30年近く眠った機器を眠りから起こしてやる事は一苦労です。実際に今まで使っていた機器でさえ、使っていないSWや回路を使う時も同様のトラブルが起き易いものです。

上の写真がTEAC A-7400RXのトラブルの原因となった2TR/4TR切替SW。左右方向に切り替えて使いますが、レバーが長いので、前後方向にも少しガタが有ります。この前後方向のガタでトラブルが発生していました。現在は「電気の道」を安定させる為4TRにして鳴らし込んでいます。

7400RXも漸く一件落着かと安心していたら、急にRchから音が出たり・出なかったりの症状が突発的に出て来た。一難去ってまた一難。原因を調べていたら、プリアンプのC-290のテープセレクターの切替SWの接触不良の様だ。こちらも30年以上使われないでいたSWや回路です。プリの方も使ってやる事が必要です。

上の写真がTEAC A-7400RXのトラブルの原因となった2TR/4TR切替SW。左右方向に切り替えて使いますが、レバーが長いので、前後方向にも少しガタが有ります。この前後方向のガタでトラブルが発生していました。現在は「電気の道」を安定させる為4TRにして鳴らし込んでいます。

7400RXも漸く一件落着かと安心していたら、急にRchから音が出たり・出なかったりの症状が突発的に出て来た。一難去ってまた一難。原因を調べていたら、プリアンプのC-290のテープセレクターの切替SWの接触不良の様だ。こちらも30年以上使われないでいたSWや回路です。プリの方も使ってやる事が必要です。