越え世界を救う幻の聖騎士!」

「出でよ、そしてすべてを解き放て!召喚・聖剣グレイダルファー!!」

「解放せし究極力!光芒の聖剣(グレイダルファー)!!」

「過ぎ去った時を瞬間的に取り戻す究極の力(アルファインフォース)!」

「未来を斬り拓く!究極戦刃王竜剣!!」
本当、デジモンカードの一文はかっこよすぎる・・・!
ちなみに透明な剣はD-Realのデュークモンクリムゾンモードのインビンシブルソード、魔法陣は仮面ライダーウィザードのアクションフィギュア、WAPシリーズのハリケーンドラゴン付属の台紙を使用しています。





究極戦刃王竜剣でのアクションを何枚か追加。


以上、アルファモンのレビューでした。知った時から大好きなデジモンなので、こうしてフィギュア化してくれたのはたまらなく嬉しいです。難点といえば腕を水平に上げ辛いこと、上げようとすると腕がすっぽ抜けることでしょうか。グレイダルファーや羽根がついていれば言うこと無しだったのですが、まぁこうして手に取れただけでも感激なので良し!

しかし、本当に届くのが楽しみなデジモンでした。届いてからも時間を忘れて撮影していました。オメガモンと並んで大好きなデジモン。パッケージイラストもカッコいいし、実物もカッコいい。カードでは銀色に描かれることもありますから、デザイナーズカラー版としてそちらを出してくれても良いんですよ?その際にはぜひ羽根とグレイダルファーを!