自宅の管球C22モドキプリとCR-1000プリのボリューム交換をして4日ほど経ちます。交換当初は質感にドライな処を感じていましたが、4日も経ちますと質感が随分と変わって来ました。うるおいと云うかジューシーさと云うかしっとりした質感に変わって来ています。音の厚みも増している様に感じます。
「パーツの交換後は即断してはいけない」事を痛切に感じました。やはり本領発揮には時間が必要です。
CR-1000はまだすべての配線の交換を完了していません。セレクター周りが未完です。現在使えるのはAUX1とプリアウトのみ。フォノ1・2、AUX2、チューナーポジションをつかる様にしないといけません。今週中には完了させる予定です。