ウルトラマントリガー 第8話「繁殖する侵略」
ガンマフューチャー変身時に指パッチンの音っぽいの鳴るの好き。
さて今回は三面怪人ダダ(PDO-3A、3B、3C)が登場。公式サイトによると「謎の粒子(ダダ因子)」から誕生したコンピューター生命体とのことで、初代ウルトラマンに登場したダダではなくウルトラマンパワードに登場したパワードダダっぽいですね。パワードダダがどういった存在なのかはネットで調べたぐらいの知識しかありませんが、チラッと調べただけでも今回でダダの侵略が終わったとは到底思えないですね…
今回はその出自や目的などが明かされることはなく、突如として電子機器やナースデッセイ号、キングジョーSCを乗っ取ろうとする正体不明の強敵として描写されていました。
GUTS-SELECT対ダダの頭脳&電子戦、ゼットさん&トリガー対キングジョーSCの肉弾戦がそれぞれ描かれていましたが、どちらかといえば後者の印象が強いために、ダダの存在感があるような無いような、微妙な感じでした。
ダダが十二分に厄介な敵だということは分かるのですが、如何せん表立って動いているのがキングジョーSCというのがね…キングジョーSCは「ウルトラマンZ」においては終始頼れる仲間でしたが、同時に強大過ぎる力を人間が使っても良いのかという問いかけの象徴でもあったと思います。ヨウコ先輩も搭乗するのを深層心理では遠ざけていたくらいですし。今回はZ本編での不安が現実のものとなってしまったわけですから、Z視聴者としてはダダ以上にキングジョーSCとの戦いが印象に残ってしまいました。
アルファエッジはZ1話をオマージュしたかのような登場シーンに加え、アルファチェインブレード捌きが見事でしたが、ベータスマッシュやガンマフューチャー、デルタライズクローの活躍は少々物足りなかったです。
特にガンマフューチャーは折角ティガとも関連のありそうなトリガーが隣にいたわけですから、ガンマイリュージョンでティガを出すなり、ダダにより操作された自動車をガンマシャッフルを使って安全に地上に戻すなど、その変幻自在っぷりを発揮して欲しかったです。
ただ、ハルキがキングジョーSCにトドメを刺す際に、「また直してやるからな」と声をかけていたのは良かったです。「直してもらう」じゃなくて「直してやる」ということは、しばらくはあの地球に留まって修理に励むのかもしれませんね。キングジョーの破片を拾うゼットさんとトリガーは、どことなくがれきの処理をするセブンガーを彷彿とさせました。
そして意外とあっさり帰れることが判明したゼットさんたち。とても飛び入り参加とは思えないくらいに馴染んでいたので、リクくん先輩のようにまたこちらの世界に来て欲しいですね。ゼットライザーはアキトに預けたままなのか、はたまた元の世界に帰ってヒカリに修理を依頼するのか…
ケンゴからしょうゆラーメンの美味い店を紹介されて割と気になってるアキトが微笑ましかったところで、また次回。次回はユナの出生にまつわる話のようですが…なんか前回と今回を見ていると「ティガ要素いる?」と思ってしまいますね…(汗。
一方のボイスドラマ第10話にはウルトラマンジャスティスが登場!戦闘時のボイスはパワフルなのに、普段の口調は優しく穏やかというのが魅力ですよね、ジャスティス…
そんなジャスティスはアブソリューティアンの戦士、タルタロスをデラシオンも「脅威」と認定したために、ジャスティスも光の国やギャラクシーレスキューフォースとも協力体制を取ってくれることになったとのこと。じゃあタルタロス倒すためにギガエンドラとグローカービショップ貸してください!何ならギガエンドラのイレイザーボールをレジェンドのスパークレジェンドでタルタロスめがけて打ち返すという合体技とかどうですか!?(笑。
ガンマフューチャー変身時に指パッチンの音っぽいの鳴るの好き。
さて今回は三面怪人ダダ(PDO-3A、3B、3C)が登場。公式サイトによると「謎の粒子(ダダ因子)」から誕生したコンピューター生命体とのことで、初代ウルトラマンに登場したダダではなくウルトラマンパワードに登場したパワードダダっぽいですね。パワードダダがどういった存在なのかはネットで調べたぐらいの知識しかありませんが、チラッと調べただけでも今回でダダの侵略が終わったとは到底思えないですね…
今回はその出自や目的などが明かされることはなく、突如として電子機器やナースデッセイ号、キングジョーSCを乗っ取ろうとする正体不明の強敵として描写されていました。
GUTS-SELECT対ダダの頭脳&電子戦、ゼットさん&トリガー対キングジョーSCの肉弾戦がそれぞれ描かれていましたが、どちらかといえば後者の印象が強いために、ダダの存在感があるような無いような、微妙な感じでした。
ダダが十二分に厄介な敵だということは分かるのですが、如何せん表立って動いているのがキングジョーSCというのがね…キングジョーSCは「ウルトラマンZ」においては終始頼れる仲間でしたが、同時に強大過ぎる力を人間が使っても良いのかという問いかけの象徴でもあったと思います。ヨウコ先輩も搭乗するのを深層心理では遠ざけていたくらいですし。今回はZ本編での不安が現実のものとなってしまったわけですから、Z視聴者としてはダダ以上にキングジョーSCとの戦いが印象に残ってしまいました。
アルファエッジはZ1話をオマージュしたかのような登場シーンに加え、アルファチェインブレード捌きが見事でしたが、ベータスマッシュやガンマフューチャー、デルタライズクローの活躍は少々物足りなかったです。
特にガンマフューチャーは折角ティガとも関連のありそうなトリガーが隣にいたわけですから、ガンマイリュージョンでティガを出すなり、ダダにより操作された自動車をガンマシャッフルを使って安全に地上に戻すなど、その変幻自在っぷりを発揮して欲しかったです。
ただ、ハルキがキングジョーSCにトドメを刺す際に、「また直してやるからな」と声をかけていたのは良かったです。「直してもらう」じゃなくて「直してやる」ということは、しばらくはあの地球に留まって修理に励むのかもしれませんね。キングジョーの破片を拾うゼットさんとトリガーは、どことなくがれきの処理をするセブンガーを彷彿とさせました。
そして意外とあっさり帰れることが判明したゼットさんたち。とても飛び入り参加とは思えないくらいに馴染んでいたので、リクくん先輩のようにまたこちらの世界に来て欲しいですね。ゼットライザーはアキトに預けたままなのか、はたまた元の世界に帰ってヒカリに修理を依頼するのか…
ケンゴからしょうゆラーメンの美味い店を紹介されて割と気になってるアキトが微笑ましかったところで、また次回。次回はユナの出生にまつわる話のようですが…なんか前回と今回を見ていると「ティガ要素いる?」と思ってしまいますね…(汗。
一方のボイスドラマ第10話にはウルトラマンジャスティスが登場!戦闘時のボイスはパワフルなのに、普段の口調は優しく穏やかというのが魅力ですよね、ジャスティス…
そんなジャスティスはアブソリューティアンの戦士、タルタロスをデラシオンも「脅威」と認定したために、ジャスティスも光の国やギャラクシーレスキューフォースとも協力体制を取ってくれることになったとのこと。じゃあタルタロス倒すためにギガエンドラとグローカービショップ貸してください!何ならギガエンドラのイレイザーボールをレジェンドのスパークレジェンドでタルタロスめがけて打ち返すという合体技とかどうですか!?(笑。