ありったけの金を

アニメ『ONE PIECE』各都道府県別キャラクターCDが、全47種類で一斉発売決定！　さらに、テレビアニメ15周年記念「15」の名場面・名言で綴る感涙PV解禁！

かき集めて、47都道府県に旅に出ろというわけですね、わかりません。自分の好きなキャラクターを求めて旅に出たり、伝を頼って買ってもらったりするんだろうなぁと思いつつ、何故に秋田は黒ひげなのか・・・
ワンピースのキャラソンは、かつてサンジの「ムーラン・ルージュ」というCDを購入したことがありました。多分今でも実家にあると思います。あのCDを買った店、いつの間にか潰れてたっけなぁ・・・

また、15の名場面・名言で綴るPVも視聴しました。ルフィたち麦わら海賊団のみならず、大切な仲間であるメリーやコビー、ビビ＆カルー、ボンクレー、エースといったキャラクターも登場していました。感動するっちゃするけど、紹介されている場面に至るまでの経緯を含めての感動なので、物足りなさは感じます。ウソップとルフィの決闘、というかウォーターセブン編は波乱万丈過ぎてハラハラしっぱなしだったのも懐かしい。

初めて読んだ、中学生の頃からもう随分と長いこと経ちました。PVからも懐かしい雰囲気の絵柄から、段々今の絵柄に近づいているのが分かります。この先何年続くか分かりませんが、部分部分だけでなくきちんと追い続け、その上で最終回を味わいたいと思います。

気にする余裕

先日、モンハンのエピソードクエストをクリアしまして。それはネコートさんというキャラクターから依頼されたクエストで、最終的にネコートさんの妹・イモートをオトモとして雇うことが出来るようになりました。

今更親しんだオトモを変えるつもりもないので、オトモの雇用に関しては問題は無し。問題はイモートがネコートさんを「姉」として慕っていたこと。私はネコートさんをMHP2Gで初めて知り、以来カッコいいアイルーだなぁと思い、ずっと「オス」のアイルーだと思っていました。それが、まさか「メス」のアイルーだったなんて・・・!先日購入したハンター大全にもきっちり「彼女」とあったし、どこかストーリー上で判明する場面ってあったっけかなぁ・・・と思い返していました。

そういえば普段、動物の性別を気にしたことが無いです。テレビで紹介される動物は「○○くん」「○○ちゃん」など、性別が分かりやすくなっていますが、散歩中の犬や、人が来ても全くおびえないカラスなどを見て「これはオスだ」などと、性別を気にしたことがありません。犬は犬、猫は猫と、性別関係なしに捉えているように感じます。動物を飼っている方なら気にされるものなのでしょうか。

人間だったらパッと見で分かるし、多少なりとも気にするのに、動物になると気にしなくなるというのも不思議な感じがします。まぁ、犬を見たらオスだろうがメスだろうが、大きかろうが小さかろうが「逃げる」という選択肢しかないので、性別を気にする余裕が無いというのもありますが（苦笑。

厳選200枚

ポケモンカードゲーム　イラストコレクション

12月13日（土）発売!とのことで、さぁ、ショータイムだ!

1996年10月から18年の歳月を経て、とうとう発売されるイラストコレクション。しかし今回は「1万枚の中から厳選された200枚」のみの収録となるそうで。さすがに全カードを載せたら、お値段と分厚さが凄まじいことになりそうですし、しょうがないかなーと。全エネルギーカードを収録していたら、ちょっと問いただしたい気分ではありますが（苦笑。
それにしても、既に1万枚ものカードが発売されていたんですね。わざわざ「1996年10月から」と書いているということは、初代カードも収録されていると考えてよろしいのでしょうか?

そして姫野かげまる先生へのインタビューも収録!私の中で、ポケモンカードのイラストといったらこの方です。「ポケモンカードになったワケ」は本当に楽しく読ませていただきました。

ともあれ、12月の発売日が非常に楽しみです。また手持ちのポケモンカードでも撮ろうかな。

仮面ライダードライブ 第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」

仮面ライダードライブ　第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」

いよいよMOVIE大戦の予告が流れ始めましたが、まさか第0話プレゼントとは・・・映画館に行けない人のためにも、映画のブルーレイ等には収録して欲しいところです。

第0話にはプロトドライブが登場するようですが、プロトドライブの紫色が気になりました。本当にチェイサーはプロトドライブのシステムだけを模倣したものなのかどうか・・・

さて今回は輸送車襲撃事件の裏に見え隠れする爆薬輸送事件。クラッシュの狙いは食料ではなく爆薬であり、それを積んでいたのは全て人の良さそうな倉持が社長を務める会社の者。あんまりな事実に進ノ介のギアも上がらず、タイプワイルドには変身できないまま敗北し、おまけにブレンからは毒を浴びせられる始末。たった一滴であれほどの苦しみとは、本領を発揮してきたら相当に厄介そうな相手ですね。

人の良さそうな倉持が何故爆薬輸送を・・・という進ノ介の気持ちも分からなくは無いですが、多分犯人は社長ではなく、最初にドライブが救った運転手・市川ではないかと。私が彼を疑う理由は、単に「トラックの運転手」じゃなくて「市川」という名前が表示されたから、ですが（苦笑。

そして公安部の桐原警視も登場し、りんなはそちらとの繋がりがある様子。更にドライブの戦いを観察しており、ドライブがピンチという場面でりんながいた方向からシフトカーが現れました。やっぱりりんなはドライブの協力者でしょうか?

次回は強くなるよ!タイプワイルド!

烈車戦隊トッキュウジャー 第35話「奪われたターミナル」

烈車戦隊トッキュウジャー　第35話「奪われたターミナル」

遂に登場トッキュウレインボー!ミニプラでは腕すら動きませんでしたが、さすがに劇中だとよく動きますね。色々とてんこ盛りだったエンジンオーG12、サムライハオーなどと比べると、見た目は随分とシンプルな最強ロボです。まさか、超超トッキュウダイオーの次は、全烈車収納ロボになるとは思いもしませんでした。

ゼットの中にグリッタが存在していることは確実。しかしそれも、ゼットがその気になれば瞬く間に消すことだって出来る。キラキラを求めるものの、そのキラキラと馴染むことができない。そのキラキラとどう折り合いをつけていくのか、ノア夫人やシュバルツはどう動くのか気になります。

そんな中、明は「何でも条件を飲む」と頭を下げてシュバルツと交渉し、シュバルツもまた条件付とはいえその交渉を飲むことに。明にはそうまでして守りたいキラキラがあり、シュバルツもまた、ゼットのいうキラキラを見たようで。シュバルツの条件とは何なのか。熱い展開だと「ゼットを必ず倒せ」「自分に力を貸せ」あたりですが、シュバルツは自身の手で倒したいと思ってそう。後々のトッキュウジャーへの裏切りか、はたまた自分が皇帝に敗れた時の保険をかけたかったか・・・

ともあれ、次回は小学校の先生登場。

ハピネスチャージプリキュア 第39話「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」

ハピネスチャージプリキュア　第39話「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」

救出されたはずなのに、OPではまた捕らわれたままのお姉ちゃん。最終回までこのままでしょうか?ｗ

ファントムが倒した中でも最強のプリキュアであったまりあ＝キュアテンダー。変身シーンは無かったものの、その格の違いを見せ付けてくれました。殆ど動かずに回避というのは、千年前の魔物との死闘を潜り抜けた後のガッシュを思い出します。

美人で可愛げもあるまりあお姉ちゃん。本当は姉と一緒にプリキュアをしたかったでしょうに、その気持ちを抑えて姉の気持ちを尊重し、いおなは笑顔でまりあを送り出していました。今回のサイアークとの戦いの際も、まりあがただ見守っているだけというのも良かったです。ハピネスチャージ4人の力でサイアークに勝てないと、まりあが安心してアメリカに旅立てないでしょうしね。
それにしても、サイアーク戦でのプリンセスIの叫び声が良いのはいつものことですが、今回のラブリーIがやけにカッコいい声でライジングソードを決めたのに驚きました。また、久々にあんみつ小町を披露!イノセントフォーム中心でしたが、フォームチェンジもまた見せて欲しいところ。ほら、マカダミアフラダンスを書いてくれた子もいるし!

次回はプリキュアの休日。「ドラえもんにも休日を!」は名作です。

プリパラ 第19話「みれぃとクマ、運命の出会いぷりクマ!」

プリパラ　第19話「みれぃとクマ、運命の出会いぷりクマ!」

　先週のレオナ回の記事が、未だに人気記事トップ10にいるってどういうことなの・・・

　さて今回はみれぃとクマの出会いが描かれることに。何事にも完璧を求め、硬さしかなかったみれぃに柔らかさを教えたのはクマでした。以前らぁらがみれぃの家に行った際、みれぃの部屋にあったクマのクッションにも思い出が込められていましたね。
　歌も踊りも寸分違わずこなすことが出来れば、それはそれで凄いことでしょうけども、それならアイドルがやる必要は無く、完璧にプログラムを組んだ機械でも出来ること。しかし、そこに心を込めるというのは人間ならではの行為でしょう。完璧さの中にもハートを込めて。久々に「プレゼント for you」が見られるかと思いましたが、今回はみれぃの新作メイキングドラマでした。

　しかし、小学6年生でプリチケの匂いを完全に遮断する方法を編み出したり、「名刺を片手で渡すマネージャーとは組めない」と言ったりと、本当にらぁらと1年しか違わなかったのかと問いたいくらいの優秀っぷりでしたｗ絵や声ともに、1年前のプリパラ内のみれぃからはどこか幼い印象を受け、現在のみれぃからは大人びた印象を受けました。
　クマに対し、強がりつつも感謝を告げるみれぃもまた良かったです。クマもまた、1周年だからといって甘やかすことなく、しっかりとライブの良し悪しを見極めていたのが好印象でした。開始当初はあれこれ騒がしいだけのキャラクターかと思いきや、段々と有能っぷりを発揮してくれています。

　相変わらずプリパラ嫌いの校長と、女の子にしか見えないレオナ。マスコットの墓場には前作で落とされたマスコットっぽい足も見えたところで、次回はドロシー＆レオナの店と、らぁらの店が対決する模様。サブタイトルは「パスタVS忍者」・・・ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

相棒シーズン13 第4話「第三の女」

相棒シーズン13　第4話「第三の女」


　さて今回は三浦さんがいなくなって早一年。捜査一課に女性警部補が一時的に加わることとなりました。予告の時は不安でしたが、実際に動いているのを見ると悪くない印象を受けます。捜査にかける情熱という面では、伊丹とも良い感じに付き合っていけそうでしたし、芹沢とも上手い具合にやっていけそうでした。ただ残念ながら、1話限りで警察を辞めるという事態に。名取が浅木を引きとめたのは、彼女の強い正義感を、身内だろうと不正や間違ったことを許さない気持ちを見たからこそでしょう。かつては手を出してしまい、今回は遺留品を盗んでしまうという間違った方法ではあったものの、不正は見過ごせないという気持ちは警察官として正しい思いであるはずです。

　浅木に指示を出した勅使河原は、機密データを酔って店に置き忘れるという失態を犯しており、それをカバーするべく動いていました。浅木の名取を慕う気持ちを利用し、「不正に名取が絡んでいるかもしれない」と告げて浅木を動かし、自分の手は一切汚さずにロッカーの鍵を盗ませる。何とも駄目な男です。でもカバンに頭を突っ込んで叫んでるシーンは笑わせてもらいました（笑。
　機密データですらそんな扱いをする男ですから、当然遺留品の扱いも雑。普通なら重要な品あるならば、確実に相手の手に渡るよう、手渡しをするでしょう。しかし勅使河原がとった行動は、右京の手の平に落とすというもの。右京がしっかりキャッチしたから良いようなものの、うっかり手に当たって跳ね返り、ロッカーの隙間に落ちたりした日には・・・駄目だこいつ、早く何とかしないと。

　ここ最近は右京さんの右腕として優秀な姿を見せるカイト。今回もコースターの絵柄に気づいていましたし、随分と成長しているなぁと感じさせられます。次回はそんなカイトの古巣が久々に登場。何やら2人は檻の中でしたが、これはつまり、右京さんがゆっくり寝て、朝には幸子さんお手製のおにぎりが届けられるんですね、分かります。

乗船の機会は

自転車、自動車、電車、飛行機。移動手段は数あれど、船に乗る機会はかーなーり少ない気がします。

湖一周、ホエールウォッチング、カモメに餌やり・・・と、観光の一環として船に乗ったことはありますが、移動のために乗ったのはせいぜい安芸の宮島に渡った時ぐらいかもしれません。

観光でも必ず乗るというわけでもなく、日常生活や出張等での移動を考えても、船に乗る機会そのものが全くと言っていいほどありません。大体は飛行機や電車で事足りますし、船は非常に豪華な旅行のイメージが強いですね。特に「世界一周旅行＝船」のイメージがあります。

何でこんな話になったかというと、以前暇つぶしに旅行のパンフレットを眺めていたことがありまして。その時目に入ったのが世界一周旅行のプラン。世界一周といったら、金額は数千万単位からのスタートだと思っていましたが、日数等によっては数百万のプランもありました。

世界一周は物凄く遠い世界の話かと思っていましたが、思っていたよりは近かったので驚かされました。とはいえ、仮に世界一周旅行に参加するとしても、心配なのはホエールウォッチングの二の舞にならないか、ということ。あの時はクジラを見るより、船の天井を見上げたり、目をつぶっていた時間の方が長かったですからね・・・徐々に回復し始めたと思ったら港の傍だよ!（涙。

「数百万かけて酔いに行く」という結果が見えなくも無い、想像上の世界一周旅行でした。

ガンダムビルドファイターズトライ 第5話「憧れと挑戦を胸に」

ガンダムビルドファイターズトライ　第5話「憧れと挑戦を胸に」

遂に始まった予選大会!の前に、それぞれの特訓風景などが描かれていました。フミナが憧れる人物は、スターゲイザーを操る女性ファイター。今回ラストに出てきた女性がそれっぽいですが、果たして彼女は当時のままでいてくれるのか。何やかんやで性格が変わってしまい、フミナがショックで負けるとか、落ち込む未来が見えなくもない・・・（汗。
それはそれとして、新たにフミナが操るウイニングガンダム。支援機でありながらも火力も十分な様子。これからどのような支援を見せてくれるのか、楽しみですね。それにしても、フミナとセカイとのやり取りを見ていると、ケツがかゆくなってきますｗ

ユウマはライトニングガンダムにライトニングパックを搭載し、変形を可能としていました。ラルさんに盾を落とさせたというのは余程のことのようで。また、ミナトとも過去に何かしらの勝負の取り決めがあった模様。ミナトも地元で大会予選に参戦でしょうか?

そしてセカイは宇宙を駆ける少年に。水中でのトレーニングで学んだ動きを生かしつつ、ビルドバーニングが出来ること＝粒子放出を組み合わせることで、何も無いはずの宇宙空間を蹴るという技法をやっとのけました。空間を蹴る、というと、多少違いますが立花夫を思い出したり、プリヤの美遊、なのはイノセントのアリサあたりが出てきました。人間とガンプラの一体化による流星螺旋拳。次元覇王流としての動きに、ガンプラ独特の拳の回転を組み合わせた技のように思えました。

今回は多少知っているガンプラが出てきたので嬉しかったです。ベルティゴはガンダムXで知りましたし、スターゲイザーは大学の頃に作ってみたいと思っていたガンプラでした。ガイアドラゴンのGN-Xはそれぞれガデッサ、ガッデス、リボーンズガンダムの色を意識したのかなーと。

カオルコの再登場が思いのほか早く、相変わらず良いキャラをしていたところで、次回は戦場の支配者。