ウマ娘 プリティーダービー 第11話「おかえりなさい!」
今回はジャパンカップへの出場を表明したブロワイエと、闘志を燃やすスペシャルウィーク。そしてサイレンススズカの復帰戦が描かれることに。
…本放送時も泣きましたが、再放送となる今回もまた泣きました(苦笑。
まず出走前からウルウルし始めていました。サンバイザーの宣戦布告を受け止める様は、本当にレースに戻ってきたのだという実感をかみしめているようにも見えました。観客や仲間たちの声援のみならず、自分への敵対心を向けて来るものもいる。周りは決して味方ばかりではない…様々な想いと感情、全部ひっくるめての「レース」なんでしょうね。
出走直後は普段の逃げとは異なり、最後尾につくことに。周囲が不安に包まれる中、一呼吸置いてからの…!このシーンの爽快感たるや!史実のサイレンススズカの「スズカ」の由来はwikiによると「鈴鹿山脈」だそうですが、スペシャルウィークが感じ取った「風」、鮮やかに後方から先頭に風のように駆け抜けていく様から「涼風」という言葉が思い浮かぶほどでした。
「お前はもっと走れる!スズカ!」「走って!スズカ!」「また見れますわ!ずっとずっと!」…という周囲の声援もまた涙腺を刺激してきます…実況席も感極まっているのが伝わってくる、素晴らしいレースでした。負けたサンバイザーと再びレースの約束をするのも良いんですよね…こうして一つ、また一つと約束が増えていくのでしょう…
そして最後のトレーナーへの「これからも、よろしくお願いします」の笑顔が最高です。ウマ娘のサイレンススズカにはこれからがある。史実の悲劇を繰り返すだけじゃない、史実を超えた夢のレースを生み出す。それもまたウマ娘の魅力であると教えられた回でした。
スズカは帰ってきた。次はスペシャルウィークが日本一の夢を胸に、ブロワイエに挑む番。次回、決戦のジャパンカップ!
そういえば昨日のセントウルステークスでは、カレンチャンを母に持つカレンモエという馬が出走しており、結果は5着とのこと。こうして実際のレースや競走馬にも興味をもてるようになったのはウマ娘のおかげだなぁと、また一つ感謝した瞬間でした。今回は途中から見たので、次のカレンモエのレースは最初から見たいな…どれに出るんだろう…
今回はジャパンカップへの出場を表明したブロワイエと、闘志を燃やすスペシャルウィーク。そしてサイレンススズカの復帰戦が描かれることに。
…本放送時も泣きましたが、再放送となる今回もまた泣きました(苦笑。
まず出走前からウルウルし始めていました。サンバイザーの宣戦布告を受け止める様は、本当にレースに戻ってきたのだという実感をかみしめているようにも見えました。観客や仲間たちの声援のみならず、自分への敵対心を向けて来るものもいる。周りは決して味方ばかりではない…様々な想いと感情、全部ひっくるめての「レース」なんでしょうね。
出走直後は普段の逃げとは異なり、最後尾につくことに。周囲が不安に包まれる中、一呼吸置いてからの…!このシーンの爽快感たるや!史実のサイレンススズカの「スズカ」の由来はwikiによると「鈴鹿山脈」だそうですが、スペシャルウィークが感じ取った「風」、鮮やかに後方から先頭に風のように駆け抜けていく様から「涼風」という言葉が思い浮かぶほどでした。
「お前はもっと走れる!スズカ!」「走って!スズカ!」「また見れますわ!ずっとずっと!」…という周囲の声援もまた涙腺を刺激してきます…実況席も感極まっているのが伝わってくる、素晴らしいレースでした。負けたサンバイザーと再びレースの約束をするのも良いんですよね…こうして一つ、また一つと約束が増えていくのでしょう…
そして最後のトレーナーへの「これからも、よろしくお願いします」の笑顔が最高です。ウマ娘のサイレンススズカにはこれからがある。史実の悲劇を繰り返すだけじゃない、史実を超えた夢のレースを生み出す。それもまたウマ娘の魅力であると教えられた回でした。
スズカは帰ってきた。次はスペシャルウィークが日本一の夢を胸に、ブロワイエに挑む番。次回、決戦のジャパンカップ!
そういえば昨日のセントウルステークスでは、カレンチャンを母に持つカレンモエという馬が出走しており、結果は5着とのこと。こうして実際のレースや競走馬にも興味をもてるようになったのはウマ娘のおかげだなぁと、また一つ感謝した瞬間でした。今回は途中から見たので、次のカレンモエのレースは最初から見たいな…どれに出るんだろう…