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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ミニ真空管アンプの威力

2007年06月14日 | ピュアオーディオ

昨日は休んでしまいましたが「継続は力なり」、また頑張らずに続けます。

Mini1 オリンパスシステムの横のミニシステムが思いも寄らないサウンドを出しています。カーテンして聞かせたら10cmこフルレンジだとは誰も思わないでしょう。ケーブルとアンプが馴染んできて素晴らしく変身した音を出してくれます。

本日「真空管試験器」が来ました。真空管式のアンプにはまっています。

「それは何故?→音が良いから。」の一言に尽きます。ただ旧態依然とした真空管のサウンドでは有りません。EL34の球からWE300Bのサウンドを越える音を出させるからです。それなりに「オリジナルの工夫」が有ります。

Mini2 現在EL34 2セット、6BM8、6AR8各1セットのアンプを所有していますが、次は6BQ5のPPのアンプが入ってきます。

真空管アンプの取り扱いで最も困るのが「ハムノイズ」、これが一切しないアンプを作りたいです。(現在2セットは皆無)まだ改造途中の物もあり対策中です。

TrやICを使ったアンプでは絶対に出せないサウンドが廉価で獲得できます。とにかく「音の鮮度」感が違います。