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ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

バリカンの電池交換

2014年02月25日 16時42分54秒 |  └ 電子工作
ひげそりの電池交換で購入したニッケル水素充電池が1個余っていたので、9年間使用している充電式バリカンの電池も交換しました。
シェーバと同じくNational時代のものです。

このバリカンの分解手順は添付の取扱説明書に書かれています。
バリカンを廃棄する時に充電池だけは外してリサイクルするためです。

ネジを外して開けてみると、内部にはたくさんの髪の毛が入っています。


モータや電池が入っている部分はゴムパッキンで防水処理され水が入らない構造になっています。
さらにネジを外してモータと電池が載った基盤を取り出します。

古い電池はピン型なので容易に引き抜けます。

新しい電池を入れて元通りに組み立てます。

昔の勢いが回復しました。
AC100Vで充電してみて異常に熱くならないか確認します。

9年間 妻が私の“床屋さん”でした。
ネットを見ると、バリカンでセルフカットしている人がいて私も真似してみました。
鏡を見ながらカットしますが、鏡に映るのは反転像のため右に動かそうと思ったら左に動いたりで、思うようにいきません。 
正面と側面はそれなりにカットできますが、後頭部は段差ができてなかなかきれいにできません。
セルフカットのコツは、鏡を見ないでバリカンを“球体に鉛直に沿わせる”感覚をマスターする事みたいです。

ここ数回で「なんとか見られる」までに上達しています。 
ダメなら外出時は帽子をかぶって隠します。

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