ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

石灰硫黄合剤を散布 2013

2013年04月17日 06時11分31秒 | 果樹全般
果樹防除の第一弾は春先の石灰硫黄合剤散布です。
毎年雪が消える4月中旬に行っていますが、今年はまだたくさんの雪が残っています。
昨年近藤のTさんから分けていただいた石灰硫黄合剤を10倍に薄めた液を3リットル作ります。

リンゴ、梨、サクランボ、プルーン、梅に散布し、少し余ったので予定外のブルーベリーや雪の中から顔を出し始めたぶどうの蔓にも撒きました。
しかし今季の豪雪で枝を折られたソルダムには散布しませんでした。
根元に近い太い部分で折れていた事、毎年袋実病を発症して実ができない事、から断念して切り倒すことにしました。
一時は中まで真っ赤な美味しい実が出来ていたので残念です。

散布した跡を見ると、雪が薬で黄色く着色されています。
今までは雪の無い土の上で散布していたので気が付かなかったんでしょうが。
噴霧器での散布ですからかなりの量が地面にも落ちているんですね。


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