ロープウェイ姿見駅では安全に散策するための注意事項の説明を受け、歩き始めるとたくさんの高山植物が出迎えてくれます。
最初に出会ったのはショウジョウバカマ(猩猩袴)
メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)
エゾコザクラ(蝦夷小桜)
ジムカデ(地百足)
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
ミネズオウ(峰蘇芳)
ホシガラス
30分ほどで姿見の池に到着。池の大部分はまだ雪の下です。
噴気孔からゴーゴーと大きな音を立てて噴煙が吹き出しています。
ここで昼食タイム
姿見の池のそばに旭岳石室があります。
積雪時期には2階の窓からも入れるような構造になっているようです。
旭岳頂上は霧でみえませんが少し登ってみました。
これより上はまったく見えないので引き返しますが、ここまでは軽装でも登れる散策コースのような勾配です。
またいつか天気の良い日に再チャレンジです。
第3展望台まで来ると沢山のカメラマンが望遠レンズを構えていて、一斉に何か撮り始めました。
カシャカシャカシャの連続音の先にいたのは真っ赤なオスの”ギンザンマシコ”
この鳥を目当てに登る方も多いようで、とてもラッキーでした。
約1時間程の散策で姿見駅に戻ってきました。
ここで一休み
モンベルの会員証を提示すると姿見駅や山麓駅での飲食が1割引きに、また宿泊先の「ラビスタ大雪山」では夕食時にワンドリンクサービスしていただけます。
さすが登山客の多い観光地ですね!
ロープウェイ山麓駅まで戻ります。
遊歩道を歩くと水芭蕉やエゾノリュウキンカの大群落で、あちこちに面白い形の雪が残っていました。
山麓駅から数分のホテル「ラビスタ大雪山」に向かう途中から大雨になり、ロープウェイも止まったようです。
最初に出会ったのはショウジョウバカマ(猩猩袴)
メアカンキンバイ(雌阿寒金梅)
エゾコザクラ(蝦夷小桜)
ジムカデ(地百足)
キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
ミネズオウ(峰蘇芳)
ホシガラス
30分ほどで姿見の池に到着。池の大部分はまだ雪の下です。
噴気孔からゴーゴーと大きな音を立てて噴煙が吹き出しています。
ここで昼食タイム
姿見の池のそばに旭岳石室があります。
積雪時期には2階の窓からも入れるような構造になっているようです。
旭岳頂上は霧でみえませんが少し登ってみました。
これより上はまったく見えないので引き返しますが、ここまでは軽装でも登れる散策コースのような勾配です。
またいつか天気の良い日に再チャレンジです。
第3展望台まで来ると沢山のカメラマンが望遠レンズを構えていて、一斉に何か撮り始めました。
カシャカシャカシャの連続音の先にいたのは真っ赤なオスの”ギンザンマシコ”
この鳥を目当てに登る方も多いようで、とてもラッキーでした。
約1時間程の散策で姿見駅に戻ってきました。
ここで一休み
モンベルの会員証を提示すると姿見駅や山麓駅での飲食が1割引きに、また宿泊先の「ラビスタ大雪山」では夕食時にワンドリンクサービスしていただけます。
さすが登山客の多い観光地ですね!
ロープウェイ山麓駅まで戻ります。
遊歩道を歩くと水芭蕉やエゾノリュウキンカの大群落で、あちこちに面白い形の雪が残っていました。
山麓駅から数分のホテル「ラビスタ大雪山」に向かう途中から大雨になり、ロープウェイも止まったようです。