ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

電気オーブンの耐熱コード 再交換

2015年11月15日 21時03分21秒 |  └ 電子工作
2年前にコード交換をしていますが、最近プラグに触るとかなり熱くなっています。
触れない位に熱いので温度は50度は超えていると思います。
取り替えて2年しか経っていませんが火災の危険があるので替えのコードを注文しました、

今回交換する耐熱コードは2年前(ELPA製)と違うメーカー(OHM製)を選んでみました。

右が2年前に交換したELPA製。左は今回のOHM製プラグ

前回のブログを見て手順を思い出しながらの交換作業です。一度経験しているので無駄な作業は省けて早いです。

ELPA製では丸端子の穴径が小さいためドリルで穴を広げて使いましたが、OHM製はネジにギリギリ入る大きさ(φ4mm)でした。

コードに耐熱サヤを被せてネジ止めし交換完了。

テスターで絶縁および導通試験してから100Vにつなぎテストします。
10分ほど通電しながらプラグやコードを触ってチェックしましたが体温並みの温度でありOKです。

発熱の原因個所を探るためカッターで外したコードとプラグを解体します。

50本ある芯線のうち3本が切れていましたが、この程度の断線では熱くなりません。2年前は半数が断線していましたから。

もう片方も熱で色が紫色に変わっているだけでコード自体に問題点は見つかりませんでした。
うーん プラグ・コードに問題が無いとすれば原因はテーブルタップか?


今日は雨降りでしたが季節が2ヶ月くらい戻ったような暖か気温でした。
夕方には雨が止んで晴れ間がのぞいてきました。

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