機界戦隊ゼンカイジャー 第28話「週刊少年マンガワルド大図解!」
「街が漫画チュン!」とかここでしか聴かない言葉な気がする…ってパターン、ゼンカイジャー多くない?(汗。
さて今回は介人とガオーン、フリントが並行世界で美都子を探している頃、マンガトピアの力を得たマンガワルドが出現し、人々を次々に漫画に変える事件が発生。カッタナーとリッキー、ジュランやマジーヌ、そしてブルーンピッカーも漫画にされてしまい大ピンチ。自分たちが書いた漫画を囮にしてみては?と提案した介人でしたが、漫画にこだわりがあり、かつ弟たちを漫画にされたゾックスは「漫画をまめるな!!」といつになく声を荒げていました。彼にとっては漫画もお宝のようなもの。お宝へのこだわりは人一倍のようですね。
店頭の面白い漫画でマンガワルドを誘き寄せても、マンガワルドにはお見通し。これも漫画で培ったのでしょうか。しかし、そんな彼を夢中にさせるのは…ゾックスたちが界賊であることを生かした上手い展開でしたね。
そして漫画になったまま変身・戦闘をこなすゼンカイジャー。実写に漫画のような演出を混ぜる、というのは「仮面ライダーゼロワン」でもありましたし、漫画が戦うというのは「仮面ライダージオウ」の映画でもありました。なので残念ながら「漫画で勝てたら世界初」とは言い難いですね…いや、大概おかしいゼンカイジャーで、漫画のままで戦って勝つのが世界初じゃないとか、やっぱ平成おかしいよ…(笑。
等身大の戦いではツーカイザーの見事な足技が印象的ですし、ゼンカイジュウオーになる際も同時変身にこだわるがあまりゾックスのダンス中手持無沙汰な介人、ついつい共感してしまったマンガワルドの断末魔の叫びなどなど…今回も面白かったです。
一方のトジテンド陣営。実験サンプル(美都子)に逃げられたことをバラシタラにバラされた…というシャレはさておいて、イジルデは功博士に目をつけることに。さすがに10年間コールドスリープのままでは刺激が無い…ということで何やらよからぬことを企んでいる様子。でも大丈夫?過去10年分の戦隊とかライダーの情報一気にぶつけられた刺激どうこうってレベルじゃないと思うよ?(笑。
ともあれ次回はテニス回。そりゃ王子様のステイシーが活躍しないはずもなく。あとゾックスも中の人が「テニスの王子様」のミュージカルに出演されていたとのこと。
「街が漫画チュン!」とかここでしか聴かない言葉な気がする…ってパターン、ゼンカイジャー多くない?(汗。
さて今回は介人とガオーン、フリントが並行世界で美都子を探している頃、マンガトピアの力を得たマンガワルドが出現し、人々を次々に漫画に変える事件が発生。カッタナーとリッキー、ジュランやマジーヌ、そしてブルーンピッカーも漫画にされてしまい大ピンチ。自分たちが書いた漫画を囮にしてみては?と提案した介人でしたが、漫画にこだわりがあり、かつ弟たちを漫画にされたゾックスは「漫画をまめるな!!」といつになく声を荒げていました。彼にとっては漫画もお宝のようなもの。お宝へのこだわりは人一倍のようですね。
店頭の面白い漫画でマンガワルドを誘き寄せても、マンガワルドにはお見通し。これも漫画で培ったのでしょうか。しかし、そんな彼を夢中にさせるのは…ゾックスたちが界賊であることを生かした上手い展開でしたね。
そして漫画になったまま変身・戦闘をこなすゼンカイジャー。実写に漫画のような演出を混ぜる、というのは「仮面ライダーゼロワン」でもありましたし、漫画が戦うというのは「仮面ライダージオウ」の映画でもありました。なので残念ながら「漫画で勝てたら世界初」とは言い難いですね…いや、大概おかしいゼンカイジャーで、漫画のままで戦って勝つのが世界初じゃないとか、やっぱ平成おかしいよ…(笑。
等身大の戦いではツーカイザーの見事な足技が印象的ですし、ゼンカイジュウオーになる際も同時変身にこだわるがあまりゾックスのダンス中手持無沙汰な介人、ついつい共感してしまったマンガワルドの断末魔の叫びなどなど…今回も面白かったです。
一方のトジテンド陣営。実験サンプル(美都子)に逃げられたことをバラシタラにバラされた…というシャレはさておいて、イジルデは功博士に目をつけることに。さすがに10年間コールドスリープのままでは刺激が無い…ということで何やらよからぬことを企んでいる様子。でも大丈夫?過去10年分の戦隊とかライダーの情報一気にぶつけられた刺激どうこうってレベルじゃないと思うよ?(笑。
ともあれ次回はテニス回。そりゃ王子様のステイシーが活躍しないはずもなく。あとゾックスも中の人が「テニスの王子様」のミュージカルに出演されていたとのこと。