ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

黒千石大豆 2024年の記録

2024年05月16日 11時11分44秒 |  └黒千石大豆
今年も黒千石大豆を作ります。
お米と一緒に炊くとご飯がうす紫色に染まって美味しくいただけます。
例年35株程度で1年分の収穫があるので、今年の苗作りも50個ほどを一日水浸しで水分を吸わせておきます。

プランターに種をまいて新聞紙を敷いてビニル掛け。


【2024年5月19日追記】

日中の気温が20度と6月並みの天気
土が盛り上がってきて黒千石の芽が出始めました。


【2024年5月25日追記】

右端の緑は、同時期に種をまいたルッコラ。


【2024年6月11日追記】
黒千石の苗が15cmほどに成長、今日畑に定植しました。


株の植え間隔は25cm 畝間隔は50cm

ちょうど40本植えて、余った残り10本は玉ねぎ畑の空きスペースに植えました。

次の作業は30cmほどに成長した時点で摘心を行います。
昨年初めて摘心やってみて、収穫量が増大し背丈が低く抑えられるメリットがありました。


【2024年7月8日追記】
成長具合が分かるよう30cmの高さに水糸を張ってあります。
背丈30cmほどになったので摘心しました。



【2024年7月27日追記】
倒伏防止の縄を張るための支柱を設置。

背丈も40cm位に。
日当たりは午前中だけなのにデッキ前に植えた黒千石の方が若干育ちが良いようです。


【2024年7月31日追記】
黒千石の花が咲き始めました。

雨が降ると倒れるので倒伏防止の縄を張りました。



【2024年8月18日追記】
莢が大きくなってきました。



【2024年9月22日追記】

莢が大きく膨らんで今年の出来も良さそうです。


【2024年10月5日追記】
莢が黒くなり始めました。

本畑に様子。デッキ横に比べて生育が遅い。
デッキ横の様子


【2024年10月9日追記】
本畑に様子。

デッキ横の様子


【2024年10月15日追記】
雨が降ると、役目を終えた葉が落ちます。
上から下まで全部黒くなった株を刈り取り、デッキの針金にはさ掛け。




【2024年10月22日追記】
畑に残っていた株も刈り取りはさ掛けにしました。
先にはさ掛けしていたものから少しずつ莢外し。
まだ完全に莢が乾いていないので手で剥きながら豆を取り出しています。


【2024年12月2日追記】

11月中に乾いたものから風除室に取り込み、新聞紙に広げて足踏みで脱穀。
1カ月ほどネット内で乾燥させてジプロック袋に分けて収納。
全部で2,400g+α (50株) 
昨年の収穫量はが2,090g(35株)、一昨年の収穫量は1,380g。(約30株)


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